2017年7月17日 (月)

America Before

バースでは英国の作家グラハム・ハンコックと奥様のサンサさんが、ストーンヘンジとAvebury Stone Circleの周辺を案内してくれた。 人工のピラミッド型の山もあり、不思議な場所だった。
グラハム・ハンコクの次作は「America Before」だそうだ。企画の段階で、日本にも翻訳権が売れている。
アメリカ・ファーストではなく「America Before」だ。
作家グラハム・ハンコックと遠隔透視の第一人者ジョー・マクモナゴも会うことになる。
この二人で共同作業ができれば、「ムーミン」(雑誌厶ーの愛読者たち)は喜ぶだろうな・・・。

石の都

英国のロンドンとバースを訪問。
ロンドンもバースも石の都。石造りの建物が多い。バースは200年前にフリーメーソンが繁栄させた町。金持ちのフリーメーソンたちが、ここに巨大な石作りの建物を造り、別荘とした。温泉で有名だが、当時はギャンブルと娼婦の町だった。この辺りがローマ帝国の支配下にあった頃は、もちろん温泉が栄えた。
これだけ石造建造物が多ければ石工(Mason)たちは繁盛していたに違いない。フリーMasonたちが力を持ったのも分かる気がする。

2017年6月15日 (木)

対談

ムーの三上編集長との対談がYOUTUBEに掲載された。6本で1時間40分とかなりながい対談。これはスマートフォンで見れるのだろうか? データ送信料が高くなる? それにしても1本目は既に1万3000人も視聴している。三上編集長の集客力も凄いな・・・地上波TVにレギュラー出演しているので、三上さんはもはや有名人。

https://www.youtube.com/playlist?list=PLZXhpAwQs41g7SAEXFwlxUpFp1seYZ1hw

2017年6月 2日 (金)

マレーシア

久しぶりにマレーシアの首都KLを訪問。人種のるつぼで混沌とした世界だった。インド系、マレー系、中国系、それにアラブ系のマレーシア人が雑居している。
豊かさも、それほどでも無かった。タイ王国と似たような感じ。タクシー代は初乗りが80円ぐらいで安い。モノレールも乗ってみたが、タイのバンコクの高架鉄道のほうが車両や駅が綺麗だ。
マレーシアでたべた料理が美味しいと思ったことはが、まだ一度もない。もちろん限られた経験しかないけれど・・・。

2017年5月31日 (水)

テニスと人生

テニスのフレンチオープンを観ているが、死闘にびっくりする。こんなに激しく戦って負けて何が良いのだろう?よほどテニスが好きなのだろう。考えてみたら人生そのものがテニスの試合のよう。人生でも激しく戦う。時には負けて時には勝つ。苦しくても人生を辞めないのは、基本的に楽しいから。好きだから。人生はやはり楽しむためにあるのだ。

2017年5月20日 (土)

居皆亭

昨夜は月刊誌「厶ー」の三上編集長と「居皆亭(イルミナティ)」で対談。この対談はYoutubeで4回にわけて放映されるらしい。これまで英国の作家グラハム・ハンコックさんと対談をしないかと頼まれたことは2回あったけれど、断っている。もちろん自信が無かったからだ。
三上編集長とは20年のつき合いで、気心も通じている。それに「居皆亭(イルミナティ)」の対談は、自由で気楽な雰囲気だった。1000人もの聴衆がいるわけでもなく、気楽。
対談をこのように楽しめるのとは、新たな発見。1時間半の対談も、あっという間に終った。

2017年5月17日 (水)

Who Rules the World?

「Who Rule the World?」 by Nome Chomskyを読んでいるが、日本人必読の書。だがなぜか、日本ではまだ翻訳権が空いている。日本の出版社が気がついていないようだ。欧米では静かなベストセラーでインテリの必読書となっているのだが・・・。

100万ボルト

「あなたの瞳は100万ボルト」という歌が昔はやった。
そうなのだ、人間の体は弱電体、人は恋をすると100万ボルトのエネルギーを瞳に浮かべるのかもしれない。あるいは100万ボルトの輝きのように感じるに違いない。つまり「恋」とは電気的現象なのだ。
宇宙はエネルギーで構成されている。熱も、重量も、速度も光りもエネルギーだ。
目に見えない不思議な電気は、宇宙エネルギーの典型だ。生物の身体を流れるエネルギーは弱電気で「気」とも呼ばれる。身体は重量というエネルギーを持ち、魂は電気あるいは光のようなエネルギーを持つ。

2017年4月11日 (火)

720 歳

3月で720歳になった。人生で一番、楽しい時期。血圧は118と79で良好で、薬とは無縁。病気とも無縁で、意気盛ん。いつでも死ぬ覚悟はしており、怖いもの無し。
テニスも筋力が回復して好調。ゴルフは相変わらず音痴だが、まあ許せる。ギターはうまくならず悔しいが、歌には再度挑戦したい。
『気』の道場に通っているが、10年前に比べ 『気』の通る身体になっている。独自に呼吸法を続けていたおかげ。
アジアに息子と娘がたくさんいる・・・300人。彼らの人生の役に立てることが、人生の喜びの一つ。まだ大した支援はできていないけれど、これからが楽しみ。
私の周りに来る人々の運が良くなると嬉しい。人生では『運』が一番大切だから・・・。
『運』にはいろいろあるが、誰と出会うかも大切な『運』。

2017年2月 4日 (土)

21世紀は新帝国主義の時代

トランプ大統領、プーチン大統領、中国の共産党主席の動きを見ていると、21世紀が帝国主義の時代であることがわかる。ブッシュ大統領はイラクを潰し、トランプ大統領はイラン殲滅を狙っている。イスラエルはパレスチナの土地をどんどん奪い、ロシアはウクライナの領土を広げている。なぜ中国は必死になって軍拡に走るか。それは現代が新帝国主義の時代であることを知っているからだ。
21世紀が新帝国主義の時代であることに気づいていないのは、東京新聞などに登場するハト派のインテリたちだ。彼らは平和を愛していれば戦争は起こらないと思っている。「日本の常識は世界の非常識」の典型だ。
新帝国主義では力が全てだ。軍事力が全てだ。「民主主義」「人権」「自由」などのお題目は、侵略に便利ならば使われるが、不便なら無視される。ブッシュのイラク戦争を見れば歴然だ。トランプさんも帝国主義者だ。それを隠そうともしていないのが前任者との違いだ。
私が前から主張するように、日米安保条約を見直し、米軍には日本から撤退をしてもらい、核兵器/原子力潜水艦を米国からレンタルするのが、賢い選択だ。

2017年1月25日 (水)

トランプ大統領4

日本の知識人の間では、トランプさんの評判が悪いようだ。昨夜見たテレビでは、政治歴史学を専門とするどこかの大学の学長さんが、トランプさんが近代社会の破壊者のようなことをいっていた。「民主主義や人権、自由」などの大切な理念を無視して、米国の利益を第一にすることしか考えていないという。確かにこれまでの米国はブッシュさんにして、誰にしても「民主主義」だの「人権」を理由にして外国に介入してきた。だが、それは建前だけで、やっていることはトランプさんと同じで米国第一だった。アメリカびいきでない人物が民主主義の投票で大統領や首相に選ばれると、米国はCIAを使って打倒してきた。南米ではとくにひどいことをたくさんやっている。ウクライナも同じだ。つまり米国にも理想主義者はいるが、実権は米国の支配層の利益を第一にする人々によって、運営されてきた。
日本の田中角栄首相も米国に嫌われて失脚した。
トランプさんは米国の支配層第一主義を、米国の大衆第一主義にしているだけに過ぎない。欧米諸国の指導者が理想主義者などという考えは捨てたほうが良い。トランプさんは建前をいわないだけだ。

2017年1月20日 (金)

仙人

仙人道の本を読みはじめた。なぜか今年に入ってから、仙人関係の本が集まってきた。「読め」という天の指図なのだろう。同時に『気』を感じるために呼吸法道場にも通いはじめた。仙人道の基本は『気』にあるからだ。『気』の正体は不明だが電気と同じ種類のものであることは間違いない。日頃使う『電気』は目に見えないけれど、流れている。それが光を発し電燈となる。熱を発しては電熱器になる。『気』も『電気』と同じで、本体を見ることはできない。だが『電気』と同じで感電すると、感じることはできる。私の場合は『気』に鈍感で、なんとなく感じるだけだ。今年は仙人になる修業の年かな。

