イン・ザ・プール
友人に奨められて、仕事の合間に『イン・ザ・プール』を読んでいる。面白い。笑える。奥田英郎という作家は知らなかったけれど、これだけ笑わせることが出来るのは、確かな才能。羨ましい。
私はまじめすぎ。女の子1人・・・口説いたことがない。口説かれてばっかり。そういえば、この間もはじめてあったすごく可愛い女の子に好かれて、その子が僕の膝に座って唇にキスをしてくれた。でもその子は4歳。
こんなふうに書いても、だれも笑ってくれないだろうな・・・。
友人に奨められて、仕事の合間に『イン・ザ・プール』を読んでいる。面白い。笑える。奥田英郎という作家は知らなかったけれど、これだけ笑わせることが出来るのは、確かな才能。羨ましい。
私はまじめすぎ。女の子1人・・・口説いたことがない。口説かれてばっかり。そういえば、この間もはじめてあったすごく可愛い女の子に好かれて、その子が僕の膝に座って唇にキスをしてくれた。でもその子は4歳。
こんなふうに書いても、だれも笑ってくれないだろうな・・・。
10月のジャカルタ公演に向けて忙しくなる。
ジャカルタ・コミュニケーション・クラブ(JCC)には、ジャカルタ公演の入場券・ポスターの製作、Tシャツの製作、広報活動、「日本の祭り」との調整など色々な仕事を委託している。これを全て、任せっきりにするわけにも行かない・・・申し訳ない。誰か若者に20日でもジャカルタに行ってもらいたいもの。JCCのen塾が10月3日に日本語でミュージカルを公演する。日本人がいればその手助けも出来るかも。いや、とてもそこまでは手が回らないか・・・。
行ってもらうとしたら、9月初めから後半にかけての2週間から3週間。
考えてみたら、日本語が上手なら、タイからの留学生でもこの仕事は勤まる。
ひゃ、東京は蒸し暑い。曇り空だけど、気温は29度。湿度は100パーセントに違いない。成田でバスを待って座って居るだけで、汗だくだく。
そうか今日は7月7日で七夕の日。だから満月。タイ王国は今日と明日が祭日。インドネシアのJCCも七夕の準備をしていた。ミュージカル「かぐや姫」の上演にふさわしい日。七夕の由来は忘れた。知りたければ調査すればよい。人間の頭脳は忘れるのが正常だそう。イスラムでも七夕を祝うのだろうか? やっぱり気になる。調べよう。
11日に我が家でタイ料理教室を開く。博士課程のプーンちゃんが講師。会費は習う人も食べるだけの人も1000円。なんと25名の参加者。楽しいパーティーになりそ。
タイは空港閉鎖や不況の影響で観光客も激減し、何か街にも活気ない。それとも4連休で、みなさん、どこかに遊びに行ってしまったのか。タイでは学生たちと会う予定だったけど、止めた。タイでの音楽公演は、来年度になるし、クロスカルチャーの旅の話は、11月でよい。日本に招待する話は、突然でも構わない。
タイに来ると、両国の違いをひしひしと感じる。
タイ人は一人一人が小さな独裁者。人のことはあまり気にしない。もっとも、もちろん気遣いはある。でも、基本的にやりたいことをやる人々。情報も流れない。
インドネシア人は気配り人間が多い。いろいろと細かいことに気を配る。インドネシア人は共同体意識が強い?
タイ人は家族意識が強い?
昔、スラバヤに住んでいたときに、ジャルミヤスおじさんという人が、お抱え運転手だった。この人のきまじめさ、誠実さには感激したことを、今日、思い出した。痩せて小さく、誠実だったジャルミヤスおじさんはどうしているかな・・。28年前の話だから、あの世でしか会えないかな。彼のような誠実さを、タイ人に見たことがあるだろうか? うーん。
今、タイで雇っている個人タクシーの運転手は似ている。この人もイスラム教徒。
インドネシアとタイでは雰囲気が全く違う。
インドネシアにもスハルト王国の余韻が残っているが、民主国家になった。タイは封建的な王国。でもやはり違いはイスラム教徒と仏教徒の信条からくる? それと民族の違い。インドネシアはマレー系。タイ王国は中国系。バンコクは人種のるつぼ。中東のアラブ人達の街を歩くと、アラビアの町みたい。ジャカルタも国際都市だが、バンコクはアジア地域のハブ。
昨夜、ジャカルタ新聞社を訪問。Sing Out Asiaジャカルタ公演の報告に行ったのだけれども、インタビューされて、それが今朝の「じゃかるた新聞」に大きく掲載されて、びっくり。ジャカルタ公演は、Sing Out Asiaの宿命の様。昨年、タイ公演とマレーシア公演が流れたことにも理由がある見たい。まず、ジャカルタ公演をするべきだという、天のお告げ? そうなると、Sing Out Asia運動はこれからもインドネシアが重大拠点となる。
インドネシアは東南アジア最大の国。イスラム教、ヒンズー教、キリスト教の混在する混とんとした世界。大の親日国。たしかにアジアの将来の鍵を握っている国の一つ。この国の国是『多様性の中の統一』が実現できれば、その方法を世界に教えることが出来る。
ジャカルタコミュニケーションクラブには、徹底的に世話をして頂いた。甲斐切さんの高い能力には脱帽。全て、取り仕切ってくれた。彼女のところに新卒大学生を送って訓練して貰うのは良い考えかも。
今朝のミーティングで細部を決定。ジャカルタ公演は盛り上がりそう。昨日は大忙し。今日、午後2時になって、ようやく時間が出来て一息。夜は日本の祭の主催者が所有する日本料理店で会食。
山田公使とは話が合う。問題意識も共有する。外務省のエリート達は日本の将来を考えている。日本はもっとソフトパワーの面で指導力を発揮すべき。Sing Out Asiaは素晴らしいソフトパワー。運良く、塩尻大使ともお会いすることが出来た。
『日本の祭り』責任者の村上さんもパワフルな方。お祭りが大好きで、でかいお神輿を2台も日本に発注して、ジャカルタに送らせたそう。
今日も忙しい。大学の講堂や劇場を視察して予約。PA会社と打ち合わせ。en塾の歌唱指導。新聞社のインタビュー。そしてマルコのライブ。
ジャカルタの独立記念塔のある公園は最高の舞台になる。公演は夕日の沈むころ。翌日の月曜日には大学で公演。
今日は大忙し。朝から夜までアポイントで一杯。日本の祭の責任者と打ち合わせ。現場検証。PA会社2社と打ち合わせ。公使と面談。夕食会。明日も、タイトなスケジュール。惣領さんは、ボランティアで、EN塾の歌唱指導もする。それにしてもJCCの全面協力には感激。心強い仲間。
ジャカルタには独特な匂いがある。特に強いのは葉巻の香り。道路にはゴミがたくさん落ちている。空気も淀んでいる。ても、人々の顔は屈託ない。スハルト王国の独裁時代、人々は不安げだった。
ジャカルタでは時間がゆっくりと流れている。
飛行機が着陸してから、タクシーに乗るまで1時間かかった。N'Jamiが来たら人数は多いし、楽器も多いし、大変そう。明日の打ち合わせで、ジャカルタ市役所に助けを求めるか・・・。
ジャカルタの空港では、まず1000円で到着ビザを取得しなくてはならない。これに長蛇の列。これが終わるとイミグレーションだが、仕事がのんびりしている。ルピアへの換金に時間がかかったので、荷物受け取り場所にはだれもいないだろうと思っていったら、まだ200人はいた。荷物の出方もトロトロとのんびり。
町まではタクシーで18万ルピア。まあ、1800円といったところ。40分もかかったので割安かも。
惣領さんを出迎えに行くまで時間があるので、町を散歩してみよう。近くに大きなモールがあるらしい。
昨夜はマッサージ3時間。足裏と全身。チップ含めて2800円。大分、身体のしこりがとれた。
NPO法人の立ち上げは起業と一緒。会社とは奇妙なもので、つねに成長していないと、後退する。常に進化しないと、潰れる。私に与えられたチョイスは少ない。進歩発展しかない。そのうちもっと人を雇い、事務所も持つことになる。
タイ経由ジャカルタに行く。タイに寄るので、今晩は伝統式タイマッサージで脚腰をほぐしたい。土曜日のテニスで、しこりが残っている。
土曜日にまりえの帰国歓迎パーティがあり、学生たちが集まった。そのときなんと父の日のプレゼントを貰った。実の息子は1人だけれども、友人の息子や娘、その友達もわが家の息子・娘になっている。私は「父」にはなりたくない。友達でよい。人生たかが90年。22歳だろうが60歳でも大した差ではない。宇宙の営みから考えたら一瞬。人間としても、別に大した差があるわけでもない。人間関係の基本は、全て友達。でも若者は魅力的。これから色々なことが出来る。歳をとると選択肢が減ってくる。歳をとると、どのくらい若者の役に立ったかで、人生の価値が決まってくる。自分の為に生きるほど退屈なことはない。それでは一人分の人生。多くの人々の役に立てば人生は数倍、数十倍の深さ広さになる。
手相の科学の「感情線」の翻訳が終わった。次は「頭脳線」。そして「生命線」。感情線を理解しただけで、かなり手相を見る力が付いたと思う。これに頭脳線と生命線が理解できるようになったら、鬼に木棒。金棒を持つには、やはり影響線とか、その他の線も理解しないと駄目。でも手相は面白い。本人が知らないことまで、分かってしまう。予想外の性格なども感情線から読み取れる。
これからはみんなの手相を写真にとって、変化を記録したい。
劣等感に悩まされたことある? 私は子供の頃から劣等生だった。小学校では、いつも遊んでいて落第生。小学3年生のときに担当の先生が「変だ」と気がついて目の検査。近眼だった。目が悪いことにだれも気づかず、教室では黒板が見えないので遊んでいたわけ。同じ小学校に姉が2人通っており、2人ともトップの成績。それで、なんで弟が駄目なんだろう・・・と先生が考えてくれた。
でもこの年ごろはまだ義務教育だし劣等感とは無縁。
中学では野球部のキャプテンなどして、それなりに花形。ところが中学3年生の3学期まで野球に打ち込み、高校進学の備え無し。一緒の野球部で3学期まで一緒に遊んだ仲間は、慶応高校に受かった。かれは家庭教師をつけて勉強していた。
アホな私は、何もしておらず、生意気だったので教師とも喧嘩しており、突っ張って白紙答案を出したりして、成績は最低。レベルの低い都立高校しかいけない。そこで私立高校にはいったが、担当の教師に言われた。「おまえが○○付属高校に受かった? ウソだろう。ウーン、○○付属高校のレベルは低いんだな・・・」
このセリフを聞いた私は、この教師を殺したくなった。かなり後まで、この教師を憎んでいた。
ともかくこの頃から、自分がアホであることに気づき、劣等感の塊になった。
中学の野球部の花形も高校受験の時期になると、「あいつ馬鹿じゃない・・・?」という目で、見られるのだ。
自己嫌悪に陥り、劣等感を持つと、自分がアホだということしか考えなくなる。そうなると、人生を無駄にする。私も高校3年間、大学2年間、笑うことを忘れた。
19歳の時には、陰気な老人みたいで「お子さんは何人いらっしゃるんですか・・・」などと大人たちから、恐る恐る聞かれた。笑えなくなった私は、思考が自転して、さっぱり進展しなかった。
自己嫌悪から立ち直るのは大変。
ま、その話はいつか。
今日、ようやくNPO第1回通常総会の通知を発送。8月1日(土)午後2時から、南麻布のMRAハウス会議室で開催。
総会の後の親睦会では沖縄から「タカちゃん」を招いてミニコンサート。「タカちゃん」は8月2日にも那覇でライブがあるそうで、忙しい。忙しいところを、東京に呼び寄せてしまった。
N'Jamiの中心メンバーの1人「タカちゃん」は、法学部を出て弁護士になるはずが、音楽に方向を変えた。「タカちゃん」がなぜ人気があるか・・・は、ミニコンサートを観ていただければ分かる。とかいって、私もはじめてだけど・・・。
タイからきた友人たちが帰国した。50歳を超える素敵な女性と似たような年代の男2人。みんないい人たち。ホモとかゲイとかの世界は理解できないけれど、究極の性は同性愛にあるなどと言う人もいる。
男役のゲイは、強烈な性格の人が多いのではないか? 女性では征服感が満足されず、男を支配下に置こうとするのか? よく分からない。だが、エネルギーの余っているような男がゲイになりやすいのでは? 女性の場合、もっとも敏感な部分がかなり大きいとレズビアンになると『アラビアンナイト』には書いてある。
人間とは、変な生き物。大海にうようよいる魚のえさであるプランクトンのように多彩。食べ物連鎖でいうと、人間は上位にあると思っているけれど、私たちは微生物から見るとえさに過ぎない。
来週から惣領サンとジャカルタ訪問。
以下はジャパンウイーク主催者からのメッセージ。
今回のJapan Weekはジャカルタ市との共催になり、毎年継続
してジャカルタのイベントして開催出来るように考えて居ります。
名称も「JAK−JAPAN MATSURI」になりました。
10月4日ー11日の間に各種イベントを色々な場所で催します。
11日を最終日とし、独立記念塔の広場を使用し、クロージング
イベントして盛り上げようとのコンセプトです。
皆様の「Sing Out Asia」もプログラムの中に入れさせ
て頂いております。
Sing Out Asiaは11日公演の予定。
ジャカルタの10月というと乾期の終わり頃。降雨量はそれほどない。今回の公演は屋外なので、雨の心配が薄らぎ少しほっとした。ジャワ島のスラバヤ市に2年間住んだことがあるので、インドネシアに違和感はない。でも巨大な国。この国を知っているなんて、とても言えない。昔、わが家で働いていてメイドから手紙が来た。おカネが必要らしい。いつも送金することにしている。2年間、必死になって使っていたインドネシア語もすっかり忘れた。ジャカルタのことはインターネットでいろいろ調べることが出来る。便利になったもの。
世の中を変えるのは思想だけれども、それではSing Out Asiaの思想は何か? 宗教・国家・民族・文化を超えて、地球人、アジア人として団結すること。宗教・国家・民族にとらわれた戦争が、現代でも行なわれているけれど、それは時代遅れ。インターネットと飛行機が発達したグローバル時代には、宗教・国家・民族・文化の違いを乗り越えて力を合わせ、貧困・差別・搾取・戦争・環境破壊を阻止していかなくてはならない。それには思想に基づくムーブメントが必要。その一つのやり方がSing Out Asiaの音楽活動とクロスカルチャー活動。
42年前にSing Out Asiaというグループが米国を横断旅行したが、時代の先端を行きすぎていた。今なら、Sing Out Asiaが人々に受け入れられる。
37年前から文化交流活動をしてきているけれど、そのキャッチフレーズは「アジアの若者よ団結しよう」。この考えも時代を先走りしすぎていた。だが、そろそろ時代の後押しを受けそう。
世の中を変える力は、どこにあるのか? 何にあるのか? 世の中を変えた大きな力といったら、マハトマ・ガンジーがいる。キング牧師も黒人の地位を大きく高めた。ネルソン・マンデラも南アフリカ連邦を変えてしまった。リーンカーンも奴隷制度を変えた。
ということは、世の中を変える一番の力は、思想にある。
音楽の力も馬鹿にならない。ジョン・レノンの「イマージン」という曲によって、大衆は、戦争を望まない、という意思表示が出来る。演劇や映画やマンガも大きな力を持っている。文化そのものが、世の中を変える。たとえば、共産ソ連が崩壊したのも、ジーンズやハリウッド映画、ジャズのような音楽の影響が、軍事力の影響よりも強かった。
アジアの貧困を改善したのは、奇妙なことにグローバル資本主義だった。中国もインドも、グローバル資本主義の影響で、貧困層が激減した。アジアの貧困を改善した力として「マイクロクレジット」などももあるが、世界経済の拡大の規模のほうが、はるかに影響力がある。グローバル資本主義も一つの思想、やはり、世の中を変えていくのは思想の力。
誰かが言っている・・・この世では「時を得た思想ほど強いものはない」。
今、時を得ている思想とは何か?
