ものぐさ精神分析
岸田秀さんの「ものぐさ精神分析」を読んでいるが面白い。
ペリー総督の黒船来日騒ぎいらい、日本人は精神分裂症患者になったという。それが現代でもつづいているそうだ。この精神病を克服している日本人はごくわずかだろう。
この分析を読むと、たとえば鳩山元首相の「米軍基地の沖縄内の移転を認めない」という唐突な主張も理解できる。鳩山さんは何の代案もなしに「反米」感情と、「日本は独立国だ」と主張したかっただけで、このような発言をしたようだ。具体的な代案なしに妄想だけを主張するのはたしかに精神分裂症患者の特徴。日本人のほとんどがいまだに精神分裂症患者だとすると、これからの日本の進路を分析するのに注意が必要。
日本人が精神分裂症患者だとすると、異常な太平洋戦争へののめり込みも、なるほどと理解できる。朝鮮併合のさいに取った日本の植民地政策の特徴も理解できる。