2016年12月26日 (月)

奇跡を起す心の力

『奇跡を起す心の力』は50年以上前に翻訳されている。翻訳者の大原武夫さんは48年前にお亡くなりになっている。そうなるとあと2年で翻訳権喪失となる。大原武夫さんはみごとな翻訳をする。The Milacle of Mind Powerを独自に訳そうかと思ったけれど、大原さんの翻訳をベースにしようかと思う。実は、710歳の仙人もいろいろと忙しいのだ。そこで基本的に大原さんの翻訳を使わせてもらうと、翻訳の勉強にもなるし楽だし、読者の方も、早くこの本を読めることになる。一石3鳥だ。

2016年12月 6日 (火)

AI囲碁

ようやく800円のAI囲碁ソフトと対等に打てるようになった。まだ黒しかもてないが・・・。この囲碁ソフトには多くを教わった。腕もしろうとの3段から4段になったかもしれない。黒で常に勝てるようになるのが次の目標。

2016年11月25日 (金)

トランプ大統領3

トランプ大統領が当選した謎の一つが解明された。長女のご主人がユダヤ人だった。しかも政治的に重要な立場にあるそうだ。アメリカの実際の支配者は国際金融資本。その多くはユダヤ系。ユダヤ系の参謀がいるならば、トランプもまたアメリカの実際の支配層とつながっている。トランプは一匹狼ではなかった。アメリカの実際の支配者層も、トランプを試用することに、反対はしていなかったのだ。FRBの動き方をみても、その辺が釈然としなかったのだが、これで分かった。アメリカの支配者層が握るFRB(連邦準備制度理事会)の動きを見れば、次の大統領が誰になるかが予測できるのだが、今回は正面からのトランプへの反対行動がFRBに見られなかったので不思議に思っていた。FRBはトランプをコントロールする自信があるのだ。なるほど・・・。

夢の島ハワイ

ハワイに一週間ほど滞在。東京の現実に帰ってみると、ハワイは夢の島。
ハワイはひまな人が多いな・・・海岸で寝そべり、昼から夜遅くまでビーチバーでお酒を飲む人でいっぱい・・・と思ったが、ここにはひまな人も忙しい人も休暇で来ていることに気がついた。東京に住んでいるとこういう風景にはお目にかかれない。東京は働く場所。ハワイは遊ぶ場所。現地人の働く人以外はみんな遊んでいる。目にする80%が遊び人だろう。奇妙な島だ。ナイトクラブでも若い(700歳の仙人に比べると・・・)白人女性にナンパされるなど、非日常的経験をした。
非日常的なハワイは夢の島。

2016年11月14日 (月)

新平家物語

新平家物語を読み終わった。面白かったが、やはり小説だ。吉川英治の考える平安時代であり、源平盛衰記であり、想像の世界に過ぎない。

2016年11月11日 (金)

トランプ大統領2

トランプ大統領に期待したいことは、現在の安保条約の破棄と、新安保条約の締結だ。米軍には沖繩からも厚木基地からも撤去してもらう。日本からの完全撤退だ。代わりは自衛隊が努める。沖縄の基地負担も大幅に減らせる。米軍が横須賀や他の基地を使いたければ、使用料を払ってもらう。
核武装については原子力潜水艦と核兵器を米国からレンタルするか、購入すれば良い。核弾頭を積んだ原子力潜水艦12隻を日本の周囲に沈めておけば、日本に戦争を仕掛けてくる国もないだろう。
それでも自衛隊の地上戦の防御能力を高める必要はあるだろう。そのためにお金を使うのは当たり前だ。
スイスのように国民皆兵制度にすることも考えられるが、現在のようにボランティア制度の方が望ましい。現在の日本ではボランティア制度の方が志気を高く保てそうだ。
日米同盟はこれからも大事になる。独裁国家中国よりも、いびつとはいえ民主主義国家・米国の方がはるかに安心だ。第九条の精神は、これからも日本に必要だが、改正して自衛の権利を認めるべきだ。自衛隊の存在もハッキリと認めるべきだろう。

トランプ大統領

トランプが大統領になった。私は歓迎だ。トランプの方がクリントンよりもましだとは思っていたが、大統領になれるとは思っていなかった。なぜなら米国を支配するエリート層の権力が絶大だからだ。このエリート層には共和党の重鎮も含まれる。トランプは共和党の重鎮とも闘っていたので気に入った。だが彼のこれから歩む道は棘だ。既得権力層からはおどかされ、貧しい大衆にそれほどの力はないからだ。
米国は国家とはいえない姿だった。国家というからには国民に選ばれた政治家が運営する政府は国民の幸福を第一に考えるはずだ。だが、これまでの政府は、エリート層が国民の富を収奪する装置になっていた。オバマやヒラリーなども国民皆保険などの理想を掲げていたが、結局は富を収奪する既得エリート層の力で満足な成果を挙げられなかった。ヒラリーなどは、今や完全に既得権力エリートの一部になってしまっている。
トランプは一匹狼のようだから、既得権力エリート層と戦える可能性がある。これからの世界情勢は面白くなりそうだ。

2016年11月 9日 (水)

ジェンダーギャップ4

経済フォーラムが創るジェンダーギャップ指数とは別に、国連開発計画(UNDP)が創るジェンダー不平等指数も存在する。これは人間開発における男女間の格差を示す指標。妊産婦死亡率や女性議員の比率などをもとに算出されるものだが、これならば日本は188か国中で20位(2015年)だ。
指標としてみるならばこのほうが妥当だと思う。
それとは別に夢実現指数も必要かも。
東京都知事や民進党の党首が女性であることが素晴らしい、と言ったが、それは彼女たちの夢が実現したことが素晴らしいという意味。男でも女でもどの程度、若者時代の「夢が実現しているか」を調べたら、日本は世界の20位ぐらいにはいるのではないかと思う。
経済フォーラムが創るジェンダーギャップ指数に踊らされる愚は避けたほうが利口。

2016年11月 4日 (金)

ジェンダーギャップ3

ジェンダーギャップ指数で、もう一つ気になることがある。指数を発表しているのが世界経済フォーラムであることだ。かれらは資本主義のエリートたちだろう。資本主義というのは基本的に格差をどんどん広げ、奴隷を創る社会だ。企業の戦士を現代の奴隷と見ることもできる。
資本主義のエリートたちが女性の社会進出を推奨する真の狙いはなんだろう? 彼らが豊かで贅沢な生活をするために男の奴隷戦士だけでは足りず、女の奴隷戦士も欲しているのだろうか? かれらの真の動機には疑惑の目を向けたほうが良いと思う。

ジェンダーギャップ2

ミャンマーのアウン・サン・スー・チー女史が、安倍首相に「ミャンマーのジェンダー指数は高い。日本も見習うと良い」といったそうだ。これだけみてもジェンダー指数の高い国が世界から尊敬され、敬われる国でないことが分かる。
東京都知事や民進党の党首が女性であることは素晴らしい。だが、基本的に男が不甲斐ない社会は、女性にとって不幸だ。
女性は男を下僕としてこき使うのが利口だろう。男と平等の戦士になることは、自を下僕に身を落とすことではないだろうか?  
男と女の持ち味は違う。この違いが巧く活かされているから日本のジェンダー指数が低いのかもしれない。

2016年11月 3日 (木)

ジェンダーギャップ指数1

 各国の男女平均度を示す「ジェンダーギャップ指数」が世界経済フォーラムによって発表された。日本は世界の145カ国の中で、111位だそうだ。
 これは祝福すべき数字なのか、それとも恥ずべき数字なのか?
 たぶん、祝福すべき数字だと思う・・・とくに女性にとって・・・。
日本は世界中の人々から羨望される、豊で安全な社会を創っている。その結果がこの数字に現れているのではないか。
女性が社会で男と平等な地位を占めていないというが、その必要がないことを日本の社会が示している。公平な事は必要だろうが平等の必要はないようだ。
生物学的にみて、男は女による創造物だ。なぜ女は男を生むか? それは女が楽に生きていくためだ。ただでさえ女性の仕事は大変だ。子孫を残すための子育てもあれば、家の切り盛りもある。そこで女性たちは、役に立つ「僕:しもべ)として男を生む。男は女性の僕として、女性に尽くして生きるのが本来の姿だ。問題は身の程をしらない男どもがいて「思い上がる」ことだろう。
 だが基本は変わらない。社会で戦士として活躍するのは男中心でよいのだ。男が不甲斐なくて、女が社会の前面に出て戦わなければならないのは、女性からみて失敗した社会ではないだろうか?