グローバル主義はその一つ。地球を守ろうという環境改善もその一つ。EC共同体もその一つ。
時を失っている思想は、封建制度、裸の資本主義、帝国主義、植民地主義、独裁政権、貧富の差、男女の差、人種差別。
個人的には国家主義も時代遅れの思想に入れたいところ。
Sing Out Asia活動の根幹には思想がある。その思想が時を得るかどうかが、一番の重大事。
自家製ビール第二弾を試飲。美味しかった。バンザイ! 23リトルのところ24リットルも水を入れてしまい、適当に砂糖の量を増やしたり、冷や汗もの。でも試飲してみたらいける。今回はドラフト。前回はラガー。何の違いか分からないが、今回は色が濃くて、軽い味。評判も上々。でもアルコール分が少ないみたい・・・。市販の砂糖を使っていないので、それが原因?でもまあ、女性向き。
このところわが家にお客さんが多いが、今居るのは、タイの男2人と女性1人。男達はゲイ。ゲイとオカマと何が違うのかと調べたけれど、同じみたい。タイはおおっぴらにゲイが闊歩しているが、日本では隠微に花を咲かせている。日本の男色文化は世界でも最高峰だと、ある雑誌の編集長が言っていた。
日本の芸能界を支配する○○事務所もその道で有名。新宿の歌舞伎町に同性愛のメッカがあるらしい。世界中から、有名人が集まってくるらしい。
わが家に泊めるのは、友達と決めている。だが、今回はいい人たちらしいけれど、ホモ達にはなりたくない。次回からは申し訳ないけれど遠慮してもらおう。女性の友達が突然連れてきたので、断れなかった。
ホモに対する私の立場は単純。彼らたちで勝手に人生を楽しんで欲しい。巻き込んでもらいたくないし、声も掛けて欲しくない。別に殺そうとは思わない。何しろ生物学的には人間の15%がホモ。プラトニックなホモは程度問題。肉体関係までホモというと、異常に感じる。
まりえが米国留学から帰ってきた。心も知識も経験も体も一回り大きくなって帰ってきた? 米国文化の洗礼を受けると人は変わる。米国では論理が大事。若者は尊重される。自由があり、制約が少ない。積極的でないと生き残れない。つまり自己主張が必要。全ては自己責任。物資が豊かで、何でも大きく、金持ちは極端に金持ち。ま、豊かな大国。移民の国で、未来の世界を既に体現している。27日に帰国歓迎会。
中谷巌さんの『資本主義はなぜ自壊したのか』を読み終えたけれど、あまりお勧めは出来ない。雑駁な論議過ぎる。
中谷さんは「自由」が悪いと言っているように聞こえるが、自由があるからこそ、中谷さんが批判されるグローバル資本主義を選ばなくて済むのだ。「自由」があるので、日本は独自の道を進める。「自由」は基本的人権でもある。資本主義が自由に搾取するのが悪いことには、同感だが、実は、搾取させるわれわれも悪いのだ。
昔から、資本主義は侵略的で、植民地主義的。それに抵抗したり、利用してきたのが日本。これからも資本主義は侵略的で植民地主義的であることに変わりはない。資本主義からいかに自己防衛するかは、昔からすべての国々の課題。
「自己責任」が悪いように言うけれど、それも個人レベルと社会レベルでは、話が違ってくる。このあたりに細かい配慮がなく、まるで酒席の論議みたい。個人レベルではなにごとも「自己責任」と、捕えることはその人にとってプラスになる。だが、社会的に見て「自己責任」と突き放すのは間違い。世の中は平等には出来ていない。不公平が付き物。だから恵まれていない人々を「自己責任」と突き放すのは間違い。
中谷巌さんの本をもうすぐ読み終わる。基本的には雑駁な本だけれども、参考になるところもある。日本人論の部分は浅く、まるで酒屋での談義みたい。米国の分析も頂けない。彼の良いところはやはり専門分野の経済談義にある。このような大上段に構えた本は書かないのが正解だと思い知った。
「アメリカかぶれ」と自認する中谷さんは、同じ頃に米国に行っていた多くの日本人と同じ。私も同時期に米国に行っていて、やはり心底、アメリカ文化にかぶれた。なにしろ日本とは正反対で、若者が尊重され、自由があり、論理的で、なにごとにも納得できる社会だった。
日本に帰った私は「アメリカかぶれ」から脱却するのに10年ぐらいはかかったと思う。中谷さんは博士課程を終了しており、洗脳された具合は、私よりもひどかったみたい。
Sing Out Asia東京公演から1年。東京公演は大成功だったけど、その後、足踏み状態。
Sing Out Asiaが何者であるかを、私自身、何であるか分かっていないのに、突っ走りすぎたので、天から、もうすこし時間をかけなさいとの指示があったかのよう。自家製ビールではないけれど、確かにもう少し熟成期間が必要。
Sing Out Asia音楽活動がどのように発展するのかは、まだ私にはよく分からない。でも、はっきりしていることが2つある。
一つは、Sing Out Asiaという構想がアジアの人々の共感を呼ぶこと。
日本代表の’N’Jamiに加えて、アジア諸国の若手音楽家が共演するスタイルは、なぜか、アジアの人々に喜ばれる。日本は世界で尊敬されている国だけど、文化的には、閉鎖的。その日本の若者がアジアの人々と一緒になって何かをやろうという姿勢が歓迎され、喜ばれているみたい。
第二にはN’Jamiの音楽がユニークなこと。N‘Jmaiの音楽は不思議な旋律をもち、アジアの魂、人間の根源的な魂を揺すぶる。
フィリピンの音楽家アテックさんが、N’Jamiの音楽をはじめて聞いたときに、これこそSing Out Asiaだと言ったが、その意味が、分かるようで分からなかった。彼はN’Jamiのかなでる旋律の中に、欧米のポップ・クラシック音楽とは異なるもの感じ、アジアの深遠さを感じたのだと、今は思う。
このユニークな旋律を使い、環境・青少年・格差などの社会問題の解消を訴えるのがSing Out Asia音楽活動ならば、アジアだけでなく欧米でも注目される。
アメリカから友人が24時間、遊びに来た。彼は東京で寿司が食べたくて、わざわざテネシー州ナッシュビルから来た。今年の4月には16歳の娘と一緒に寿司を食べに成田空港に来たそう。彼を案内して深大寺のソバを食べに行き、小金井公園の江戸・東京村を見学。夜は近所の寿司屋に招待。今朝、ブリットは大満足で、ナッシュビルに帰っていった。次回は娘も連れて4〜5日、日本に来たいそう。富士山に登り、寿司を食べ、出来たら京都もみたいという。台風一過・・・でも面白い24時間だった。アメリカのこともいろいろ分かった。彼の家族のような金持ちにとっては、不況など関係ないみたい。奥さんは音楽家のプロモートをしている。Sing Out Asiaにも興味津々だった。テネシー州ナッシュビルは音楽のメッカ。これから何か関係が出来るのか?
友人の本『AMERICAN IDOL AFTER IRAQ』の最後のほうになるまで、この本のタイトルの意味が分からなかった。アメリカン・アイドルというのは、「スター誕生」のような音楽スターを生む、米国の音楽番組だったのだ。夜中にTVを見ていたら、ちょうど『アメリカン・アイドル』の放映があってびっくり。さっそく録画して、今日見てみた。
面白くて病みつきになりそう。毎週月曜日の11時ごろから放映されることもわかったし、これから毎週録画して観る。
アメリカの素人歌手たち、(いやたぶんセミプロ)のレベルは高い。日本のほとんどのプロ歌手は、このレベルに達していないと思われる。
評論家たちの評価も的確で厳しい。これからの楽しみが増えた。
ジャパンウイーク・日本の祭りの主催者は、Sing Out Asia公演を歓迎してくれている。そうならば、是非参加したい。6月終わりから7月初めにかけて、惣領さんとジャカルタ市を訪問。このときに打ち合わせができる。
昨日今日と中東に関する映画を観た。『ミュンヘン』はイスラエルの暗殺者の話。『パラダイス・ナウ』はパレスチナの自爆テロをする若者が主人公。中東問題の根は深い。中東問題は、日本人にとっては遠い世界の話し。でもこのような映画を観てしまうと、眠れないほど、いろいろ考えてしまう。
映画といえば『おくりびと』も面白かった。主人公は欧米人から見たら、「オタク」でユニークに違いない。日本人から見るとごく普通の大人しい日本人。ユーモアもあり良くできている映画。
遠隔透視の世界第一人者ジヨーさんが、卑弥呼の一生、という本を書く。卑弥呼がどんな人で、どんな人生を送ったかには、興味津々。さらに、遠隔透視の凄さも理解されるかも。科学はまだ揺籃期。科学原理主義者になってはいけない。
中谷巌さんの『資本主義はなぜ自壊したか』を読み始めたけれど、ピンと来ない。何か変。資本主義の本質は今も昔も変わらない。人間の欲望を基礎にする資本主義は放置したら貧富の差を広げることは昔も今も変わらない。だから共産主義が生まれ社会主義思想が広まった。米国式の金融資本主義は、資本主義社会で行われた大規模な新手の詐欺に過ぎない。これを阻止できなかったのは、詐欺師の腕が良かったから。今後は規制できるだろう。
新自由主義に基づくグローバル資本主義の本質も、欲望を基礎にする資本主義で、管理が必要。民主主義の下での資本主義には、試行錯誤が付き物。ブッシュ政権下の米国の権力者の強欲はひどかった。チェーニー副大統領などは、強引にイラク戦争を引き起こし大もうけしたと見られている。それを批判する映画も有名になったし、欧米社会のすごいところは、悪玉・善玉がそれぞれ強烈に活躍するところ。日本のような調和社会では、なにごとも「まあまあ」で、極端な善玉も極端な悪玉も少ない。
私もサラリーマン生活を20年ぐらい経験している。そこで感じたのは、エリート大企業のエリート社員以外は、昔の奴隷と同じということ。そして資本主義社会で生きている以上「金持ちが利口で、貧乏人は利口でないとされる」こと。「清く貧しく美しく」は資本主義社会では、負け犬として扱われること。
10月3日から11日までジャカルタで『ジャパンウイーク』が行われる。その最後の11日には『日本の祭り」が公園で行われる。ここには屋台や盆踊りのやぐらが組まれ、2万人の人々が来ると言う。ここでSing Out Asiaの公演が出来たら最高。大学の講堂で公演しても客席は700余り。2日間行っても観客数は1400人。Sing Out Asia公演を楽しんでもらい、知名度を広めるには『ジャパンウイーク』『日本の祭り」で公演できたら最高。時間に余裕があったら孤児院などを慰問してもよい。あるいは大学公演も可能。
ハワイでも『ジャパンウイーク』『日本の祭り」があったようだけど、すでに終わっている。Sing Out Asiaは日本人だけでなく仲間のアジアの歌手たちがメンバー。『ジャパンウイーク』『日本の祭り」にインドネシア人やフィリピン人が登場するのはおかしいか? その辺の判断は主催者に任せるしかない。
10月11日の『日本の祭り』での公演が決まったら、総合演出の惣領さんは大忙し。10月21日に沖縄で開催するSing Out Asia 主催『アジア南太平洋音楽祭』の総指揮官でもあるから。
エジプトの女流作家アワル・エル・サーダウィから見るとオバマ大統領はすでにシステムと妥協して、堕落している。システムというのは、体制派、あるいは既成勢力、あるいは権力者たち。「システムの圧力を受けて現実主義者のオバマは別人となった」と彼女。それでもオバマはブッシュよりは魅力的と私は思う。
彼女はイスラム原理主義者の暗殺リストのトップに乗っている。その理由は、イスラム社会に批判的だから。彼女の本『The Fall of The Imam』がもうすぐ届く。楽しみ! 彼女による英語の本は2冊しかないが、アラビア語の本は47冊もあり、アラブ社会で広く読まれている。
サッカーの岡田監督が、国際試合で指笛を鳴らしていた。なんかみっともない。これが最高司令官のすることか? 品がない。試合が始る前に全て準備ができていて、総司令官は冷静にゲーム見つめて、必要な処置をとるだけでよいはず。選手と一緒になって興奮したり、ゲームの最中に、もっと「前に出ろ!」などと指図をするのは軍曹の役目。こんな司令官では世界の4強になれるわけがない。でも日本選手のサッカーレベルは、確実に向上した。Jリーグのおかげ。というより、金持ち日本に海外の優秀な選手が来てくれて、サッカーのレベルが明らかに高まった。