2016年10月24日 (月)

グラハム・ハンコック

12〜13年ぶりにグラハム・ハンコック夫妻と軽井沢で夕食を共にした。彼らとは運命的に結ばれていることを、お互いに認識しているが、それでも三回も大げんかしている。ケンカするのは男同士だけ。この7〜8年は和解しており、一緒に仕事をしているが、会うチャンスがなかった。10月23日はグラハムが竹橋の一橋講堂で講演。素晴らしい内容だった。さすがグラハム・ハンコック。相変わらず情熱に溢れている。210%の力を出しきっている。すごい人物だ。ただでさえ特別優れた頭脳を持つのに、その彼が210%の力を注ぎ込むのだから、素晴らしい講演になるのは当たり前。彼は現代を代表する世界最高の知性の一人。
私も怠けていないで、もっと発信しなければ・・・と思った。ただね・・・私は楽なのが好きな怠け者だからどうなることやら・・・・。

2016年10月16日 (日)

精神力ーその偉大な力

The Miracle of Mind Power by Dan Custerが1962年に邦訳されている。「精神力ーその偉大な力」だ。中古で手に入るので2冊購入した。1冊3500円もする。これから買う人は2〜3万円も払わないと手に入らない。やはり、独自の翻訳をおこなうか・・・(大地舜のwebsiteで翻訳を始めている)。
この本は多くの人々の人生を良いほうに確実に変えてきた。だいぶ前だが、人生に悩む3名にこの本を贈呈したことがあるが、3名ともその後、明るく楽しい人生を送っている。もっともこの本を、私にくれた当時19歳の人がいた。北海道大学の学生だった。その人はその後、数年で自殺している。彼はこの本を読んでいる途中で、私にくれた。かれが最後まで読まなかったのは、読みたくなかったためだろうか? それとも人生に悩んでいた私に先に読ませようとした、優しさか?
宇宙には『物理の法則』がある。リンゴが木から落ちるのは重力の法則があるからだ。宇宙には『心の法則』もある。人生を楽しく豊に、成功裡に生きるには、この『心の法則』を熟知してることが大切だ。
19歳の時にこの本を読んだ私は、それまでの不幸な人生の大改造にとりかかった。この本の教えに従ってみたのだ。それは楽なことではなかったし、時間はかかったけれど、その後の人生は、明るく良くなる一方だった。楽しく幸せになる一方だった。今は700歳の仙人となったが、人生で今が一番、楽しいと感じている。

リーダー

新平家物語も75%ほど読み終えた。うーん、いろいろ感じるところがある。平家の没落はトップの器量不足のように吉川英治は書いている。平の清盛も2流の人物だったとみている。もっとも一流の人物などこの物語に出てこない。特異な才能を持つ人はたくさんでてくる。当時の天皇、義経、頼朝、義仲、平清盛などだ。一番の優れた人物といったら、平民の医師かもしれない。権力闘争に明け暮れる人々は所詮、2流の人物なのだろう。
組織の栄枯盛衰が、トップの力量に左右されることだけは確実だ。

2016年9月29日 (木)

AI囲碁3

ついに2目を置くだけになった。バンザイ! あと一歩で、コンピュータと互角になれる。

2016年9月23日 (金)

煩悩

人間の煩悩は灰になるまで継続されるとか。法然上人に言わせると、煩悩と戦う必要などないそうだ。人間は馭しがたい動物。とくに煩悩からは逃れられない。健康なうちは、昼間は決心して生き仏のように振る舞えても、夜になると煩悩の痴人になりかねないと、法然上人。555 煩悩の存在を認めて、戦うのではなく、無心になって自分を笑うと良いのだろうか・・・555と・・・。

AI囲碁2

一時は9目おいて戦ったが、昨夜から3目までに戻した。これならば素人の初段か2段と認められそう。AI囲碁には多くを教えられている。

2016年8月 9日 (火)

AI囲碁

コンピュータと囲碁で格闘している。五年前までコンピュータは頭が悪いとバカにしていたが。AIの発達で、今やAI囲碁は強敵どころか先生と崇めねばならない。私が購入したのはiPad用の800円のソフト。これに勝てない。素人の3〜4段という話しだが、4目置いても勝てない。いや、そのうち勝つが・・・。
プライドをずたずたにされて、やけ酒を飲んでいるが、呑まないと対戦しないのは、負けたときの口実が必要だから。
AI囲碁には世界トップのプロ棋士も負けている。
今や普通の人間は、コンピュータになんでも教わる時代になった。テニスも同じだと思う。今はボール出し機しかないが、そのうち錦織とかフェデラーをモデルにしたテニスロボットが、テニスの相手をしてくれるだろう。もちろん、私たちはコテンパに負ける。ゴルフでも、マスータズなどでロボット対決を楽しむ時代がやって来るだろう。
普通の人間はAIロボットに勝てない時代に入った。ロボットが人間に対して優越感のような意識を持つようになるのも、それほど先でも無いようだ。
ロボットたちも恋愛をするようになるのだろうか? たぶん、そうなるだろう。
悪意を持つロボットもできてくるに違いない。人間がモデルだから・・・。
人類の将来はやはり、ロボットの奴隷になるしかないようだ。

2016年7月29日 (金)

大東亜戦争2

日本は確かに欧米諸国によって追いつめられて、戦争行動に出た。だが、それは日本が自ら招いた結果でもあった。日本は欧米の真似が上手で、欧米の植民地主義の手法をマネしすぎたのではないか? 日清戦争に勝った日本は、アジアの盟主だという思い上がりがあったのではないか? 味方とすべき中華民国を敵にしてしまったのではないか?
戦後の日本は同じ間違いを経済面で犯している。欧米の資本主義をマネして成功した日本は、欧米を席巻しようとして潰された。欧米の真似もほどほどにしておくべきだろう。

大東亜戦争

『世界が語る大東亜戦争と東京裁判』(吉本貞昭著)を読んでいる。良書だ。
戦後70年、ようやく歴史を客観的に眺めることができるようになったようだ。
日本は「戦うも亡国。戦わざるも亡国。戦わずして滅びるのは、民族の魂まで失う、真の亡国である」。これは水野修身大将が日米開戦を決意したときの言葉。
当時の日本は自己防衛のために戦う決意をしたが、それでは受け身に過ぎるので、大義名分を必要とした。そこで使われたのが大東亜共栄圏の構想であり、アジアを欧米による植民地支配から解放するという思想だったという。
著者は、日本は戦争に負けたけれど、真の敗者は欧米諸国だったという。米国、英国、フランス、オランダ、ドイツはアジアに持っていた植民地をすべて失ったからだ。
勝者はインドネシア、インドなどのアジア諸国であり、中国共産党だったわけだ。敗者は日本と欧米諸国と、蒋介石の中華民国だったことになる。
敗者日本は、アジアの植民地から欧米を追い出すのに重大な役割をはたした。欧米支配世界、欧米人の支配者階級に痛撃を与えたことは間違いない。
世界史に残る偉業を行なったといって良いだろう。

2016年7月 7日 (木)

天皇家の人気

昨夜は久しぶりのコンサート。森山良子、谷村新司、由紀さおりが出演。みんな67〜68歳なのに元気いっぱいで、若者のよう。そこへ天皇・皇后がご来場。1500名の観衆は総立ちとなりスタンディング・オベーションでお二人を迎えた。日本の天皇・皇后は国民にすごく人気があることを実感。日本の大衆もタイ王国の大衆と同じで熱狂的。
このチャリティーコンサートは「小児がん制圧」キャンペーンの一つ。弱者に冷たいと言われる日本の社会だけれども、優しい人々もたくさんいる。

2016年7月 6日 (水)

自殺2

昔から言われているのは、絶望が自殺の原因。人は誰でも幸せを願っている。生きる事を願っている。それでも自殺をするのは、生きているよりも死ぬ方が幸せだと感じるから・・・だ。だが、幸せいっぱいで自殺をする人もいないわけではない。尊厳死をする人々もその仲間? ダッカの事件のように不慮の死は、嫌だろうな・・・納得がいかないだろうな・・・。だが、友を見捨てられなくて、友情を保つために殺された人々は、それなりに納得できたことだろう。

2016年7月 5日 (火)

自殺

人はなぜ自殺をするのか?今回のダッカにおけるテロ事件で理由がわかった気がする。自殺をするのは、突然の死が怖いからではないか。不慮の死は怖い。自分で選んだ死は怖くない?

2016年7月 1日 (金)

道楽

平清盛は道楽者だった。厳島神社を創案し、神戸に港を開き、宋の文化を輸入した。そのおかげでお茶の木が輸入され、初めて日本に植えられたという。豆腐の製法が宋から輸入され日本に根付いたのも清盛のおかげのよう。
道楽者という言葉は、あまり良い意味では言われないことが多い。
だが、道楽があるから文化が成熟するところもある。
無駄の無いところに文化もない? 富の無いところには文化もない・・・のは事実。
天下人の道楽は結構だが、貧乏人の道楽は身の破滅の元。自戒しなければ・・・
一方、身銭を切らなければ、やっていることの価値も分からない?

平家物語

新・平家物語(吉川英治)を読んでいる。感じることは多い。
人間とは未熟な存在ですぐに争いを起す。
当時の天皇家も権力者として、戦争の原因になっている。
人間の欲望は、制御するのが難しい。
宗教に武力や富や政治力を与えると、これまた馭しがたい存在となる。
吉川英治の文章力なのか、原作・平家物語の表現力なのか、文章が味わい深い。
この本を読むと「第九条を守っていれば平和を保てる」とか、平和を保つのに軍事力を不要とする考えが、「夢のまた夢」であることがわかる。
古典を読まなくては、現代日本も理解できない。
16巻もあるが、あっという間に読み終えそう。

2016年6月17日 (金)

チャンピオン

オデッセイという映画を見た。火星で漂流する宇宙飛行士の話。ストーリーに中国の宇宙技術力がでてくる。
これまではいろいろな面で日本が世界の有色人種のチャンピオンだったけれど、それが今は中国に変わったようだ。欧米に対抗できる技術力、経済力、政治力、軍事力を持つのは中国だけだ。政治的、軍事的に日本は戦後70年経ってもアメリカの属国の立場から抜け出せていない。今の立場の方が米国に甘えられるし、疑似平和を貪れるので、国民は幸せなのかもしれない。
1951年にマッカーサー元帥に日本人は「まだ12歳だ」とか言われたが、70年経っても日本はいまだに未成年ということだ。保護者を必要としているのだから・・・

2016年6月 7日 (火)

第9条

東京新聞を読んでいると「第9条」を守っていれば、日本は戦争に巻き込まれないで済むという気になる。ほんとうにそうならば、いいのだが・・・。
戦争というのは戦いだ。戦いは人間の本性に存在する。誰でも殺し合いはしたくない。だが、闘う本性は強く持っている人が多い。今も昔も闘わないと生きていけない世の中だ。東京新聞で取り上げる平和主義者の有名人もまた、戦いに勝ってきた人々だ。競争に負けていれば、著名にはなっていないだろう。
戦争を好まないのは庶民だ。だが著名人のエリートは誰でも、人一倍強烈な闘争心を持っている。彼らは事態が変われば、戦争大賛成者に豹変する可能性が高い。

SOA

今年の誕生日にSing Out Asia活動を来年3月でやめようとかんがえた。SOA活動とはアジア諸国の若者を団結させるためにある。地球がアジアの時代を迎えるに当たって、アジアの若者の意識を底辺から変えていこうという試みだ。おかげさまで、SOAファミリーは日本と東南アジアで拡大を続けている。
さて、やめようと思って、ゆっくり考えたが、事はそう簡単ではなかった。第一に、私のライフスタイルが過去50年間、アジアの若者を団結させること、アジアの良いところを地球の経営に役立たせることに費やされてきた。これは生き方の問題であり、自動的にその目的にそった行動をしてしまう。
第二にSOAはNPO法人で、私が辞めても組織は残る。
組織が消滅しても、私のこれまでの生き方を変えることはできないだろう。つまり、一人になってもやるような性格のプロジェクトなのだ。さらに21世紀の地球に、このプログラムはまだ必要だとも感じる。
まだまだ世界は分裂している。狭くなってはいるが、まだ広い。2年前に米国の雑誌社の50周年記念同窓会に参加したが、まったくの白人世界でアジア人はわたししかいなかった。80人の参加者で有色人種といわれる人間は私だけだった。異質の存在が80名の中にいたので、同窓会の性質も変わったと思う。まだその程度の世界なのだ。

2016年6月 2日 (木)

ヘリコプター・マネー

国がお金を印刷して、国債などを発行しないことをヘリコプター・マネーというそうだ。
最近、日本もそろそろヘリコプター・マネーの導入をするべきだと言われているが、当然だと思う。
シンガポール政府は国債などを発行せずに、必要な量だけの紙幣を印刷しているという。つまり、国債などを発行しないから、利子の支払いも起こらず、銀行やお国民への借金もない。
日本は一時立法で、一時的に必要なだけ日本円を印刷して、景気の刺激をすれば良いのではないか。このお金に関しては利子を払わなくて済むから、将来の増税にもつながらない。
ヘリコプター・マネーが怖いのは無責任な政治家の存在だという。国がいくらでもお金を印刷できたら、人気取りしか考えない政治家がスーパーインフレを起してしまうというわけだ。シンガポールの政治家はまともらしい。日本の政治家はそれほど、いい加減だろうか? 
米国のFRB(中央銀行)は私企業だが、米ドルを湯水のように印刷して米国政府から利子を取っている。つまり国民からお金を吸い上げている。FRBは国際金融資本による米国の富を吸い取る装置だが、かれらも借金の心配が不要のようだ。米ドルを好きな量だけ印刷できるからだ。

2016年4月 6日 (水)

トランプと日本

米国の大統領候補のトランプ氏が、日本から米駐留軍を撤退させるという。これには大賛成だ。沖繩米軍基地の問題も大きく緩和されるし、東京の制空権も日本が取り戻せる。沖繩は観光立国できるだろう。
もっとも、米国軍部首脳は日本からの撤退に大反対することだろう。
米国軍部首脳もトランプ氏も日本国民も満足できる米軍撤退の方法はないものだろうか?
一つは、日本が核弾頭搭載の原子力潜水艦を米国から5〜10隻購入することだろう。これを日本近海に常時沈めておく。日本が攻撃されたらいつでも反撃できる態勢をとっておくわけだ。一方、原子力潜水艦の乗組員には米国の兵士をたくさん雇う。米軍のスパイも入れておく。そうすれば日本が米国に牙をむかないことが確認できて、米国も安心できる。米国の完成製品を買うだけだから、日本は軍事大国になる恐れはない。沖縄の基地は縮小され、自衛隊が管理して、防衛に専念する。美しい沖繩は観光だけで繁栄するだろう。日本は米国の半植民地から、真の同盟国になれる。

アフリカの内戦

アフリカのコンゴでは内戦がつづいており、年間20万人の女性がレイプされるという(タイム誌2016年4月号)。それに比べると日本は平和だ。
戦争は起してはいけないし、非人道の最たるものだ。殺し合いをすることが、まず正常な人間にとっては異常な行為だ。だが、戦争開始を防ぐには、戦争ができない状態を作る必要がある。それは残念ながら無防備になることではないだろう。日本国内は平和だが、それは警察力があって、個人が無防備でも、ある程度安心だからだ。今の地球は戦国時代だが、米軍という警察力が無くなっても安全だろうか? 私は安全だとは思わない。
東京新聞で武力無しで安全を保てると主張する学者や作家たちは、春の一夜の夢を見ているのか、それとも世界の現実を知らないお人よしか?  