経済学者、中谷巌さんの本『資本主義はなぜ自壊したのか』を購入した。アマゾンで見ると、厳しい批判が多いが、TVで語る彼の話は、それなりに面白かった。資本主義はいまも健在で、自壊したというのは大げさ。これは編集者が本を売る為につけたタイトルなのだろう。資本主義は今でも世界中で健在。自壊の様子はない。不況になるのは資本主義では当然。これまで何回も起こっている。批評はちょっと早過ぎる・・・まだ本を読んでいないから。
それにしても資本主義というのは、問題だらけ。それは米国社会を見れば分かる。貧富の差の激しさは、半端でない。それに比べると日本は北欧のような社会主義国家。タイ王国は資本主義的封建体制。このほうは、さらに問題が多い。
NPO法人Sing Out Asiaの支援者が増えてきている。今日も1名だけど正会員が増えた。金曜日にはN'Jamiの公演が那覇であったけれど、たぶん大成功。星空の下、楽しかっただろうな。N'jamiはSing Out Asiaの日本代表。彼らを海外に送るときは、マニラやバンコクのスラムとか、スリランカやミャンマーの孤児院などを訪問し、アジアの抱える色々な問題にも接触してもらいたい。そんな経験から、いろいろな歌も生まれてくるだろう。
そうそうNPO法人Sing Out Asiaに学生委員会を作りたい。クロスカルチャー関係の仕事の多くは、大学生などの若者が中心になって十分できる。ノウハウも全て教えて、NPOはお金を出すだけで、若者に任せよう。そのほうが彼らの人生経験が豊かになる。タイ王国側も同じ体制に変えていこう。
日本のサッカーも強くなってきたけれど、サッカーとは難しいスポーツ。昔から英国のリーグを見ていて、好きなスポーツだが、優れたチームというのは数が少ないことに驚く。英国のプレミアリーグでも、下位のチームのプレーは退屈。Jリーグのほうがましなくらい。日本はワールドカップ出場を決めたけれど、まだまだのチーム。
ワールドカップよりも、AFCのようなチーム対抗戦のほうがレベルが高く面白い。だいたいナショナリズムは嫌い・・・もう時代遅れ。
今日はN'Jami公演が沖縄である。天気も良さそうでよかった。海岸のステージで、夜空を見ながらの公演で楽しそう。
ホームページの草案ができ上がった。全くの独断と偏見の作品。これまでのホームページとはまったく違う。各ページのトップにバーナーを置きたいけれどよい写真がない。タイの木になる、躍進を意味する赤い花の写真がつかえないことも無いが、ちょっと強烈か・・・。アンコールワット寺院の夕陽も綺麗だけど、朝日のほうが良い。ビーチの写真にするか・・・。
音楽業界では「PA会社」とか「PAをどうするか?」などと、よく、「PA」という言葉を使う。30万語くらいの辞典を見てもPAが何だか分からなかった。音楽専門辞書は持っていない。みんなは語源を知っている・・・? 知らないでしょう・・・。実は「Public Address System」から来ているのだそう。つまり演説用のシステム・・・だから音響・照明設備。フィリピンの音楽家アテックに教えてもらった。今度、音楽専門用語の出てくる本の翻訳をするときは、アテックに仕事を手伝ってもらおう。彼はよく、私の英語を訂正してくれる最高の人。NPO法人もNone-Profit OrganizationではなくNon-Profit organizationだと教えてくれた。
惣領さんとジャカルタに行くことにした。アテックは残念ながら参加できないそう。インドネシアの人々は、フィリピンの人たち同様、音楽的才能にあふれている。惣領さんのインドネシア音楽世界に対する反応が楽しみ。ジャカルタ公演は事故さえなければ、11月7日と8日。
自家製ビール第二弾の2次発酵を始めた。今回は分量を間違えて、23リットルではなく24リットルの水を入れてしまった。当然、薄いビールが出来るはず。でも楽しみ。最初に作ったビールはまだ14本のこっているが、だんだんと透明度が増してきた。最初のビールはでき上がってから2週間たった。味も変わってきている。今度の30本はどんな味になるやら・・・。
このプログラムは資金難の為、現在、停滞中。でも今年中には出来る気がする。直感。なにしろ行うことで話を進めよう。
北朝鮮にどう対応したら良いのか? ミサイル開発は進むし原爆も所持している。日本も核武装?
金正日はまるで昔の毛沢東みたい。国民を犠牲にして独裁を維持しようとする。恐怖と洗脳で国民を支配する。
北朝鮮が日本や韓国を攻撃するなどの愚行を行ってくれると、事は簡単。北朝鮮を軍事的に叩く大義が出来る。それがないと自由主義国家・民主主義国家は何も出来ない。何かワナを仕掛ける必要があるかも。
フェデラーは勝ったのだろうか? 私が観ていたときは2セットダウンで負けていた。フェデラーは傲慢になると弱い。クレーコートではクレーコートの戦いかたがある。それをしないでやたらに強打すると墓穴を掘る。ま、彼もそんなことぐらい知っている筈だけど。
ナダルが負けた。パワーテニスに押し切られた。ナダルのサービスが弱かったのが不利だった? それにしてもスエーデンの24歳のサービスとフォアハンドは強烈だった。コーチのナーマンの昔の打ち方にと良く似ている。あれだけパワーで押されては、どのコートでもナダルは勝てなそう。でもこの24歳のスエーデン人が優勝できるとは限らない。テニスには相性というものがあるのだ。
早く寝なくてはもう朝の2時40分。明日が大変だけど後悔はしていない。面白いゲームだった。ナダルのトップスピンが効かなかった。バックハンドは両手打ちのほうが強烈。私も前から練習しているけどそろそろ両手打ちに変えるか? いまさらやめとくか・・・何しろ足が速くなくては意味がないし・・・。異星人のテニスはマネできないし・・・。
土日は昼もテニス、夜もテニス、深夜もテニスで疲れた。フレンチオープンの見過ぎ。ナダルも負けそう。これを観ていると朝の3時になるので明日に支障が出るので、寝よう。東京は雨が多くて梅雨みたい。
昨夜は久しぶりに銀座で呑む。洒落たお店のカンターの前には若い女性たちが入れ替わり立ち替わりやってきては話し相手になってくれる。というか、こちらも話さなくてはならないので、楽しいけれどちょっぴり疲れる。お店の女性の数も多いが、男性客の多いのにもびっくり。カウンターはせいぜい18から20席。銀座の街は金曜日のせいか、人が一杯。不況ではなかったっけ? このお店は夜の11時頃から人がたくさんやって来るそう。その前に退散。夜の11時半頃の銀座の街には女性の姿も多かった。女も男とおんなじように呑むようになった現れ? このお店で働く女性のほとんどはアルバイト。どこでも同じらしいけれど・・・。出版社の方と2人で2時間いて7万円。銀座では安い店?おカネの感覚がタイ王国とは異なり、とまどう。タイ王国なら5人家族の1.5ヶ月分の生活費。あるいは大卒の初任給2〜3人分。私の足が銀座から遠くなるのも当然。
今のSOAのHPは不完全。改善してこなかったのは、私の責任。リニューアルすることにした。仕事を頼むのは、長年の友人のデザイン会社。SOAについてもよく知っているし、何でも頼みやすい。
ララがスラバヤ市でラジオインタビューを受け、Sing Out Asia の宣伝をしてくれた。ララの事だから、ものすごく前向きに話してくれたと思う。
ジャカルタの大学の講堂には冷房が無いと聞いていたけれど、それはインドネシア大学の話であったよう。他の大学の講堂には冷房も音響設備も備わっている。しかも11月6,7,8日頃、空いている。そこでジャカルタ公演が可能となった。ジャカルタ・コミュニケーション・クラブの主宰する学生日本語劇団en塾には大学生がたくさん集まっている。彼らがSing Out Asia 音楽公演を支援してくれる。この中から、誰かを日本に招待したい。ま、おカネとの相談だけど・・・。
塩谷信男というお医者さんで正心調息法という呼吸法を編み出した方がいる。この呼吸法は、飛行機の席に座っていても出来るので、重宝している。この方が「物事を前向きに捕え、愚痴を言わず、全てに感謝して生きなさい」と言っている。これも人生で役に立つ言葉。愚痴を言う人は、時間を無駄にしているだけ。物事を前向きに捕えない人は、思ったネガティヴが実現してしまう。全てに感謝できない人は不幸。
思ったことは全て現実化するというのは事実。ポジティブな思いを持っていると、それも実現する。
Sing Out Asiaクロスカルチャー活動の一つとして7月からタイ料理教室を開く。先生は慶応大学の博士課程で勉強するプーンちゃん。NPO法人Sing Out Asiaの弱点は、日常活動のプログラムが少ないこと。クロスカルチャーに関してはやりたいことがたくさんあるが、資金的なことを考えると実力不足。もっともいろいろな財団が助成金を出しているので、これからは、もっといろいろできるかもしれない。
音楽活動も、日常的プログラムがないことが弱点。Sing Out Asia音楽活動の日常的活動として、何をしたらよいのか、イマイチ不明。日本代表の音楽グループ、N'Jamiの音楽レベルは高くて、すぐには東京N'JAMIも作れない。沖縄のN'JamiはSing Out Asiaの日本代表だけれども、彼らに日本におけるSing Out Asiaの理念の推進活動を依頼できるだろうか? そのあたりはメンバーの目的観による。ララやイメルやジュリアンに同じことが期待できるだろうか? 彼らはいろいろな場所でコンサートを開いているけれど、Sing Out Asiaのテーマを歌うには違和感があるだろう。まあ、これからの事態の発展に任せるしかない。ラングが送ってきた曲などはまさにSing Out Asiaソング。だが、このような曲は個人で唄うのには合わないかも。
ラングの送ってきた曲をブログに掲載できるのだろうか・・・。調べなくては・・・。
日本人キャストだけによるSing Out Asia公演はありうるだろうか? どんなメッセージを伝えても、そこにいるのが日本人だけではSing Out Japanになってしまうのではないだろうか? Sing Out Asia公演が魅力的なのは、そこにララやジュリアン、ラングがいるからだと思う。タイのチェンライ市役所からも日本人キャストだけのSing Out Asiaでは趣旨が違うから、「来なくてよい」と言われた。やはり文化環境の違う、各国の若者が一緒に行動し歌を唄い、メッセージを伝えることに意味があるのだと思う。観客も各国の若者たちが一体となっていることを見て、いろいろ納得できる。
ジュリアン、ララ、イメルには詳しくSing Out Asiaの使命と目的を伝えてある。その趣旨に賛同したので公演に参加している。アートやラングも趣旨を理解している。N'JAMIのメンバーももちろん熟知している。
一緒になって行動し、一緒になって思いを伝えていくことが大事だと思う。
助成金は海外での音楽公演にも支給される。Sing Out Asiaの海外公演など、まさにその対象となる。もっと早くから知っていれば、もうすこし楽が出来たかもしれない。
世の中にはいろいろな助成金のシステムがある。その目的は草の根的な国際交流などを支援することにある。これまで37年間、草の根でアジアとの若者交流に力を注いでいたけれど、このような助成金については何も知らなかった。頼りにできる財団があったので、幸せだったといえるけど、無知のまま現在に至っている。
NPO法人Sing Out Asiaの運営をするには、これを本職にする方が必要。私も今からプロになる勉強をしなければならない。やれやれ。NPO法人Sing Out Asiaを本職にする若い人が出てくれたら最高。高い収入はないけれど、やりがいのある仕事になる。NPO法人Sing Out Asiaの理事には給料が出ないけれど、職員には給料が払える。フルタイムの人が4〜5人いても不思議でない。
臓器移植についての論議が盛ん。先日もNHKの討論会を垣間見た。この討論の参加者たちの間には臓器移植そのものに反対する人がいないようだった。討論は臓器移植の法律改正がテーマで、臓器移植はやめるべきだという基本的な疑問には触れていなかったよう。
心臓などの臓器を移植すると、前の持ち主の趣味とか、味覚とか性格が、移植を受けた人間に移動することが、よく知られている。つまり、臓器には心があり記憶がある。
よく「心はどこにあるか?」と問われる。人によっては頭脳にあると考えるが、実は40兆以上の細胞の一つ一つが
心を持っている。それが集大成されて「心」となる。
一つ一つの細胞は「記憶」も保存している。だから他人の内臓を受け入れると、別人になってしまう。
内臓移植がもっとも盛んな国はスペインだそう。宗教観も影響しているのだろうか?