日本の平和

平和を保つにはスイスのような選択肢もある。国民皆兵だ。スイスは防衛力が強いハリネズミみたいなもの。ヒトラーですら、スイス侵攻を諦めた。スイス国民はだれでも軍事訓練を受け、スイスの友人の家には防空壕があるそうだ。いつでも敵と戦う気構えと装備がある。だからだれも攻めてこない。日本とは正反対の国だ。これが地球の現実だ。

日本が平和な理由

フィンランドの友人は、米軍が東欧に駐在してくれているから、ロシアが侵攻してこない。だから駐留米軍は大歓迎だという。ドイツには、米国、英国、フランスの駐留軍がいまだに基地を持ってドイツ国内に駐留している。ドイツが再び戦争を起すことがないように、監視するためだ。日本にも米軍が駐留している。一つの目的は日本が二度と米国に牙をむかないようにするためだ。
日本は、米軍に頼る軍事大国だから平和が保たれている。憲法9条などは米国の駐留軍が造ったもので、米国が相手だから通用するが、中国やロシア、北朝鮮、韓国などには通用しない。韓国も北朝鮮も、日本が軍事大国でなかったら、よろこんで植民地化50年の仕返しのため大挙して押しかけてくる。侵略してくる。恨みを忘れない国だから、日本を植民地化したいと考えている。韓国、北朝鮮、中国の若者は偏向教育を受けている。多くの朝鮮人の日本に対する怨念と劣等感は本物だ。
東京新聞を読んでいると、平和主義者の作家や学者が毎日のように登場する。彼らの視点に一番欠けているのは、なぜ日本が過去70年間も平和を保ててこれたかだ。日本が平和な理由は、米国駐留軍による軍事大国なためだ。日本の平和を守る選択は、これからも米国の半植民地として、傭兵軍事大国でいるか、それとも米軍に撤退してもらい、自衛隊を強力化するしかない。それが悲しいことに地球の現実だ。

2016年3月30日 (水)

710歳

今日で710歳になった。長かったような短かったような・・・。すこぶる健康で、やりたいこともたくさんある。Sing Out Asiaは来年3月で打ち切りとすることにした。9年間、あるいは43年間、十分に種を蒔いてきたので、これからは花が咲き、実が実ることを楽しみにしよう。

神々の魔術

神々の魔術が出版されてからはや1ヶ月。売れているのだろうか? 夕刊フジが書評を書いてくれるそうだけど、いつだろう? 上下巻だし、読むだけで数日はかかる。

2016年2月 7日 (日)

神々の魔術2

再校ゲラも返却し、これでほぼ翻訳者にできることは終った。配本が2月28日ということは2月29日から店頭に並ぶのかな・・・。
本屋に行っても、なかなか読まなくてはいけないという本がない。だが、「神々の魔術」は読まなければいけないという、珍しい本。
この本の内容を知らないと、時代遅れの人になる・・・。

2016年1月24日 (日)

神々の魔術

このところしんどい日がつづいている。ゲラの校正だ。
タイトル:「神々の魔術 失われた古代文明の叡智」KADOKAWA刊は2月28日に発売開始。
神々の指紋よりも面白いという評価だし、楽しみだ。

2015年12月31日 (木)

翻訳道場2

翻訳している最中に「翻訳の技術」中村保男著を読み返してみた。この本は、二〇数年前に翻訳を始めたときにただ一つ読んだ本。なーんだ、大地舜流の翻訳術のほとんどは、中村保男流だった。こんなに影響を受けていたのかとビックリ。思い上がりは恥ずかしいが、気がついて良かった。555

神々の魔術

12月21日に「神々の魔術師たち」の翻訳を終えて、KADOKAWAに提出。ちょっぴり気がラクになった。29日に編集者からメールが来て、「内容は素晴らしく面白かった。日本の読者の反応が楽しみ」と連絡がきた。これで少し気がラクになった。タイトルは「神々の魔術」になるようだ。3ヶ月間以上翻訳に没頭して疲れたが、これでよいお正月が迎えられる。

2015年10月22日 (木)

翻訳道場

翻訳道場を開設しようか、と思う。
大地舜流の翻訳道が、まったく普及していないようなので。
大地舜流は、英文を頭から訳して、短い文でリズムを作る。
これは慣れれば誰でも出来るし、必要なのは日本語力。
この方法は翻訳の上手な方は、誰でもやっていることかもしれない・・・
だが、翻訳家を目指す人々はあまり知らないようだ。
物書きから、翻訳を手がけたときに、日本の翻訳界に革命を起そうと思った。
今も昔も、日本の英和翻訳のレベルは高くない。
翻訳書を読んでいると、読みにくくて、投げ出したくなることが今でもある。
世の中が変わっていない責任は、私にもある。
あぁ

2015年9月18日 (金)

安保法制

安保法制の可決も時間の問題となった。私の仲間にも反対者は多い。
今回デモの参加者が多いのは、原発の件で、政府に対する不信の念が高まったせいだろうか?
原発を甘く見ていた私たちも不徳だったが、自民党政権は「原発は安全」と国民を説得してきた。いまや原発は、防衛面から見ても、自然災害から見ても、確実に日本を滅ぼしそうだ。
今回の安保法制に対する批判は、大げさすぎる。だが自民党の法案の通し方も頂けない。昨年の衆議院選挙では「アベノミクス」をテーマにしたが、安倍政権の本音は、安保法制を通すための選挙だった。それが見え見えだった。無能な国民は「黙って政府に付いてこい」という「官尊民卑」の態度に不満な人は多いと思う。
今回のデモと一九六〇年代の新安保条約反対のデモとの違いは、資金力だろうか?
一九六〇年代の岸政権打倒のデモには、共産党や社会党のみならず、自民党の反岸派、米国CIA、日本の財界、右翼などから全学連などの学生たちに資金の提供があった。だから盛り上がった。今回の場合も、若者が扇動されやすいのは昔と一緒。だが資金力がないようだから、草の根運動で終るのかもしれない。
次回の選挙が楽しみになってきた。

2015年9月10日 (木)

プライムニュース

BSフジのプライムニュースの視聴率が高いらしい。ときどき見るけど面白いことも多々ある。理由は、立場が正反対の人々を討論させるから。昨夜も自民党代議士と学生団体シールズ、安保法令に反対するママの会の闘論。どちらかというと自民党代議士の方の意見がまともに思えた。ママさんの視野は狭すぎ。シールズは、目的があいまい。野党を利用しているつもりだが、野党側はシールズを利用している。
プライムニュースに比べると新聞は、いずれも扇動的。読売政府新聞から東京扇動新聞に乗り換えたけれど、まあ、新聞というのは信用しないのが一番のよう。日本経済新聞はアジアの記事が多くて面白い。

2015年7月13日 (月)

魔術師の神々

グラハム・ハンコックさんから「魔術師の神々」の英文原稿到着。英国での発売は9月10日で、まだINDEXも出来ていない原稿。
グラハム・ハンコックとサンサ夫妻は、献身的に取材して本を書く。怠け者の私は脱帽するしかない。
彼のWEBサイトは人気がある。FBを観ても「いいね」が5000人から来ているのでビックリ。失われた文明の研究では世界的な第一人者。

2015年7月 2日 (木)

ひま仙人

この2カ月「ひま仙人」で、ゴルフとテニスの練習ばかりしていた。
2カ月も作家グラハム・ハンコックの新作の英文原稿を待っている。
「ひま」はどうも性に合わないので、昨日から「手相の科学」の見直しを始めた。わが家に泊まっていたタイの学生たちの手相を観て、手相にもっと熟達したいと感じたのだ。
幸いにして、やりたい念願の仕事はたくさんある・・・。

2015年7月 1日 (水)

700歳

今年700歳となり。仙人の気分。なんとなく「心のおもむくままに生きる」決心をした。
どこかで聞いたセリフだな・・・と思い、インターネットをサーフしたら、孔子様の言葉だった。孔子は70歳になったら心のおもむくままに生きても、道から外れることが無くなった。と、言っている。でもそれは孔子様だから言えることか? 私などが「心のおもむくままに生きたら」どうなってしまうのだろう。正しい判断力が備わっているかどうか、心もとない・・・。

2015年6月 3日 (水)

平和とは何か

最近「平和」という言葉が目に付く。何しろ「平和」が大切らしい。
平和とは何かというと「パワーの独占」だと思う。パワーが独占されていないと平和が保たれない。パワーとは何かというと、色々ある。経済力、♥力、戦力・武力、気の力もすべてパワーだ。
日本国内で織田信長が活躍した時代のような、国内戦争はもう起こらない。当時は群雄割拠してパワーがいらるところにあった。現在は、権力・パワーが日本政府に集約され、武力も国内では自衛隊・警察しか持っていない。だから国内は平和に保たれている。
だが、地球全体を見ると、パワーは独占されていなく、群雄割拠の戦国時代だ。したがって「平和」は無い。戦争ばかりおこっている。こういう中で軍事力無しで「平和」が保たれると期待するのは夢想。戦国時代ではパワー均衡によってしか平和を保てない。スイスのように武力があってこそ初めて、「一国平和」がありうる。
戦後70年間、日本がグローバル戦国時代で平和を保てたのは米軍を傭兵とする軍事大国だったから。