スペインはカソリック教徒が多い。ローマ法王庁は、死んだ後ならば人肉を食べることを容認している。
死んだら肉体は魂の抜け殻だから、ただの物質、だから食べても構わないという論理。
臓器移植は細胞が生きているうちに、切り出して、食べるのではなく、他の方に移植する。だから心も移植される。とうぜんカソリック教でも、許されない筈・・・。
豚とか猿とかの臓器を移植されたら、豚とか猿の心を受け継ぐことになる。
なんで臓器移植が必要なのか、私には不可解。
人は皆死ぬ。遅いか早いかだけ。死は必然であり、宇宙の意思。人間が抵抗できない世界。不老長寿はありえない。人は何らかの理由があって、この地上に生命を受けて誕生すると思う。だったら、早く死んでしまうことにも、それなりの意義がある筈。若者の死は悲しい。だが、それが人間の運命・人生だとも言える。
臓器移植で生命の延長を計ることの意義は、わたしには理解できない。
NPO法人Sing Out Asiaを開始してからもうすぐ2年目になる。きっかけは4年前にフィリピンで音楽家のアテックと会い、ぜひSing Out Asiaを復活させたい・・・と、言われたことにある。私は音楽は聴くのは大好きだが、ギターもまともに弾けない門外漢。だが人生の信条の一つは、アメリカインディアンから影響を受けている・・・「成功の尺度は、どれだけ仲間の役に立ったか」、なのだ。アテックは古くからの仲間。彼の役に立ちたかった。
そこで5ヶ月後にSing Out Asia同窓会をフィリピンのセブ島で開催した。短い準備期間だったのに、日本とフィリピン、韓国、米国から40名ぐらいの人々が集まった。そしてSing Out Asia音楽活動復興の機運が盛り上がった。
「海のものとも山のものとも分からないが、ともかくトライする価値がある」と、Sing Out Asia音楽活動の生みの親の財団に相談したところ、資金的援助をしてくださるという。
そんなとき、それまで多くの仲間から見ると行方不明であった古くからの仲間、惣領泰則さんと連絡が取れた。沖縄に雲隠れしていた。多くの音楽家を知っているが、惣領さんとアテックは、人間的に信頼できる珍しい人々。音楽人間は善人が多いが、いいかげんなやつも多いのだ。それはこれまでの人生で、いろいろ知っている。
東京でアテックと惣領さんが会って意気投合。しかも惣領さんの育てている音楽グループN'Jamiの音楽を聴いて、アテックが「これこそSingOut Asiaだ!」と感激。思わぬ急速度でSing Out Asiaの音楽活動を始めることになった。
実は37年前からタイやフィリピンと若者交流を行ってきている。過去、15年ぐらいは「グローバル・ユース・ユナイテッド」という名前で、ミャンマーやタイに日本の若者を送り込んできた。それを発展解消してNPO法人Sing Out Asiaのクロスカルチャー活動とした。
それで気がついてみたらNPO法人Sing Out Asiaの理事長は、私の名前になっている。
今、反省しているのは、理事長としての自覚が足りなかったこと。仲間の役に立ちたいとは思ったが、自分の仕事だと充分に自覚していなかった。理事長という肩書きにも抵抗を感じて、使ってこなかった。
乗り掛かった船・・・やらざるを得ないからやるが、できるだけやればそれでよい・・・みたいなところがあった。だが、明らかに、それでは不十分・・・。会員も80名に増えたし、音楽活動もクロスカルチャー活動も評判が素晴らしい。NPO法人を設立したということは、起業したのとおなじこと。その自覚が足りなかった。ホームページも未完成のまま、捨て置いたのは、この自覚の無さの典型的な現れ。
それにSing Out Asia活動は明らかに時代の要請を受けている。
順風が吹いている・・・帆を上げなくてはいけない。
これから本気でNPOに取り組む・・・手遅れでなければよいけれど・・・。
ジョー・マクモニーグルさんと奥さんのナンシーさんが、Sing Out AsiaのDVDを観てくれた。昨夜観てくれて、感激のメールをいただいた。若者それぞれ素晴らしかったが、特にN'Jamiの音楽に衝撃を受けたという。
米国の友人の息子も、すごく感激したし、Sing Out Asiaは世界に通用する。ジョーさんは世界一の遠隔透視者。ナンシーさんも著名な占星術師。
Joe and I finally got around to watching the “Sing Out Asia” DVDs last night and were thoroughly impressed by the music and talent displayed by all those kids. Wow! And it was great fun seeing your son do such a good job with the MC’ing and translating. Please give him our best regards.
The production was amazing – I was particularly taken by the indigenous music from places like the various islands, Okinawa, and Africa. Subarashii!
ジャカルタ公演はやはり大学の講堂で行うことにしよう。冷房はないかもしれないが、熱帯の国の建物は、涼しくなるように造られている。まあ、真夏に屋外ステージで公演すると思えば、似たようなもの。そうなると11月5日から9日あたりがベスト。至急、ジャカルタに行かなくては・・・。でも沖縄にも行くし、ジャカルタに行けるのは6月18日以降。
ドイツの外務大臣が、ドイツ外務省の仕事が変わったという。昔はドイツを代表して世界各国にドイツの考えを示すことが仕事だった。だが今では、それよりも大事なのは、世界の考えをドイツ国民に教えることだという。国民の10%しか海外旅行をしないと言われる米国では、世界の文化がどんなものか理解していないひとが多いという。ブッシュ元大統領もイラクを占領して、はじめてシーア派とそのたのセクトの争いの激しいのに驚いたというから、米国大統領でこの程度。
私の友人のジャーナリストが『American Idol After Iraq』という本を書いた。この本の最後で著者は「外交諮問委員会」のような「文化諮問委員会」を創立すべきだと訴えている。「外交諮問委員会」は米国の外交政策に大きな影響力がある。影の政府と言われるくらい。
著者によると、世界が小さくなり、お互いの文化を知らないと住みにくい世界になってしまう。お互いに依存しても安全だと感じる、ブローバル文化のインフラを造らなければならないと言う。それには各国政府が国民の他の文化に対する無知をただす努力をしなければならないと言う。
この著者の提言は、日本には耳の痛い話。日本人も米国人と一緒で、外国文化に興味がない。知らない。文芸春秋でもサピオのような雑誌でも、テーマを日本以外にすると、たちまち売れなくなる。日本人の関心は日本国内と、せいぜい極東に限るそう。
これでは、グローバル世界の市民としては3流になってしまう危険がある。
米国はハリウッド映画で、世界に文化的影響を与えている。韓国映画やインド映画も存在感がある。日本の文化で輸出しているのは、マンガだけ? Sing Out Asia音楽公演は日本だけの産物ではないけれど、アジア発信の重要な文化外交になる。
また自家製ビールを飲んでみた。美味しい。^^ 何が違うのだろう? 自然な味がする。酵母が生きているせい? フルーティーだ。すぐほろ酔い気分になる。アルコール度が強いわけではない。4人が試飲したが、全員、もっと呑みたいという。市販のビールはドライすぎると感じる。試飲したい人は、わが家に遊びに来て下さい。明日、新たなビールセットが届く、これで60本作れるけれど、足りない。大切に呑むことにしよう。
森村誠一氏の『小説の書き方』を読み終えた。この本に引用されている文がえらく古くさいと思ったら、本自体が古くに出版されたものの改訂版だった。文章は生き物で、一昔前の文章は、古くさく感じる。最後になって宮部みゆき氏の文章がでてきて読みやすかった。
それにしても「きざ」な文章を書くことが小説家には必要らしい。私は昔から女性作家の読みやすい文章のほうが好きな気がする。
私の独断と偏見では、文章というのはコミュニケーションの手段。だから分かりやすいほうがよい。
今日は自家製ビールの第1回、試飲会。おいしい!!! 正に生ビール。試飲したい人、いつでも遊びに来てね。けっこう気持ちよく酔える。さっそく第2回目に挑戦。ビール瓶も買わなくては・・・。
ラオスの仲間LangがSing Out Asiaに新曲を贈ってくれた。「We r Unity」という曲。メロディーも歌詞もよい。アテックと惣領サンも曲が気に入った。10月21日の沖縄公演では、この曲をみんなで唄うことになる。
Langはノンビリしているが、ハートが優しい。この曲を作るのにも、ずいぶん時間をかけていると思う。
タイでは女になった男を、シスターボーイと呼ぶ。
テニスの女子プレーヤーもトッププレーヤーの多くは男みたい。つまりブラザーガール。No.1のサフィーナは、顔は可愛いが、身体は男戦士。マドリッドオープンで負けた子は18歳の可愛い子。身体もまだ女性。この子も、そのうち男戦士になるのかと思うとがっくり。
娘を持つ親は、子供をプロテニス選手にしないほうが良い。
そういえば、親しいオーストラリアの女の子で、テニスプロを目指していた可愛い子は、レスビアンになった。
この子も身体は男戦士。14、15歳の頃は可愛いかったんだけど。
タイではテニスのマドリッドオープンをみたけど、まったく別世界。異星人たちがテニスをプレーしているように見えた。フェデラーがナダルに勝ったけど、ようやくナダルに勝つ秘訣を見つけた。No.1を長く続けているとフェデラーですら傲慢になっていたみたい。謙虚になったフェデラーは強い。
サービスアパートメントのエレベーターの中に閉じこめられた。ほんの3〜4分だったが、奇妙な体験。このまま何時間も閉じこめられたらどうしよう、と考えた。外の雷雨が収まれば、電源も復旧するだろう。だれかが助けに来てくれるかもしれない。長い3分だった。真っ暗闇は薄気味悪いので、携帯電話で室内を明るくしたり、「大ピラミッドの王の間も、こんな感じだったな・・・」などと思っていたら、電源が回復したのか扉が開いた。楽しい経験ではなかったが、印象に残る。もしかしたらエレベーターが故障しただけなのかもしれない。電気に頼る生活は危ないことを、思い知った。
やはり日本とタイでは天気の移り方が違う。きれいな夕焼けの後、すぐ雨になった。翌日はよく晴れていたfが、一部で豪雨があり、バンコクも夕方から雨。島国と大陸の違い?
昨夜のパーティーに元学生委員長のBANKが来ていた。彼が現在の大学学生委員会執行部にSing Out Asiaのチュラ公演を勧めてくれた。チュラの学生委員会はSing Out Asiaをいつタイに呼ぶか、検討中。
大学生10人+アートと私で12名のパーティーになった。キラーゲームで、なんとキラーになったのは私。全員殺してしまった。私も悪い男。ギフトとと言う女の子は「先生を信頼している。キラーの訳がない」と言われたのには参った。これはゲームなのに・・・。ルームサービスで日本食をご馳走したが、すごい食欲。日本人シェフの作る日本料理はかなりおいしい。
5時半から9時半ごろまでいて、10時にはクラブに行った。みんなよい子達。
明日は朝の4時起き。外は雨。今日は晴れた。タイ人の天気予報はあてにならない。歌手のアートによるとタイ人は天候をまったく気にしない。雨か晴れるかどちらかだから、どうでもいいそう。
夕焼けがきれいだったから明日は晴れか? 日本的に言うと晴れるがタイは違うかもしれない。
もうすぐチュラの大学生達がやって来る。全く初めての試み。サービスアパートメントが立派だから、日本いるようなことが出来る。10人ぐらいは来るのではないか・・・・。8人到着!
タイは連日の雷雨。それもほぼ一日中降る。日本の梅雨みたい。特に今日はひどい雷雨。5キロの距離に2時間もかけて、レンタカーが到着。
天気予報を調べたら、全国的な雷雨。新聞にはその日の天気予報しか、掲載されていない。今週は雷雨が続くと、タイ人は口をそろえて言う。経験でわかるそうで、新聞の予報は必要ないそう。日本みたいな週間予報など、タイ人には無縁。日本人はせっかちで、タイ人はのんびりしている? 雨が降ろうが槍が降ろうがマイペンライ〔気にしない)タイ人?
頭の悪い人は度し難い。頭が悪いことが分かるほど、頭が良くないから。
でも、頭の悪さと阿呆は別。お笑いタレントや作家は凄く頭が良い。でもナルシシズムの罠に落ちたら阿呆。
またもや不安が的中。秘書に車を8時に予約しておいて、と、頼んだのに、9時に予約が入っていた。英語が通じていなかった。レンタカー会社に再確認するよう指示すべきだった。これもマイフォルト。タイの人達は、分かったふりをするのが上手。これまで何度も痛い経験をしているのに、念押しをしなかったマイチョンボ。
世の中の成功者の多くはナルシスト。サンマとか言う名のタレントはその典型。自分が出ているTVが大好きで、エクスタシーを感じると聴いた。ナルシストは自分を愛している。人生で成功するには、自分を愛せることが最低限、必要。でも、ナルシストは結局、アホ。なぜなら本当の自分が見えていないから。
今回はオークウッドというサービスアパートメントに泊まっている。ここが快適すぎる。大きなベットルームにリビングルームと、台所にバスルーム。TVではマドリッド・オープンテニスがライブで観れる。サッカーも一日中放映。日本で見損なったヨーロッパのクラブチャンピオンシップの映像も見れた。最高。これまでの定宿のホテルの4〜5倍の広さがある。朝食もおいしい。シェフが日本人。値段は定宿の安ホテルよりも500バーツ高いだけ。1500円だけ高い。1泊7000円。これまで安ホテルで、やせ我慢しすぎた・・・。
土曜日には、3月に親しくなったチュラの学生達がこの部屋に遊びに来る予定。アットホームな気分で迎えられる。
森村誠一の「小説の書き方」を読んでいる。このたぐいの本はいろいろ読んでおり、理屈はわかっている。だからいつでも物語を書けるはずだが、書きたいという情熱が沸かない。ま、調査も大変だけど・・・。
スター映画俳優はナルシストだと思うが、作家もナルシスト? 映画では女優も男優も平気で裸になる。これは相当美しさに自信があるか、ナルシスト。作家も内面をさらけ出すことになるから、ナルシストでなくてはとても恥ずかしくて、やってられない。
物を書くと、どうしても内面が出てしまう。本音を語るほうが読者は面白い。日本のように仮面をかぶって生きている社会では、本音をずけずけ言うだけで、ビートたけしのような「お笑い」になれる。彼らは裸で生きているから、楽なのか? 少なくとも「裸の王様」になる心配はない。でも、彼らもナルシスト。
私も本音で生きているけど、本音を文章にするときは、気を使う。だから私のブログはまじめ風。ナルシストにはなりたくない。
タイ人女性と結婚して18年もタイに住むシェフによると、タイは階級社会で、下層に属する人々は、上層にはい上がろうという努力をせず、諦観を持っているという。タイ人には向上心が足りないというご意見。タイにはタイ族、モン族、マレー族、その他の中国系と、たくさんの部族が共存している。シェフが言うのは、タイ族のことか? 中国系は働き者で、経済を支配している。
この国は王制で、未だに封建社会。王制をやめなくとも、少なくとも民主主義がこの国には必要。
タイでゴルフをしてますというと、優雅な生活をしていると誤解される。人生に楽はなく、誰でも四苦八苦なのですけどね。人生は悩むために存在するみたい。
だから余り書きたくないけれど、ドライバーが310ヤードと280ヤードも飛んだので、一言。
310ヤードはパー4だったけれど、一打でグリーンの横まで飛んだ。余り飛んだので、一緒にいた人からモンスターとか怪物とか、その日は、一日言われた。もっとも打ち下ろしだったし、風も後ろからだった。普通は260しか飛ばない。280は会心の当たりだった。ランが出たので少し遠くまで運ばれただけ。
でも、ゴルフは飛距離よりも確実性が大事。スコアは96だったから、私は未だにゴルフ音痴。
ホテルの外は雷雨。最近、余り雨が降らなくて暑かったよう。ガラス戸に当たる雨の音はまるで雹がぶつかっているみたい。思わず外を確認。大粒の雨。TVの映像もストップ。
タイは真夏。昨夜も暑かった。学生達とは来週会う予定。
快適な空の旅だったと言えるかな。本を読んで、映画を見た。クリント イーストウッドの最新作品。良い映画だった。大きな画面でまた見たい。ベトナムのモン族が出て来る。タイにもモン族はたくさん居る。彼らの風習はユニーク。
今年3回目のタイ。今回は3月に親しくなったチュラの学生たちと、キラーゲームでもして遊びたい。彼は夏休み中。バンコクに居るかどうかもわからない。まあ、ジョイスは社会人。何とか会えそ。
米国にThe Huffington Postという名の新聞がある。これが毎日900万人もの読者を集めており、ワシントンポストやウオールストリートジャーナルなどよりも読者数が多い。私も毎日見るようになったが、この新聞の方が情報が早いし面白い。もちろんインターネット新聞。紙の新聞はすでに時代遅れになった。少なくとも米国では・・・。
わが家のマサはHPの作りかたから作曲の方法までインターネットのYOUTUBEを使っている。かれのギターの先生はアリゾナに住んでいる。作曲の先生はニューヨークかな。彼に言わせると、学校は必要ない、先生はインターネットの中にたくさんいるとのこと。特に米国のYOUTUBEは先生の宝庫だそう。
世の中の変化はすごい。とくにインターネット関係は、日々、変貌・躍進している。
私は好きな写真をたくさん持っている。これをロサンゼルスの会社にインターネットで頼むと、安く製本できる。自主出版がインターネットで簡単にできる世の中になった。1册数百円の世界だ。たぶん運送費のほうが高い。日本で誰かがこの商売を始めたら、すぐにでも注文したい。
ようやく2207年・2008年度のNPO報告書が出来た。総理府には昨年のうち提出済みだが、今度は助成金を出して貰っている財団向け、さらに会員向けにも必要。会員には新年度の会費もお願いしなくてはならない。現在会員数は80名。何人が継続してくださるだろう・・・。
人生を太く生きて、50歳までに人生でやるべきことを終えて、突然死する・・・というのが理想、と思っていた。
だが、怠け者の私は、まだやるべきことを終えておらず、長生きしている・・・。困ったこと。
そのうえ、体に良いことばかりしているので、寿命が伸びそう。病気になるのもイヤだが、長生きもしたくない。
地球上にいる使命が終わったら、すぐに死にたい。
だが、健康に良いものばかり食べている。
朝の一杯のコーヒーも腸を活性化させ、体に良い。昼間に呑む、レモンとはちみつ入りの紅茶は、体を壮健にする。そのうえ、自家製ビールに、自家製酵素玄米、自家製つけもの、自家製納豆まで食べていたら、100歳まで生きてしまう。そんなのイヤ。正しく早く死ねる方法を探さねば・・・。
タイの学生たちから教わったトランプカードを使用する「キラーゲーム」は、流行するかも。
キラー2名(ジョーカ)と警官2名(ジャック)。さらに一般人は10名でもオーケー。ファシリテイター(進行役)が一人。
全員、目をつぶってもらってから、キラー2人に目を開けてもらい。誰かを殺させる。
次にまた全員目をつむり、警官に目を開けてもらい、キラーを探させる。
これはすぐには難しいが、空気の流れ、ファシリテイターの声の向き、息遣いなどの音などに注意していると、大体見当がつく。
また全員目をつむり、全員が目を開けて、キラーを探す。
誰がキラーか?
みんな、それぞれ意見を言う。「隣の人が動いた」「ファシリテイターの声の方向が変わったから、部屋の反対側にもキラーがいる」「後ろで空気が動いた」など。
キラーだと疑われた人は、弁明をする。
その弁明のしかたで、キラーかどうかも推察できる。
一通り意見が出たら、全員で誰がキラーか候補者をあげる。一番、指名の多い人がキラー候補になり、カードを見せる。
キラーでなければ、冤罪で、その方は死ぬ。殺された方は、誰がキラーだと思うか、意見を言える。
同じことを繰り返す。
このゲームの面白さは、推理を楽しむことにある。また現実世界と一緒で、自己弁明のできない人は、冤罪を免れない。何しろ理屈をつけて、自分はキラーではないとみんなを説得しなくてはならない。
大学教授が痴漢で告訴され無罪となったけれど、理屈は同じ。理屈で勝負。推理で勝負。直観力のある人、洞察力のある人が有利。
かなり面白いゲーム。
米国にUp With People(UWP)という非営利活動法人がある。今は昔ほどの輝きを持たないようだが、それでも世界各地で活躍している。このブループには私も関係があり、いろいろ学んできた。米国流の組織の運営を成功に導く方法だろうが、UWPはネガティブを言う人を組織の中に入れない。すべてUWPに前向きの人だけと行動を共にする。「批判をするなら出て行け」という方針。組織による運動を成功させるには、内部に敵がいては、確かに大変。やはり「ネガティブ」な人は、組織には不要なのか。
NPO法人Sing Out Asiaの組織も、やる気のない人、ネガティブな人は不要。もっともそういう人々は、最初から近づいてこないけれど・・・。
仕事を前進させる為には「ネガティブ」な人を排除するのは成功する組織の鉄則?
仕事は戦い。Sing out Asiaはアジア規模の世直しムーブメント。内部の敵は不要。
昨日のパーティ参加者は25名。タイで楽しんだ「キラーゲーム」をやってみた。ちょっと人数が多すぎたかもしれないけれど、面白かった。かなり知的なゲーム。
ジャカルタのJCCからはまだ連絡がない。劇場を探してもらっている。値段が日本並の劇場でも、予約が入れられないよう。まあ、今年は金銭的に苦しいので、もっと力をためてから海外公演という考え方もある。ジャカルタ公演は来年にするか・・・?
ビールの一次発酵が終わり、プラスチック瓶に詰め、2次発酵にはいった、瓶詰めに1時間もかかったけれど楽しい。あと2週間すると試飲できる。すでにたくさん、試飲会に人が集りそう。
インフルエンザに勝つには、体内に強い微生物を養うのが一番だとは思うけど、どの微生物が一番良いのかは不明。そこで何でもいいから、発酵する食物を食べている。納豆菌はかなり強力なよう。乳酸菌も弱くは無いだろう。ビール菌はどうか? 分からない。この辺が科学的知識の無い人間の限界。まあ、直感に頼っていこう。
わが家には大猫のピピがいて、威張っている。私などは「ほら、遊べ」「外に出せ」「飯だ」と命令ばかりされている。そこに仲間が増えた。微生物だ。ビールは7日経ち、ほぼ第1次発酵が終わる。今朝、比重を調べたが、もう少し寝かせたほうがよいみたい。さらにかす漬けも始めた。こちらも微生物。それぞれ温度管理が大変。これに自家製納豆を加えたら、微生物の繁殖する温度帯が異なるので、色々気を使う。まるで子供がたくさんできて、世話をしなければならないみたい。やはり納豆は、もう少し経ってからにしよう、かす漬けは細々と毎日行う。余り量が多いと、飽きそう。ビールは美味しいのが出来たら、倍に増やす計画。
インフルエンザに勝つには、腸に、強い微生物を養っておくのが一番。
ハリウッド映画は製作に1年はかかる。だからどんな映画がヒットするかは、まったく分からないという。ヒットするのは「時代精神」にあった作品だそう。本の出版と同じで「時を得ている」ことが大切なのだ。翻訳本はやはり出版まで1年近くかかる。ジョーさんの『卑弥呼の生涯』は2〜3年後の時代精神にあうかな・・・。
Sing Out Asiaは間違いなく、時代精神を捕えている。音楽活動は、少し時期が早い・・・ほんの2〜3年。そのうち大ブームを起こそうと思えば起こせる。クロスカルチャー活動は、今が既に素晴らしいタイミング。
自家製ビールの次は、自家製納豆にしようか。24時間で簡単にできるし、500円で市販の6000円分の納豆が作れる。作りかたも簡単。その次は味噌も作るか。ときどき自家製味噌を貰って食べるけれど、美味しい。
このところレモンとはちみつを入れた紅茶をよく飲む。タイのテニスライバルのお勧め。タイのライバルによると、疲れを取るのに最高とのこと。余り呑みすぎると精力がつきすぎるよ・・・ともいう。そんなふうになってみたい。
体に気が良く流れているか、いないかは、一目見ただけで分かるようになる。今どこに気の中心があるかも、観ただけで分かる。これは、特殊能力ではなく、ただそういう意識で相手を見る習慣が出来ると、自然にできるみたい。もっとも私は、このような観察眼を訓練しようなどとも思っていない。が、なんとなく観察してしまう。
「気」の力は市民権を得ただろうか?
20年前の私は、「気」を頭から馬鹿にしていた。その後、西野流呼吸法に出会って、目が覚めた。
「気」の力は間違いなく存在する。その程度の認識は、もう日本でも常識だろうか?
「気」の原理は何か? 「気」は電気のようなエネルギー。
人間の体は弱電体。つまり54兆の細胞一つ一つが弱電体。と言うことはそれぞれプラスとマイナスの電極を備えている。
頭でっかちのストレス人間の体は、この電極の向きがばらばら。
一方、体が緩んだ、気の良く通る人の体は、電極が綺麗にプラス・マイナスに並んでいる。したがって、電流がよく流れる銅とか金のようなもの。流れない人の体はコンクリートか石みたい。
気が良く流れるようになると、細胞と細胞の間の情報が迅速に流れ、体に異常が起こると全ての細胞が、その問題の解決に走る。したがってインフルエンザや花粉症などにもかかりにくくなる。風邪にもかかりにくい。あらゆる面で治癒力も高まる。
気の流れは快感の流れと一緒。体に強い気が流れると、エクスタシーに達する。セックスによる男の快感は半月で女は満月と言われるが、気のパワーで得られるエクスタシーは男にとても素晴らしい快感。もっとも私は、これまでに1回しか、このエクスタシーを経験したことがない。人によっては毎週、快感を得ているみたい。
『手相の科学』によると、手に現れる線も「気」の流れの強さを示しているという。この本の著者である医師に言わせると、赤ん坊が生まれて「おぎゃー」と叫ぶ瞬間に、人差し指の先端から、「気」が体内に流れ込むのだそう。
映画「宇宙戦争」ではないけれど、地球の主人公は微生物? 人間は微生物の単なる食物?人が死んで土に埋められたら、微生物が人を食べ尽くす。そうなると、流行っている鳥インフルエンザや、豚インフルエンザ、SARSなどは、微生物の戦争に人間が巻き込まれただけ?
オーストラリアから日本に再上陸して20年になるが、一度もインフルエンザに罹らない。インフルエンザの注射も打ったことが無い。花粉症にも無縁。
理由には2つありそう。
一つは、呼吸法。呼吸法で体の気の流れが良くなると、細胞も迅速にインフルエンザウイルスなどに対処できるのか?ともかく風邪で寝込むことが無くなった。
もう一つは食べ物。納豆、味噌、醤油、ビール、酵素玄米などをよく食べているので、お腹の中は微生物で一杯。お腹にたくさんの微生物が居るので、インフルエンザウイルスも撃退されているのではないだろうか?
自家製ビールも順調に発酵している。明日からはぬか漬けにも挑戦。漬物も体に良いに違いない。
「かわいい」は日本の文化の特徴の一つ。調和を目指す、一億総気配り人間の日本社会だから「かわいい」子が多い。でも「かわいい」の本質は見かけだけではない。本質は「心根の可愛さ」にある。「心根の可愛さ」は「人を思いやる心」から生まれる。つまり自分本位ではない。相手の気持ちを考えて、それを優先する。それが「かわいい」の基本にある。見かけだけ可愛い、TVにたくさん出てくる似たような子たちのほとんどは、見かけだけ。つまり本物ではない。
「かわいい」の正反対の子たちを私は「爬虫類」と呼んでいる。つまり自分本位で、自分のことしか考えていない子たち。日本でも「爬虫類」の女が増えている。金権社会の影響のよう。
欧米にもアジアにも心根の「かわいい」子はいるが、日本に比べると少ない。
「かわいい」子は、美人である必要はない。美人は自己中心的になりがちで、なかなか可愛くなれない。一方、容姿に劣等感を持っている子も、自分のことばから考えることになり、「かわいく」なりにくい。
「心根」の可愛い子は、自然と見た目も可愛くなるから不思議。
男にも爬虫類が多いし、「かわいい」もあるのだろうけれど、興味なし。
米国のハードパワーは軍事力。ソフトパワーはハリウッドの映画や音楽、ジーンなどの文化力。
ベルリンの壁が崩壊され、冷戦が終わりを告げたのは、主にソフトパワーによって。
これはよく知られている事実。ソ連的な共産主義の生活よりも、ハリウッド映画やジーンに見られる資本主義国家・米国の生活の方が、共産圏の人々には魅力的に見えたのだ。
哲学者プラトンは『those who tell the story also rule』と言ったけれど、これは「物語を語れる人が、支配者になる」と言う意味ではないか。物語を語るにはハードとソフトがある? 「力」(暴力・軍事力)に物を言わせるのと、「語り」(映画・音楽・思想などの文化)で相手を虜にする方法。
そうなると、Sing Out Asiaの音楽活動は、重要なソフトパワー。Sing Out Asia公演DVDを米国の若者が見て惚れ込んだが、これこそソフトパワーの力。アジアの若者もSing Out Asiaに熱狂するが、それもソフトパワーの威力。
クロスカルチャー活動でアジアの若者が燃え上がり団結するのも、親日家が増え、親タイ家・親アジア家が増えるのもソフトパワーの威力。
日本はハードパワーでは弱い立場にある。これからますます優れたソフトパワーが必要。
日本のソフトパワーは「かわいい文化」「貧民のほとんどいない社会」「マンガの世界」などいろいろあるが、実は特定非営利法人「Sing Out Asia」も重要なその一つ。
タイ王国はまだ封建時代にある。
なんて言ったら、タイの友達たちに怒られそう。
でも事実。
『国王は決して笑わない』は、日本で翻訳されるべき本。
将来のアジアを考える上でも、知識人必読の書。
どこかの出版社が既に版権を取得しているだろうか?