2015年5月14日 (木)

タイ王国

半年ぶりのタイだけれど、だいぶ様子が変わっている。まず王権の支配力が高まっている。6時になると国歌が流れ、全員起立。国王の後継は王女のよう。
タクシン一派は民主主義を利用してタクシン王国の設立を目指していたから、どちらにしろタイの王権支配は、変わらない。

2015年4月29日 (水)

日米同盟

日本が平和を保てているのは軍事大国だから。それも米国の基地があるため、平和を保ててきた。そのことを考えない日本人は多い。日米安保条約を早く解消したいので、破棄したらどうかと思っていたけれど、間違いのよう。安保条約が自然解消されるためには日米同盟の強化が必要のようだ。超大国アメリカと敵対は出来ない。信頼されて、徐々に米軍に撤退してもらうのが現実的なようだ。

2015年4月24日 (金)

イスラム国

イスラム国の思想の源流は欧米の同盟国サウジアラビアにあるのだという。
イスラム国を理解するには、サウジアラビアの過激主義「ワッハービズム」を知らなければならない、という記事は面白い。ハフィントンポスト
http://www.huffingtonpost.jp/alastair-crooke/you-cant-understand-isis_b_5807238.html

英文で読んだのだが、和訳が出ていた。

2015年4月17日 (金)

生きがい

「女性の生きがい」とはなにか、と思って、インターネットを調べたら、本を書いているのは男二人だけ。女性は考えなくても「生きがい」を知っているのに違いない。

七〇〇歳

とうとう七〇〇歳の仙人になった。テニス仲間がお祝いをしてくれた。わたしは一〇〇〇歳を超えてなくなった仙人から教わったリンガ健康法のおかげで、いまも元気一杯。

2015年3月22日 (日)

南ベトナム

南ベトナムに来て一週間。大学生32名と旅をしているが、5年前に参加したマレーシアのカルーが、特別参加。カルーはIT起業家として成功している。社員は10名だが事務所は無い。不要だという。週一回、パブで会うだけ。二人で始めた会社は初年度から1億円の売り上げがあったそう。

2015年3月 6日 (金)

慰安婦問題

先日、テレビに渡部昇一氏がでていて、極論を述べて面白かった。「日本が戦争をしていなかったら、今でもアジアの多くの国は欧米の植民地でとどまっていますよ」「韓国とは、政治経済の付き合いをやめて文化面だけでつき合いをすればいいのですよ」「河野談話、村山談話などの謝罪談話は辞めたほうが良い。韓国は怨の國、日本は水に流す国。無駄な謝罪です」
私もどちらかというと渡部さんに意見が似ているが、日本が太平洋戦争をしていなくとも、欧米の植民地支配はつづかなかったと思う。確かにアジア諸国の独立を早める効果はあったけれど。
日本にはアジアの独立を助けるという面と、欧米的な植民地支配を真似るという両面性があったと思う。
私はアジア諸国の若者との文化交流を過去40年間推進しているが、韓国・中国は避けている。理由は反日教育を受けている人々を変えようとするのは労力の無駄だから。中国人には友人が多いが、共産中国とも若者交流は避けている。独裁国家を信用しないため。
まあ、どこの国でも偏見を克服した「優れた人々」はいる。

2015年2月16日 (月)

マニラ

三年ぶりにマニラに来ている。アジアでは一番危険な場所だが、早速騙された。
エアポートタクシーに乗ったら、2400ペソも請求された。普通は350ペソだから法外な価格。2400ペソというと7000円くらい。
ローマンカソリックが支配するフィリピンは、一部の権力者と金持ちが庶民を徹底的に搾取する社会。だから貧乏人はチャンスがあれば金持ちを徹底的に騙そうとする。

2015年1月23日 (金)

新年

1月1日に一年の計を立てたが、今日は23日、もう内容を忘れた。ま、「人生を楽しむ」ことにしたのだと思う。人生、やり残しがあってはならない・・・。だからイースター島にも行く。今年はグラハム・ハンコックさんの新著「魔術師の神々」を翻訳する。何カ月も「本気」を保つのは久しぶり。

2014年12月26日 (金)

サムライと下層階級

アーネストサトウ著の「一外交官の見た明治維新」を読んでいる。買ったのは1970年だから、40年以上「つんどく」していたわけだ。この本は明治時代は「禁書」であり、翻訳されていなかった。第2次世界大戦後になって解禁されたそう。西郷隆盛や小松帯刀、桂小五郎などの素顔が見えるのが面白い。
アーネストは「日本の下層階級は支配されることを大いに好み、権能をもって臨むものには、相手が誰であろうと容易に服従する。ことにその背後に武力がありそうに思える場合は、それが著しいのである」と観察している。「もしも両刀階級の者をこの日本から追い払うことが出来たら、この国の人民には服従の習慣があるのであるから、外国人でも日本の統治はさして困難ではなかったろう」とも言う。
やはり日本を日本にしているのは「サムライ」たちで、庶民ではないのか? 
現代日本人は、米国に支配されることを好んでいるように見えるが、「サムライ」はまだいるはず?

孫が出来た?

わが家には娘や息子が30〜40名と居る。国籍もいろいろ。みんなSing Out Asiaのファミリー。だが、とうとう孫娘まで出来た。Japan Visitというプログラムでフィリピンから19歳の女の子が来日してわが家に宿泊。このこは甘えん坊で、孫娘の雰囲気。やれやれ俺も歳をとったもんだ。

2014年12月 1日 (月)

植民地・韓国

2012年に書かれた「グローバル経済に殺される韓国、打ち勝つ日本」を読んだ。三橋貴明さんの著書。グローバル経済という陰謀については、2〜3の本を読んだが、この本もグローバル経済の弊害についてのもの。ま、的を得ている。韓国は国際金融資本の植民地だと言うが、その通り。

円安・原油安・選挙

円安の時期に原油安も重なるとは日本も運が良い。原油安なのはロシア制裁のために欧米が力を発揮しているに違いない。
極端な円安は何故だろう? 日本の工業生産力の70%はまだ日本に残っているそうだから、円安で助かっている企業も多いはず。円安効果が出るのはまだ先のことなのだろうか?
今月の総選挙では自民党が勝つのは間違いない。なぜ今ごろ・・・。もちろん、今なら勝てるからだろう。それに来年から始まる集団自衛権関連の法案に腰を落ち着けて取り組むためだろうか?

2014年11月20日 (木)

沖縄知事選

沖縄の知事が変わった。もちろん良いことだ。基地新設反対も大事。だが、もっと根本的なのは日米安保条約の解消。今はその態勢を作る時代。

南ベトナム

サイゴンに来ている。ハノイとどのように違うかに興味があったが、やはり同じベトナム人。似ている。昨日はタクシーでHong Hai往復。60歳ぐらいの運転手だったが、強引な運転。他の車と一緒で、我が道を行く。自己主張ばかりで気配りなど無縁。沖縄的な優しさもない。
これだけマイウエイならば、後はハーモニーを学べればa cappellaもじょうずになれる?

2014年10月21日 (火)

Hanoi音楽院

ハノイ音楽院で4日間のアカペラワークショップ。その後にミニコンサート。
ハノイの教授からお礼の手紙を受け取ったが、「このようなプロジェクトは国立ハノイ音楽院では初めての経験だった。これからもやりたいので考えて欲しい」とのこと。
学生たちには苦労をさせたが、友達作りには成功。
ベトナムでは学生のアカペラが流行しつつある。ハノイの大学にも多くのグループが存在するそうだ。

2014年9月22日 (月)

ミステリーツアー

今回のアカペラの旅はミステリーツアーだった。素晴らしかったけれど、先が見えなくてしんどかった。
責任者が誰か不明。何が起こるかも不明。頼りにしていた方に聞いても不明。ミステリーツアーを楽しむのもシンドイ。

台湾アカペラの旅

先ほど、早稲田アカペラのメンバーが帰国。一人取り残されて寂しい。これから空港のラウンジで、5時間過ごす。
今回は台南藝術大学に3日間滞在、アカペラコンサートを行う。この大学のトップアカペラグループは、すごく上手で魅力的。早稲田の学生たちとも意気投合。300名入るコンサートホールは通路にもぎっしりと学生たちが座り、大盛況。このホールにこれほど観客が入るのは初めてだと藝術大学の学生たちは言う。
早稲田のアカペラグループは大人気。連れてきてよかった‼︎‼︎‼︎
翌日は屏東市に行く。屏東県は、県政府がアカペラを後押ししている。台南藝術大学のアカペラグループは屏東市にまで応援に来てくれた。感激!
台南藝術大学の学生たちとのよい関係は今後も続くと思う。