私は翻訳をしてもいいが、名前は出したくない。
タイ王国から、出入り禁止にされたくない。
この本はタイでは禁書。
不敬罪に問われている。
タイの町中で王室のことを話題にすることすら危険。
私の友人たちの立場も不明。
タイの王政・王室を熱烈に敬っている人がいるかもしれない。
タイ王国に友人をたくさんもつ私は、タイ王政をうかつに批判できない。
この本の著者は、公明正大にタイの現状を分析していると、思うのだが・・・。
80歳を超えたプミポン国王が亡くなった後のタイはどうなるのだろう?
タクシン元首相は王位簒奪を狙っている。彼の家には国王の大きな肖像画があるという。だが顔だけはプミポン国王からタクシンに変更されている。
皇太子は58歳にもなるが、いまだに情緒不安定。娘や息子にも、プミポン国王に代わる後継者はいない。
だいたいタイ王国が、いまでも100年前の古びた王政を行っていることが不思議。
タイの中産階級が育ち、インテリも増え、もはや仏教神話でタイ王国を統治することは不可能。
プミポン国王の孫たちも、既に意識は現代っ子。
古びた王政の意識では、貧しい農民たちが豊かになることはない。
その証拠に、プミポン国王の60年の治世で、貧民たちの生活は改善されなかった。
なぜなら、国王が国民に教育や、平等なチャンスや、情報を与える必要を感じていなかったから。
国民全員が教育を受け、機会平等で、情報を与えられていたら、王政はとっくの昔に崩壊していた。
国王は慈悲深い存在だったが、実際には議会や憲法を無視して、陸軍・警察を使って、独裁政治を行わせていた。王政を守るには武力が一番。プミポン国王は政治舞台の表にはあまり出なかった。だが、一方で教育レベルの低い人々を神話で洗脳し、腐敗した軍人たちの圧制に目をつぶって、王政の安全を図った。タイの金持ちの多くは将軍たち。タイ国際航空の持ち主も将軍たちだそう。今でも将軍たちがタイの政治を牛耳っている。
日本や欧米からの投資が押し寄せる前のタイでは、国民の25%が困窮していたが、プミポン国王の治世になって、その状態は40年間まったく変わらなかった。その批判が、タクシン元首相の支持票として、現れている。タクシン派が選挙に強いのは、貧しい農民・都会のタクシー運転手など貧民の支持を受けているから。
プミポン国王は何を考えているのだろう? 秘策があるのか?
利口な方だから、日本や北欧・英国のような王室への移行を考えると思う。そうでなかったら、プミポン国王は老いて判断力が鈍って来たことになる。
タイは米国並に自由な国、とこれまで言ってきた。だが『国王は決して笑わない』を読んで、自由の質の違いに気がついた。米国は法治国家で、憲法の下で人々は自由に生きている。タイは「仏教」法治国家。憲法は機能せず、仏教の教えをよりどころに自由に生きている。
仏教では輪廻転生が信じられている。現世で悪を行うと、来世で報いを受ける。だから個人の行動を法律であまり規制しない。つまり自由がある。
タイ人は個人主義者と思ったが、これも輪廻転生の思想から来るもののよう。つまり、個人の人生は現世も来世も個人でしか責任を負えないことからくる個人主義。
タイ人は、一人一人が小さな独裁者と、これまでたびたび言ってきたが、これもタイ的・仏教的な個人主義から来るものみたい。
『The King Never Smiles』を完読。まずは著者Paul M. Handleyに乾杯!!! 素晴らしい著作。アジアに20年、タイに13年間暮らして、このような本を書けるのは、すごい能力。タイ語も読めるのも間違いないし。微に入り細に入り、プミポン国王、タイ王室、タイの社会について分析しているが、タイの現実を知りたい人にとっては必読書。
この本を読んだ日本人はどのくらいいるのだろう。タイの現代政治を専門とする学者は、間違いなく読んでいるはず。そういう学者から話を聞いたジャーナリストも、内容を知っているだろう。それでもせいぜい50人?
この本に対する欧米での評価は高い。日本でも翻訳されるべき。
ついに自家製ビール挑戦。たいしたことではないか・・・。
今、1時間30分かけて、32リットルのビールの発酵を始めるところまで達成。一次発酵には4日から7日かかる。それからビール瓶に移して、2次発酵。これに7日間。そして7日間寝かしたら出来上がり。
この期間、温度を21度から27度の間に保つのが難しい。東京の今日は寒く、わが家の1階の室温は14度。ミニマットをひいて、タオルをのせて、その上に発酵させる容器をおいた。現在、ビールの温度は24度で理想的。毎時間、温度を調べに行く。やれやれ。
古代エジプト人もビールを飲んでいた。少なくとも6000年前。
発酵させる食べ物は体にいい。納豆、おみそ、酵素玄米など、みんな体によい。酵母が生きているビールを飲んでいると癌になりにくいとか。自家製ビールを始めたのは、酵母が生きているビールを飲みたかったから。もっとも市販のビールでも完全には殺菌されていないらしい。
体に良い食べ物は、体が知っている。体に聞くと、教えてくれる。
これは気の達人、西野皓三師のいう「身体知」。
フィリピンの歌姫ジュリアンの『Gratful』がiTUNEで購入できるそう。ということは世界中の人が買えるようになったということか。ともかく素晴らしいことらしい。まだ聞いたことの無い人、興味のある方は、どうぞITuneから購入して。
450ページの『The King never Smiles』を、あと100ページで読み終える。これまでの印象では、タイの王制は、もうすぐ終焉を迎える。そういえば、現在のチャクリ王朝が始った頃から、九世で王朝が終焉されると予言されている。プミポン国王はラマ九世。プミポン国王は優れた人かもしれないが、思想が古すぎる。王による独裁が、民主主義そのものだと主張するが、それには無理がある。タイが民主国家になるのもそう遠い話ではない。
本には私の友人のことも書かれており、面白い。
今、NHKでラオスの歌姫アレキサンドラの番組を見た。アレキサンドラは、現在、慶応大学に留学中。ラオスのLangとは連絡がとれないし、アレキサンドラをSing Out Asiaに誘いたくなった。彼女が唄う歌「メコンの宝石」も彼女の人生への姿勢もSing Out Asiaにぴったり。
70歳で体力テストをしたら25歳ぐらいという結果が出た人がいる。筋力は毎日使っていると、それほど衰えないそう。でも持久力は無くなると思う。トータル的体力は衰えるが、筋力はそれほど衰えないということか。やっぱり人生の基礎は脚力。テニスで脚力を鍛えねば・・・。疾駆して走って、歩いて、やがて散歩しか出来なくなる? いつまでも疾駆できるといいな。
タイの将来を占う為に『The King Never Smiles』を読んでいる。タイの王政はこれから大変だ。王室は首都バンコクの大地主。サイアムセメント、バンコク銀行、デゥシタニホテルグループなども王族の会社。王室は土地やビジネスの運営会社を持っている。
国王の一番の関心は王制の維持。これまで王族会社で稼いだ金を使って、国民に奉仕してきて、人気は高い。だが、実質的効果は少ない。
問題は王制維持の為に私的な軍隊を抱えていること。また軍部を一番大事なパートナーとしている。軍人や警察官は基本的に「宗教・国・王」を守る為に存在する。その教育も行き届いており、王制に反対する人は少ない。
一方、タイのインテリや学生たちは、王制の矛盾に気がついている。王室は資本家であり地主であり、特権階級の利権を貪っている。まるででヨーロッパの中世みたい。
タイの王制は100年前のまんま。完全な独裁制で、優れた国王の能力に頼るしかない。だが、近代の複雑な政治経済では、個人の能力に頼るのは無理。政府の官僚組織・多くの人の知恵が必要。タイの国王が政治経済に口を出し、ほぼすべてが失敗に終わっている。
タイの国王は王制を批判する大学生などインテリが大嫌い。1976年には王室親衛隊をタマサート大学に乱入させ、100名の学生を殺し、3000名の学生たちを検挙させた。このとき、軍事独裁者だったタノム元首相の帰国に反対して、大学生たちが、大学で大集会を開いたのだ。一方、国王はタノム元首相の仲間。
国王の息子は、父親ほどの能力もない。タイはこれからが大変だ。
昨夜は惣領さんと夕食。えいえん5時間のディナーで赤ワイン・2.5リットルを2人で飲み干す。さらにビールも2杯。私は惣領さんと会う前から呑んでいたから、あー呑み疲れた。でも今朝は元気。よく眠れた。
10月21日のSOA沖縄公演『沖縄アジア南太平洋音楽祭』は盛り上がりそう。「太陽風オーケストラ』『ヒデカツ』さんも参加してくださるそう。東京にN'Jamiを作ろうか。TN'Jamiか。
就職活動にほら吹きは、プラス、それともマイナス。ブラスだろう。なぜなら、利口な人は、自分の可能性の範囲でしかほらを吹かないから。不可能な事にホラを吹くのは、ただの阿呆。あるいは詐欺師。まともな人なら、出来る可能性の範囲でホラを吹く。
では、やってみろ、と言われて、嘘でないことが、証明出来れば、それで良い。
タイも複雑な国。タクシン元首相のような「トンデモ人間」が生まれるくらいだから、そういう素地があるということ。確かにタイにはワンマン独裁者が多い。『The King Never Smiles』によると、国王も独裁者の一人。軍部と結託して地位を守っている。息子も軍人指向。息子が王位を継いだら、軍事独裁国家になりそう。
***
今日もテニス、5セット。木曜日も5セット。疲れるけど、これが健康に良い。過激に運動しない人は、どうやって健康を保つのだろう。テニスをすれば風邪も治るし、口内炎も治るし、太らないし、ビールも美味しいし、いいことづくめ。
NPO法人を作ったけれど、面白い。
NPO法人というのは経営者が利益を受け取らない企業。
それ以外は普通の企業と変わらない。
利益が出たら税金も払う。
貴重な寄付金にまで税金がかかるみたい。
今のところは収支とんとんだから問題無いけれど。
法人税も東京と沖縄の両方でかかる。
NPO法人は、従業員にはまともな給料が払える。
そうか・・・これからたくさん人を雇おう。
なんて言って、どうやって給料を払う?
それはもちろん、自給自足。
働く人が自分の給料ぐらい稼ぐことにすればよい。
NPO法人Sing Out Asiaには、スポンサーがたくさん必要。
そう、今、必要なのは、マーケティング・マネージャー。
タイ公演ではタイの仲間がスポンサーを集めて支援してくれる。
ジャカルタ公演だって、日本企業がスポンサーしてくれておかしくない。
『Japan Visit 2009』だって人材育成事業。
日本企業・財団のスポンサーが必要だ。
チャイナエアラインやANAとも提携したい。
NPO法人本体の人材育成が必要。
なかなか劇場が見つからない。値段の馬鹿みたいに高いところなら空いている。日本並の料金だけど、確かに劇場の場所はよいし、洒落ている。11月を先に延ばすと、次のチャンスは来年の3月初め。
タイの騒乱が収まった。これでタイ国王に異変が起こるまでタイ王国は安泰。昨年から、プミポン国王の体調は思わしくない。『The King Never Smiles』を読んでいるけれど、面白い。タイという国がよくわかる。さらにはこれまでの米国の世界戦略が、タイ王国の運命を決め、日本の運命も決めていることがよく分かる。これからも米国による地球支配がつづくのだろうか。米国のライバルは今も昔も、ロシアとソ連。それ以外の国は、ほとんど米国に抵抗できない。
「心配するのは時間の無駄」「心配事があったら、そのことについて考え抜き、結論を出せ。決断したらそのことを考えることをやめろ」というのは『誰がために鐘は鳴る』の主人公。この本の内容はすっかり忘れたが、この言葉だけは覚えていて、マネしている。ホント、心配するのは時間の無駄。
ジャカルタ公演を11月7日にしようと思ったけれど、お目当ての劇場には既に予約が入っていた。別の劇場を探すか、日にちを変えなくてはならない。平日の11月5日などはどうだろう。さっそくイメルとララに知恵を拝借。
まだクロスカルチャーの旅の報告をしてませんよね。会員とか関係者にはしたけれど。重複するけど、しない人も一人はいるだろうから、報告します。写真も載せよう!!!
2009年春・クロスカルチャーの旅:
クロスカルチャー・リーダーシップトレーニング・キャンプ
のご報告
期間:3月15日〜22日 チェンマイ・バンコク
3月22日〜25日 ジャカルタ
参加者:<タイでのプログラム>合計30名
チュラロンコン大学経済学部7名、博士課程2名、ラオス国立大学経済学部5名、ベトナムの学生2名(フエ大学)、キング・モンコット大学1名、タイ王立警察大学4名、日本人学生5名、社会人1名、日本に留学している博士課程の学生2名、タマサート大学工学部1名。
<ジャカルタでのプログラム>合計44名
インドネシア大学・ナショナル大学など22名、日本学生4名、日本人社会人1名。日本人駐在員夫人18名。
<プログラム>
3月15日 タイ到着
16日 大型バスでチェンマイに移動。
17日 終日、クロスカルチャー・リーダーシップ訓練
午前:コミュニケーション・プログラム
午後:クロスカルチャー・シュミレーション・ゲーム
夜:ファンゲーム
18日 チェンマイ観光
19日 チェンマイ観光
20日 バンコクに移動
21日 バンコクにて自由行動
22日 バンコクからジャカルタに移動
23日 ジャカルタ・コミュニケーション・クラブ主催の「ジャカルタおもしろツアー」に参加
24日 Sing Out Asia公演の為の劇場視察。ジャカルタ・コミュニケーション・クラブにて「歓迎・サヨナラパーティ」。バンコクに移動。
25日 日本に帰国
<クロスカルチャーの旅の成果について>
タイ:
・ タイのチュラロンコン大学の学生たちと日本人学生たちの間に、深い友情が生まれた。来年は、今回参加したチュラロンコン大学の学生たちがホームステイを用意してくれるという。
・ クロスカルチャー・リーダーシップ訓練セミナーが好評だった。午前中は「言葉を使わない面接」など、コミュニケーションと自己発見のプログラム。午後からは「RAFARAFA」など異文化体験シュミレーション・ゲーム、夜は単純に楽しめるゲームを行ったが、このようなセミナーをしているのは、世界でもわれわれだけだと思う。このセミナーで、言葉の不便を乗り越えて友情が生まれた。
・ 次回は国立カンボジア大学の学生も招いて、タイとカンボジアの友好にも力を注ぎたい。ベトナムの学生の覇気がイマイチだった。国立ラオス大学の学生5名も比較的静かだった。次回は、さらに彼らを活気づける仕組みが必要だと感じた。
・ タイのチュラロンコン大学の学生たちは、タイにおけるSing Out Asia音楽公演にも協力してくれるという。チュラロンコン大学の学生たちはタイ社会のエリートであり、自信にあふれ、知的でエネルギッシュで魅力にあふれている。彼らとの協力関係は今後も大切にしていきたい。
・ タイにおけるクロスカルチャーの旅を再開して3年目になるが、ようやく軌道に乗ってきた。37年前のように大きく盛り上がることが期待できる。昔はタイとフィリピンだけだったが、今回はインドネシア、ベトナム、カンボジア、ラオス、ミャンマーなどにもネットワークを作っていきたい。
インドネシア:
・ ジャカルタ・コミュニケーション・クラブ(JCC)は言語の学校だが、熱心に日本とインドネシアの文化交流を推進している。ここにはインドネシア大学など3つの大学の学生が学びに来ており、彼らと友達になることができた。
・ Sing Out Asia音楽公演をジャカルタで開催する可能性を調べたが、インドネシア大学など3つの大学で日本語を学ぶ学生たち多くが、全面的に支援してくれる。入場券を売ることも可能だが、1枚が高くて500円で、大した収入とはならない。
・ Sing Out Asia音楽公演の価値を見極めるのに、アジアの大国インドネシアでの公演は有効であり、ぜひ実現したいと思う。
以上
PS:ジャカルタ・コミュニケーション・クラブが創立した、インドネシアの大学生による日本語劇団・EN塾へ寄付10万円を届け、大変に喜ばれました。
やっぱり武力は強い。色々ある中で、一番強い権力は武力。タイのタクシン派も軍隊には太刀打ちできない。それにしてもタクシン元首相も何で革命・暴動を推進したのだろう? 軍部が割れて、タクシン派を支援すると思ったのだろうか? 警察はタクシン派が多いけれど、軍部はタクシン派が把握できてない。だから2006年にタクシンは首相の座から追放されたのだ。タクシン元首相は軍部も支配下に置く予定で画策していた。それに気づいた国王が先手を打って、タクシンを追い出した。プミポン現国王が健在なうちは、タクシン元首相にチャンスはない。
10月21日に浦添市てだこホールでSing Out Asia公演『沖縄アジア南太平洋音楽祭』開催が決定。劇場の予約金も振り込んだ。1000人入れる会場とのこと。これにジャカルタ公演が決るといいな・・・。
タイでは、とうとう軍部が出動した。タクシン元首相が「戒厳令を恐れるな。蜂起しろ」と言っているそうだけど、これも異常。これでは国王も軍部を使って、タクシン派を叩くだろう。これ以上。タクシン派の行動を放置すると、国王の地位が危うくなる。
いろいろスケジュールを検討すると、Sing Out Asiaジャカルタ公演は11月7日(土 )がベストのよう。インドネシアの大学の試験はまだ始らないし、ラマダンという断食も終わっている。10月は沖縄公演があるし、11月7日が理想的。インドネシア大学などジャカルタの主要3大学の学生が支援してくれるし、当地の日本語新聞も協力してくれる。日本人駐在員の奥様方も協力してくれるといっていた。現地とN'Jamiのスケジュールに問題がなければ実行!
タイの騒乱で、タイの観光業は被害を被る。3月にタイに行ったけれど、観光客が少ないことは明らかだった。いつもは満杯の中流ホテルも人が少なかった。タクシー会社も仕事がなくて困っていた。今回のようなパタヤでの政治の騒乱が起こって困るのは、バンコクの中産階級。農村地帯には影響が少ない。昔からタイはバンコクという豊かな都市が、農村地帯を植民地化している状態。タイの大金持ちは、政治騒乱があっても影響を受けないが、バンコクの庶民は観光客が減ると苦しくなる。この経済危機の最中に、豊かなタイの人々はのんき。タクシンも反政府のデモ隊に多大なおカネをばらまいているから、デモをやっていたほうが生活が楽?
タイの若い首相も考えが甘いのかな・・・。タクシン派の妨害は当然、予想されたのに、なぜパタヤでASEAN首脳会談など開催したのだろう。2〜3年早かった。なにか焦っている。これからますます反政府のタクシン派は勢いづく。
タイ王国は国王の実質的な独裁制。国王は建前として民主主義を応援している。だから、簡単に大衆運動を弾圧できない。だが、国王がタクシン派の制圧を狙っているのは間違いない。だがうっかり軍部に頼ると、陸軍の独裁が始りかねない。民主主義に任せておくとタクシン派が政権をとる。国王にとっては袋小路。
すべては農村やスラム街を貧しいままで捨て置いた、これまでの支配階級・特権階級の失政。国王やロイヤルファミリーも、その元凶。根本の原因はタイ王国の貧富の差。タクシンが政権に復帰しても、貧富の差は解消されない。タクシンは貧富の差を政略に使っているだけ。
タイ人は温和だけれども、切れると怖い。今はまだ、笑いながらデモをしている段階。
フィリピンのシンガー・ソング・ライターのジュリアンからメールが来た。沖縄行きを楽しみにしており、スケジュールを空けてあると言う。ジュリアンの音楽は世界を制覇するかも。なんて、夢だけど。夢の90%は実現するから、夢はたくさん強く持っていたほうがよい。
大猫のピピが、キーボードに座って仕事をさせてくれない。やれやれ、ピピは何をしたいのだろう。いつもピピに振り回されている私。
イメルはインドネシアの新進の歌姫。声がソフトで気持ちよい。ミュージカル「かぐや姫」の作曲を頼まれ7曲を1週間で作曲。いずれも美しいメロディーで、彼女が天才であることが分かる。腕などに入れ墨をしているのでびっくりしたが、インドネシアの芸術世界では、ごく自然なことらしい。
ララもインドネシアで再デビュー。彼女も才能が豊かで、特別な音楽教育は受けたことが無いけれど、なんでも出来てしまう。イメルとは別の魅力がある。2人とも、Sing out Asia音楽活動に惚れている。アジアの若者が力を合わせて、世界に影響を与えようという、考えがアピールするみたい。
そういえばイメルは、昨年、日本のNHKTVでインドネシア新進の歌手・グループとして紹介されたそう。どんな内容だったのか知りたいもの。グループ名は10to5だったかな。
37年前に若者たちに言ったのは『これからの日本ではっきりしているのは国際化が進むことだけ』だった。37年経った今も、同じ言葉を繰り返すことになるのは不思議。日本という国は、精神的に鎖国を続けており、意識の国際化はまったく進んでいない。でもそれが日本の魅力。よく日本に来る米国の友人は『日本に来ると、別の惑星にいる気がする』と言う。それほど、日本は独自の文化を維持している。その反面、意識の国際化は進んでいない。別の言葉で言うと「井の中の蛙」のまま。
そこでクロスカルチャーの旅のような、若者交流に価値がある。アジアの若者と心が通いあう友達になると、人生の楽しさが倍増、3倍増する。日本人の伝統にどっぷりつかりながら、国際センスを磨くと、この地球はさらに楽しい場所になる。
皆様は「井の中の蛙」でいてくれて構わない。私や少数の人々は、たまには井戸から出て、人生を謳歌させてもらうけど・・・。
タイの英国倶楽部で毎晩、遅くまでテニスをした。日本に帰国しても4〜5日は疲れが残っていたが、疲れが取れたらテニスが好調。よく走れる。テニスはアシニスだとつくづく思う。どうしたら体力維持・アップが出来るか、それが課題。家で黙々と筋トレするのは性に合わない。スポーツジムに通うのも面倒。テニスで走り回るだけでは不十分。ウーン、考えて決断せねば。
・・・
5月3日(日)にわが家でパーティ。3月のクロスカルチャーの旅の後、初めての集り。3月の旅は、きわめてユニーク。行った若者は、多くを学び、多くの友達が出来、人間的にも大きく成長する。成長ぶりは、そばから見ていて分かるほど。この旅行の価値を分かってもらうには、参加してもらうのが一番。この旅行の続き「Japan Visit 2009」を8月に行いたいのだが・・・。「JapanVisit 2009」はアジアの若者数名を日本に招待して日本の若者が大勢で面倒を見るプログラム。37年間の風雪に耐えて、このプログラムの素晴らしさは実証済み。私がタイとフィリピンに多くの友達がいるのも37年前に行ったこのプログラムのため。私がこのプログラムに関与できなくなった後、数年で、中止されていたが、昨年に復活を目指して再開。クロスカルチャーの旅も復活させて3年目。これを続けるとアジアに太くて強い人脈が出来るのだけど・・・。
今年の就活は大変らしいけれど、何人かの仕事が決った。今のところ男の連中。男にとっては仕事がないと飯も食えないから、死活問題。女性も最近では同じらしい。家で花嫁修業・・・などというのは、はるか遠い昔の話。誰も雇ってくれなかったら、自分で会社起こして、人を雇ったら・・・と思うけど、それもやはり苦難の道。27歳ぐらいまではどこかの会社で、実務を勉強させてもらうのが得。独立するのはそれからでよい。それにしても好きなことをやれたら最高。
私の場合は勉強が嫌いだった。試験もいつもげたを履かせてもらった。特に嫌いだったのが英語と数学。好きだったのは読書とスポーツ。小学・中学・高校と落第生の私は、結局、読書が好きだったことで救われた。読書をしていると自然と、文章力も付く。経済雑誌に初めて書いた文章が「名文」と褒められた。1ヶ月、雑誌記者をやっていたら、経済雑誌に書いた記事が『週刊新潮』に転載された。それで自信もついた。人生、好きなことをやることが成功への一番の近道。といっても、物書きとして、私は成功していない・・・。小説など書けないのだ。空々しいウソも苦手。非論理的な逃げのある物語、ご都合主義のストーリーも大嫌い。私小説なども大嫌い。これでは小説は無理。
ララ、イメル、アートから連絡がはいり、10月21日を楽しみにしているという。ジュリアンからはまだ返事が来ない。彼女はどんどん大物になり、米国にも売り込み中らしい。でも、彼女も仲間、沖縄に来てくれると思う。Langからも返事が来ない。Langはタイでも売れてきている。なかなか連絡がつかない。PodDuangもなかまにいれてもいいのだけど、連絡がない。彼女の音楽がどんなものかも分からない。
タイの政情がまた不安になってきた。やはり今年はジャカルタ公演にすべきだということか。タクシン元首相はテレビ局を所有しており、1日中、タクシンよりの報道を続けている。こんなところにも親タクシン勢力が衰えない理由がある。王様の健康が心配。国王が倒れたら、タクシンが天下を握るかも。
どんなに面白い本だと思っても、同じ思いの編集者と出会わないと、本の出版は出来ない。幸いジヨーさんの本に興味を持ってくれる編集者は多い。タイの国王の伝記に興味を持ってくれる編集者は東京書籍にいるだろうとのこと。
人間社会は人との出会いが全て。全てが決まる。
昔ある芸能人が失脚した。たしか麻薬絡みだった。TV番組、ラジオ、映画から話が来なくなり食いっぱぐれた。その時、その芸能人の母親が『おまえは芸能人だから、いままでのペースを崩しちゃいけないよ』と言ったそう。そこでこの芸j人はそれまでの生活を変えずに、1年間で1億円使ったそう。それで、無一文になったが無事に芸能界に復帰できた。人は、時にはやせ我慢しなければならない。金が無くても、在るような素振りをしなくてはならない。そうしていると本当におカネが入っていることもある。人生、ネガティブは禁物。つねに明るく笑って、前向きでないと成功はしない。おカネの苦労なんてぶっ飛ばせ!