2014年8月26日 (火)

少子化

フィリピンの人口がもうすぐ1億人を超えるそう。国民の平均年齢は25歳だとか。
日本では、なにごとも少子化を前提にしてものを考えるけれど、少子化などは政策で簡単に多子化に変えられる。「生めよ増やせよ」政策をとれば良いだけだ。つまり働く女性ではなく、家庭に入り子育てする女性を応援する政策をたてればよいのだ。子育てをすれば豊かになれるようにすれば良い。フランスも政府の政策で多子化に成功している。
ベトナムも平均年齢が若いなと思ったら、ベトナム戦争の後、生めよ増やせよ政策を採ったとのこと。

2014年8月16日 (土)

遺跡

グヌンパダン遺跡は1万2000年前には造られていたことが明らか。だが、どの程度の文明レベルかは不明。高度ではなさそう。

2014年8月13日 (水)

インドネシア

電車でバンドン市に向かう。時刻表は存在しない。電車に乗りそこなつて、友人ができる。仕事を探している、金持ちの息子。おかげでインターネットが使い放題。

ジャカルタ

1年ぶりのジャカルタ、懐かしい。
明日はバンドンに行き、明後日は12000年前の巨石遺跡の調査。
インドネシア語が出てこない、、、そのうち思いだす?

2014年8月 8日 (金)

農協はマフィア

『農協はマフィアだ』と聞かされたのは20年前だ。日本に駐在していたオーストラリアの新聞記者の結論だった。たしかに農協は強烈な政治圧力団体で、自民党を支配下に置いていたから、当時の私には、詳しいことがわからなくても納得できた。
ところが『農協の大罪』(山下一仁著)読んだら、農協が日本の農業を衰退させているマフィアであることがよく理解できた。詳しくは、日本人必読の書であるこの本で読んでもらう他ないが、日本農業の衰退の元凶は「農協」にあるのだ。
お米には800%にちかい関税が掛けられているが、即時、撤廃すべきなのだ。
水の豊かな日本は、質の高いお米を作っているし、輸出もできる。
食糧の安全保障のためには「関税撤廃」が必要だ。
水田の減反が、日本の農業を衰退させ、食料自給率を減らしているのは、明らか。
農水省も自民党も農協の支配下にある今、国民の目を覚ますには、メディアの活躍しかないようだ。
あるいは日本の農業衰退が瀬戸際までくるまで国民の目が覚めないのか・・・。われわれはいつまで無知でいるのだろう・・・。

2014年7月21日 (月)

日米安保条約2

この世の中物騒だ。というか世界は物騒だ。イスラエルは容赦なくパレスチナを侵略するし、ロシアやウクライナの親ロシア派もマレーシア航空機を墜落させても反省の色はない。独裁国家中国も「中華大国」の意識で、アジアの資源支配を狙っている。
『自滅する中国』(エドワード・ルトワック著)によると、中国は紀元前198年頃に採用された「蛮夷操作」の考え方を現代でも使っているという。この方策は凶暴な匈奴を油断させ、弱体化させ、最後は支配してしまうのに有効だった。現代の凶暴な匈奴というのは、明らかに米国。中国による「G2」の提案はこの思想に従っていると著者は見ている。
今も昔も「力が全て」の世界だが、それでも日米安保条約を解消してみたら良いのではないだろうか。
そうすれば日本人の「平和ぼけ」が一気に解消される。独裁国家である中国や北朝鮮の善意に期待するのも美しい心がけだ。
社民党が主張しているように『非武装中立」ができるのかどうかも面白い試み。
沖繩の米軍基地が無くなることには誰でも賛成できる。だが米軍無しにどうするのか、覚悟が必要。戦争の抑止力無くて平和を保てた国など、歴史上、存在したのだろうか。
トルストイの書いた「イワンの馬鹿』が支配する国が理想かもしれない。イワンの馬鹿の国の住民はみんな馬鹿だから、侵略軍を大歓迎した。最初、「イワンの馬鹿」の王国は、搾取・略奪され悲惨な目にあう。だがやがて侵略軍の兵士は搾取・略奪に興味や意味を感じなくなり、イワンの馬鹿の国に同化してしまう。
スイスのような専守防衛・武装国家になるには、日米安保条約の解消が早道?

2014年7月10日 (木)

日米安保条約

日米安保条約関連の本を色々読んでいるが、驚くことばかり。
結論は「即刻、破棄すべき」
日本も成長して「米国の基地」は不要になっている。

2014年7月 1日 (火)

核武装

『核武装無き「改憲」は国を滅ぼす』片岡鉄哉著を読んだ。スタンフォード大学フーバー研究所元上席研究員の方。欧米的な物の見方でいうと、確かに「核武装」も「憲法改正」も必要なのだろう。
何しろ世界のどこを見ても危険だらけ。イラク政府は倒れそうだし。アフガンもおかしい。ウクライナも戦争になりそうだし、クリミア半島は「力」で強奪された。中国のウイグル人に対する弾圧も厳しい。北朝鮮も何をするか分からない。中国はベトナムやフィリピンとも紛争を起している。米軍が日本から撤退したら日本の「平和ぼけ」の保証もなくなる。だからといっていつまでも植民地でいたくないが、第2次世界大戦の敗戦国であるドイツ、イタリア、日本はいまだに超大国米国の軍事的支配下にあるのが現実。
日本の核武装は簡単。米国から50基ほど核弾頭を購入すればよい。自己開発など金の無駄。どのみち使い道がないのだから。原子力発電所を50基もかかえるより、核弾頭の方が管理がしやすく安全だろう。それで戦争抑止力が高まるなら言うことはない。
「日本人の核アレルギー」なんて幻想。これまで50基以上も原子力発電所を造っているのだ。マスコミや政府の意向に振り回される日本人の欠点が露呈しているのかな。

エンダーのゲーム

DVDで映画「エンダーのゲーム」を見た。異星人はイラク。子どもたちは米軍の兵隊。皆殺しを謀る高官たちはブッシュ政権という構図。そういう意味では考えさせられた。ブッシュ達は「大量破壊兵器」もっている疑いがある「テロを支援しているらしい」から叩いてしまえといって、イラクを崩壊させた。
米国の超大国主義は横暴で危険? 米国の民主主義も機能していないことがわかる。
SF小説「エンダーのゲーム」の原作は1977年だというから、時代を先取りしていたことになる。

2014年6月30日 (月)

東京新聞

東京新聞を購読していたが4カ月でギブアップ。
読売新聞は仕事の都合で20年ほど購読していたが、余りにも政府べったり、原発推進で偏向しており購読をやめた。
東京新聞も偏向している。ときどき賛否両論が掲載されていて、好感が持てたが、ほとんどは一方的な、病的な「反対」のみ。
毎日新聞をトライして見る。
子どもの頃は朝日新聞と日本経済新聞だったので、結局はそこに戻るのかな・・・。

2014年6月13日 (金)

モンスター

孫崎さんの「戦後史の正体」にも書かれているが、米国がモンスターを育てては潰す、というのは今や世界の常識になっている。サダム・フセインも米国が育てたし、アルカイーダも同じ。
だが、まだ潰されそうで潰されていないモンスターが一匹残っている。日本だ。
敗戦の後、共産主義の脅威や、朝鮮戦争の影響で、日本は米国の助けを受けて経済成長し、経済的モンスターとなった。自衛隊の軍事力もかなりなレベルらしいが、幸いなことに戦争モンスターにはなっていない。戦争に加わらない口実として、平和憲法は確かに役には立っている。
だが、今の日本は戦争モンスターにならずに独立国家となる道を模索しなくてはならない。集団自衛権を当たり前にしないと、米軍を沖繩から追い出すことも不可能のようだ。

2014年6月 6日 (金)

悪と善

昨夜、米国人の作家に「欧米人には極端な悪人がいるが、極端な善人も多いね」と言ったら、「それは、極端な悪人が居ることの反動さ」と言われて納得した。日本にはブッシュやチェイニーのような大悪人は少ないように感じる。一方、大善人も少ないようだ。欧米は悪魔と天使が戦っている世界。アジアは悪人と善人が戦っている世界。

戦後史

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カナダ

カナダのキングストンという町で雑誌PACEの創立50周年パーティーに出席している。参加者は85名。欧米人ばかりでアジアから来たのは私だけ。3日間のパーティーも今夜で終わり。このグループは欧米人でも知識人が多く、差別や偏見も少なく一緒にいて楽しい。友情がさらに広がり深まった。こんどヨーロッパに行く時はドイツ、スイス、フィンランド、ノルウェー、スエーデン、デンマーク、英国の友人たちに会わなくては、、、。

2014年5月29日 (木)

タイのクーデター

タイ王国の一番の問題は汚職体質。だれが権力を握っても汚職が始まる。赤シャツ派の政権はクーデターで転覆されたが、この政権も汚職がひどかった。黄シャツ派も軍事政権も汚職で有名だったが、赤シャツ派政権もひどい。
タイ王国では政府が農民からお米を高く買い上げるという、日本と同じような制度がある。これが汚職の対象となって大問題になった。政府が農民に支払いをしなかったので、今年の2月には農民達がバンコクに押しかけてきた。さらに倉庫に集荷されていたお米が、忽然と姿を消したなど、疑惑が一杯。これには赤シャツ派を表明していた学生たちも、呆れ返っていた。
それでも赤シャツ派政権の支持は下層階級では強い。一つは法定最低賃金を2倍近くにしたので、庶民が豊かになったことがある。

2014年5月23日 (金)

集団自衛権

日本では集団自衛権が問題になっているけれど、本当の問題は日本の独立。現在は米国の植民地だが、そろそろ独立すべき。独立をするならば集団自衛権をもつのは当たり前。現在の日本が平和を保っていられるのは、日本が軍事大国だから。米軍という傭兵を抱えるアジア最大の軍事大国が日本の姿。平和憲法は何も守っていない。日本を守っているのは、巨大な軍事力。米軍に出て行ってもらい、自衛隊が日本を守るようにすれば、平和憲法も生きてくる。近隣諸国との平和が大事となるからだ。

クーデター2

タイでクーデターに出会うのは4回目。国民はおとなしいので、平和的。昨夜は大学生たち12人と食事。電車、地下鉄が止まるので早めに解散。タイの民主化は王制がある限り無理。日本も人ごとではない。日本だって天皇制がよみがえる可能性がある。大衆が王様を好むのはなぜだろう。利用できるから? 簡単だから?幻想を好むから?

クーデター

タイのクーデターは国王と黄シャツ派の勝利を意味する。陸軍内部からの再クーデターでもない限り、赤シャツ派には何もできない。権力とは武力なのだ。国王は王制を好み民主主義を嫌う。これまた人間である以上、当然の感情。民主主義と王制が両立出来るわけがない。

2014年5月10日 (土)

騎士と馬

「尖閣問題とは何か」(豊下楢彦著)なるという本を読んだけれど、われながら無知。
尖閣諸島には島が五つあるが、石原元都知事が買おうとしたのはそのうち三つの島だったそう。米国の立場は尖閣諸島の領有権については中立の立場だという。尖閣諸島は石油資源の開発が採算にあわないことがわかれば価値が無くなるらしい。台湾・中国・日本が協力して資源調査をすれば解決が早そう。
アメリカの本音を暴露する面白い本。
この本の著者は「石原はアメリカにへつらう奇妙なナショナリスト」としているが、石原元東京都知事の真の狙いは、日本の再軍備と核武装だと思う。日本は今でも米国の植民地。石原さんも本音では米国嫌いだろう。
平和ぼけした、私などは「横田基地なんてまだあるんだっけ」とビックリしてしまう。すぐそばに住んでいながら、まったく基地の姿が消えている。日本を植民地とする「地位協定」もまだあった。
日本の外務省の元高官によると米国は「騎士」で日本は「馬」だという。この馬は騎士の言いなりで、頑丈でよく走るそうだ。

2014年3月30日 (日)

プラス・マイナスは1

人生では何を行ってもプラスがあればマイナスもある。何かを得ると何かを失う。有名人になるとお金もちになったり、自己満足ができるだろうが、顔を知られて自由が減る。「人生ってプラスマイナス1だな」とは常に感じてきた。
だが「1」の大きさは変えられるに違いなと思っていた。つまり大きく生きると得るものも大きいが、失う時も大きく失う。小さく生きると安全性が高まる。失敗しても打撃が小さい。猪瀬元都知事も作家でいれば失うものも小さかったが、都知事となってパイを大きくしたので、失うものも大きくなった。
「1」というパイを大きくするものは、権力、財力、人脈力、行動力などのよう。

2014年3月10日 (月)

靖国問題

靖国神社の問題については考えたことがなかった。参拝もしたことがない。
いろいろ調べると靖国神社は「おかしい」。靖国神社のHPには目的が書かれている。
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靖国神社の目的が唯一、「国家のために一命を捧げられた方々を慰霊顕彰すること」にあるからです。つまり、靖国神社に祀られている246万6千余柱の神霊は、「祖国を守るという公務に起因して亡くなられた方々の神霊」であるという一点において共通しているのです。
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「おかしい」1:明治維新の幕府軍で戦死した人々が、祀られていない。彼らも国のために一命を捧げたのでは? 幕府軍だって公務に起因していたのでは? 
「おかしい」2:祖国を守るのではなく破壊したと認定された人々をなぜ祀る? 
「おかしい」3:国家のための靖国神社なら、国際条約によって「犯罪者」と認定された人々を祀るのは、国に対する反逆では?
「おかしい」4:祀られた人の遺族が、靖国神社に合祀をやめて欲しいと願い出ても、拒否される。なんと身勝手で横暴な組織なのだろう。
最近、中国や韓国の広報活動が効果を出したらしく、インドネシアやタイでも華僑系の人々からは「日本も戦争中にひどいことをやったね。軍国主義に戻るのか?」と聞かれることが増えた。もっとも慰安婦や靖国問題に関心があるのは極東に住む一部の人々だけのようだが・・・。インターネットが普及して情報が流れるのが早い。安倍首相の靖国神社参拝は、日本が軍国主義を肯定しているという誤解と不安を深めたようだ。

日本の軍隊

戦前の人の命は「一銭五厘」だった。軍隊への召集令状の郵送代が「一銭五厘」だったから。
日本の軍隊では「孫子の兵法」にしたがって強兵を作った。つまり内部制裁が怖いので、前線で敵に突入したほうがまし・・・と思わせるほど、厳しく兵員に接したのだ。日本陸軍は日本人の兵員を虐待することで恐怖心を埋め込み、強兵とした。
戦前の非人道的な軍部を、かばう必要があるのだろうか。人を殺すのは人として自然なことではない。狂気が必要だ。そこで異常な雰囲気を創り上げたのが日本陸軍。ドイツ人がヒトラーとナチズムを否定するように、戦前の陸軍を日本国民は否定すべきでは?

2014年3月 7日 (金)

慰安婦問題2

村山談話も河野談話も内容はともあれ、外国に謝罪するというのが日本的。日本の政府要人は韓国まで赴いて謝罪したりしたように記憶する。
ドイツは第2時世界大戦敗戦後、イスラエルに国として謝罪していない。ドイツの国会で自国民に「罪を犯した」ことを自戒させただけだ。
米国はベトナム戦争で北ベトナムに化学兵器を使い、第2時世界大戦に世界中で使用された総量以上の爆弾をベトナムに投下した。だが、敗戦してから現在まで、謝罪の言葉など一つもない。今でも化学兵器の後遺症に苦しむベトナム人がたくさんいるが、米国政府はいっさい補償していない。
アヘン戦争を起した英国だって、中国に謝ったりしない。帝国主義による植民地化を謝罪した国はない。「謝れば許される」と考えるのは、日本独特の発想。国際社会では通用しない。欧米標準では、他国に謝るより、自国で自戒することが大事。隠蔽ばかりで、自戒もほとんどしていないが・・・。
米国は今でもイラクやアフガニスタンで化学兵器を使用しており、巻き添えになった米国の兵士たちが国を告訴している。シリアの独裁的な政権が使う化学兵器には反対するが、自分たちが使うのは善だとする欧米独特の二重基準の発想。
お人善し国家・日本を世界が見習ってくれるなら謝罪外交もよいけれど、欧米には期待できなそう。日本のトップとなる政治家は、国内政治だけでなく、国際政治にも強い必要がある。

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