今日は満月らしい。
昨日はブログを書くのを忘れた。結構忙しいのだ。
ジョー・マクモニーグルさんが『卑弥呼の一生』という本を書くが、その話が本格的になってきた。
それ以外にも、今年はいろいろな本を訳すことになりそう。それもこれも、NPO法人Sing Out Asiaにお金を使いたいため。N'Jamiのメンバーも大好きだし、ララやイメルともすっかり仲よくなった。アートやジュリアンも素敵な人々。ウーン、素敵な人々に囲まれている。世の中が必要としていることに力を尽くせれば最高。
あらゆることで奇跡を起こすのが私の仕事。
『勝負脳』という本を読んだけれど、大したことなかった。それでも少しは役に立つ。すべてにおいて前向きな人が勝負にも勝つらしい。あたりまえか・・・。
沖縄公演は大事。でも海外公演も大事。タイとカンボジアで国境紛争が起きている。Sing Out Asiaはタイ王国とカンボジアの両方に出かけ、音楽で平和を訴えるべき。ジャカルタ公演が実現したらASEAN事務局の人々を招待したい。事務局長はタイ人で、東京であったことがある。ASEAN諸国こそSing Out Asiaのメッセージを必要としている。タイの学生バンクが言うように、小さな音楽活動かも知れないが、大きな変化のきっかけとなる可能性が高い。
今日の東京は強風が吹き荒れた。仕事日和。
沖縄公演が10月21日に決り、もう全てが動き出している。お金も必要。「沖縄アジア南太平洋音楽祭」は惣領さんのアイデアだが、時を得ている。アテックやジュリアン、ララ、イメル、アート、Langに早く知らせなくては。沖縄はSing Out Asiaの一番大事な拠点。沖縄の人たちに支援して貰いたい。
惣領さんの書いた企画書。
沖縄を取り囲むように存在するアジアと南太平洋
琉球民族は大和民族よりも遥か昔にこれらの国々とあらゆる意味で交流をして来た。
こころ優しく温かい人々の生活の中で生まれ育ってきた民族音楽 / 民族舞踊 / Pop Music
琉球 台湾 中国 韓国 インドネシア インドシナ半島 フィリピン 南太平洋 等
長い歴史の中で互いに影響し合いながら形成された不思議な音楽世界。
共通するのは西洋音楽とはひと味違う不思議な 深さ、懐かしさ、優しさ、温かさ、を感じる事です。
それを一夜で味わえる涙と感動のアジア南太平洋音楽祭。
昔から善隣外交を大義としてきたこの琉球の地で開催する事に大きな意味を感じ、
これから未来も沖縄がアジア南太平洋の芸能、文化交流の中心地的役割を担う事が出来るよう
第一回のアジア南太平洋音楽祭を沖縄で開催する事を企画します。
素敵な呼びかけ。
3週間のホテル生活からようやく解放された。よく作家がホテルに閉じこもって執筆をするけれど、スイートルームでベッドとは別に書斎付きの部屋なのだろうと思う。だいぶ旅慣れてホテルの部屋でも仕事ができるようになってきたけれど、やはり自宅の書斎が一番落ち着く。
タイのチュラロンコン大学経済学部の学生たちはエネルギーにあふれていて魅力的。その彼らがSing Out Asiaクロスカルチャー活動に惚れ込んで、来年は全員、ホームステイさせる、とか、言ってくれている。チュラの学生たちはタイではエリート。自信にあふれていてプライドもあり、なにしろエネルギッシュで魅力的。日本人とタイ人は、なぜかウマが合うのも不思議。若者は特に意気投合する。
インドネシアにも魅力がある。ここは別世界だけれども、別の魅力に満ちている。音楽的才能はインドネシア人の方が優れている。さーこれからどうしよう・・・。
沖縄のSing Out Asia音楽公演の一つが10月21日に決定。海外公演も絶対、行わなくてはならない!!!
B先生といろいろ面談。今年のクロスカルチャーの旅には満足しているとのこと。来年はタイ・ラオス・ベトナムと旅をするのはどうか、という。うーん、ま、来年のことはまだわからない。それより今年をどうするか・・・。
Bankと面談。彼は若いけれど、世界が見えている。タイの一級の人材。彼の先見の明には感服。私がSOAでやりたい事を全て見抜いている。SOAの活動を続ければ20年後のアジアは、大きく変わると見抜いている。35年前にもこんな人材にであった。その男、ビラポンは後ほど、チュラの教授になり、大蔵大臣になり、今でも、政府の経済政策顧問。
BANKは博士課程の学生。明日の1時に英国倶楽部で会うことにした。将来はチュラロンコン大学の教授になるだろう。昨年と今年、クロスカルチャーセミナーに参加したタイ側学生のリーダー。学生達と太いパイプを持つし、優秀で人柄も良く、タイのクロスカルチャー活動は彼を中心にして進めていきたい。もっともケンブリッジ大学に留学しそうなので、ブランクが出来るかもしれない。日本に留学してくれたら大歓迎なのだが・・・。BANKは大学生の時からかなりの大新聞にコラムを書いていたそうで、かなりの論客。でも謙虚。
ナライヒル・ゴルフクラブには宿泊設備もあり、平日なら1泊5500円で18ホール2回ラウンドできる。土日だったら1泊3000バーツだから、8250円。日曜日にここがこれほど空いているのは意外だけれど、考えてみればバンコクから1時間で楽しめるゴルフコースがたくさんある。たぶん、2時間かける人が少ないのだろう。高級ゴルフクラブだし、値段も安くないし・・・。
月曜日は急な仕事が入って、ゴルフは中止。英国倶楽部のバーでインターネットで仕事しているが、ここも独占状態。高級なパブ『チャーチル・バー』に人の姿はない。
ゴルフをしたければいくらでもできる環境。でも、なぜか足が重い。一人で行くのが嫌なこともある。学生達が帰国した25日から、まだ2回しかプレーしていない。日本にいるときと比べるとそれでも贅沢。日曜日はバンコクから2時間の遠くにあるナライヒル・ゴルフクラブに日本人の方と一緒に行った。設備もコースも一流でも人の姿がない。12時ごろに行ったのだが、お客は13名しかいない。豪華なゴルフ場を独占しているみたいで気分は最高。前も後ろにも人がいなく、ときどきちらちら人の姿が見えるだけ。値段は二人で2600バーツということは、二人で7400円程度。
ロブリという町のホテルに泊まって、高速インターネットがあるというので急いで600円を投入。ところがここでもメールの受信は出来るが送信が出来ない。やれやれ。英国倶楽部ならば出来るのだが、マンハッタンホテルや、ここロブリ・イン・リゾートでは送信ができない。なぜだろう。多分、システムのスピードが遅すぎるのだろう。高速インターネットなんて嘘っぱち。タイにいると毎日、ゴルフとテニス三昧。食べ物は安いし、人々はのんびりしている、世界的な不況などどこ吹く風。心配しているのは日本人だけみたい。タイは基本的に豊か。食うには困らない世界。でもメールの送信が出来ないのは不愉快。
英国人は倶楽部活動が大好きだ。世界中に英国倶楽部を作って楽しんでいる。英国人には倶楽部活動がかかせない。バンコクの英国倶楽部も100年の歴史を持っている。広い敷地にテニスコート4面、プール、スクワッシュコート、舞踏室、食堂、バー、スヌーカー・ルーム、ジム、芝生の広い庭2つ、大きな駐車場など。今、日本人はバンコクに住む外国人の最大手。でも日本倶楽部はない。大使館に金をかけるよりも、日本倶楽部をつくったらよいと思う。そんな話を英国人の会員と話したら、「いや・・・日本人もたくさん倶楽部を持っているじゃない」と言われてしまった。ナイトクラブのことだ。日本人用のナイトクラブはバンコクに何百とある。日本人用の夜の歓楽街があるのも確か。でも、それとは違う高級な日本倶楽部が欲しい。英国人に嫌みというか、皮肉を言われた気がする。
今の世界の最大の問題は何か? あらゆる不当な格差だろう。貧富の差、性差、環境差、人種差別。でもそれを変えることはひとりの人間では無理。100人集まっても無理。1000人集まっても無理。世の中が変る前に、こちらの寿命が尽きる。だからすべての世の中を変えるという努力は無意味? いや、そうでもない。マハトマ・ガンジーは世界を変えた。ネルソン・マンデラも世界を変えた。かれらは暴力は使わなかったが、パワーを使った。大衆動員だ。Sing Out Asia音楽活動で大衆動員をしたい。
普通の人は死ぬことを怖がり、嫌がる。なぜ?現世が天国だから、追放されたくない?それとも未知の世界である死の世界に行くのが怖い?現世が地獄の人は、喜んで死を急ぐ。死にたくない人は、現世を楽しんでいるに違いない。現世を楽しんでいながら、死を嫌がらない人もいる。そういう人の多くは、来世もあると信じている。
今年の沖縄公演は10月の中旬以降になりそう。独立採算で行えたら最高。そしたら、ジャカルタ公演も楽になる。人生、楽しいことを行うことが大事。沖縄公演もジャカルタ公演も画期的な出来事になりそう。
今夜はタイの友人の弟の葬式に出席。まだ50歳。信じられない・・・。ハンサムで優秀な男だったのに・・・。人間というのは、奇妙な存在。死を恐れるけれど、なぜだろう?
バンコクの英国倶楽部は快適。広い敷地に、しゃれたコロニアル風建物があり、食事もおいしく、特権階級の世界。1年前に思いつきでここの会員になったが、正解。ホテルではメールの送信が出来ない。コンサルタントをしている会社ではインターネットに接続できない。ここではすべてが快適。昨夜はここでテニス。まだ旅の疲れが残っているのか、10時にはホテルに戻って、爆睡。目覚めたのは朝の8時。英国倶楽部には友達もたくさんいて、居心地が良い。
英国人には偉いところがある。この倶楽部も英国人以外にも開放しており、国際的なメンバーシップを心がけている。大英帝国の精神が残っているのか、気宇がでかい。
Sing Out Asia音楽公演をジャカルタで行えば大盛況になることは確実。でもお金もかかる。インドネシアでの切符収入は売り切れでも、たいした金額にはならない。奇跡が必要。クロスカルチャー活動も、今後も発展させたければ、夏に4名ほど日本に招待したい。これまた金がかかる。クロスカルチャー活動も音楽活動も、ようやく将来の姿が見えてきた。でもお金の面では奇跡が必要。
今日はこれから英国倶楽部。ここは事務所として最高。インターネットは快速だし、食事は安くておいしい。プールで涼み、テニスで汗を流す。今日は考えること、やることが、たくさんある。
学生たちは朝の6時に帰国。寂しくなった。それからベッドに戻り、眼が覚めたのは真昼の12時。ようやく10日間の寝不足から解放された。
インドネシアも最高に楽しかった。彼らは優しく、親切で、礼儀正しい。ホームステイした学生達は様々な経験を積んだ。あるひとはプール付きの豪邸。あるひとは、村落の中流家庭。大忙しの3日間。タイは自由な国。インドネシアは礼儀の国。まったくの別世界。この文化の違いはゲームになる。
アジアの親日国と言ったら、No.1はインドネシアかも。太平洋戦争を高く評価してくれるのはインドネシアとインドくらいなもの。日本が欧米と戦ったから、彼らは植民地から脱皮できた面がある。SING OUT ASIA音楽公演の大成功も間違いない。
知らない土地にいったら、何しろニコニコすること。これが安全と友達作りの一番の方法。にこにこ顔を見て、見知らぬ人も安心をするのだ。だから私も、いつものしかめっ面をやめて、今日は一日ニコニコ。ジャカルタ・コミュニケーション・クラブの『ジャカルタおもしろツアー』に参加。総勢42名で市内観光。モスクや教会、博物館や波止場、手でたべるスンダ料理、それに大市場での買い物。面白かった! 参加者の半分がインドネシア人の学生。日本からは私を含めて6名。他の日本人は現地日本人駐在員の奥さん方。この取り合わせがユニーク。行きたくて行けなかった人が10名もいたそう。やっぱ、Sing Out Asia海外音楽公演はまずジャカルタからにしよう。タイ王国、フィリピンも可能性が高い。今年はこれで十分。
久しぶりのインドネシア。早くもカルチャーショック。到着ビザを取得するのに、長蛇のれつ。効率が悪くて呆れた。だがこれがインドネシア流。効率をよくすると、仕事が増えるので、避けるそう。人を増やしても、雑談を増やすことになるだけだそう。
昨夜はララのライブを見た。ララは2年ぶりにインドネシアに帰ってきたが、早くも売れっ子。インドネシアのトップバンドから共演の声が掛かっている。ジャムセッションには、トップバンドのギタリストが参加したが、眼を閉じたまま即興で演奏。こんな凄い演奏初めてみた。
タイ人は小さな独裁者。大きな独裁者は国王とタクシン元首相。タクシンは王権奪取に今のところ失敗。だが、今の国王が亡くなったら、そのさきは暗夜。何が起こるか、見通せない。
タイの学生と日本の若者の友情が深まった。今日〔土曜日)は一日中10名のチュラやその他の大学の学生たちが、市内観光・買い物に付き合ってくれた。37年前に若者交流を始めたときも、こんな雰囲気だった。3年目にしてようやく、この事業も軌道に乗りそう。でもいつでも気を変えて、このプログラムを中止したって構わない。マハトマ・ガンジーも『考えが変るのは当然』だという。タイという国で、何かを行うのはきわめて難しい。タイ人はみんな小さな独裁者。勝手な行動を平気でとる。こういうタイ人を管理するには独裁者が必要なのかも。独裁者の言うことしかタイ人は聴かない。民主主義者の私には頭に来ることが多い。ほんと、情報を流さない国タイ。
タイには気配り人間が非常に少ない。1億総気配り人間の日本とは大違い。気配りせずにやりたいことを、好きにするのがタイ流。気を使わなくて済むので、こちらも楽。タイ人には余り計画性もないみたい。ま、これは人によるか。
全てマイペンライ。つまり気にしない。
今朝は3時30分まで若者たちのカードパーティーに付き合った。12人の手相を診たけれど最高。明らかに腕も上がり、判断もレベルアップ。早くもっと翻訳したい。
半世紀も人間をやってきた。人生で得た宝を、若者にパスしていきたいと思う。それが、このプロジェクトを始めた動機。
若者30名との旅、楽しくなってきた。最初は、いったい私は何をしているのか?ドンキホーテか、とも思ったけれど。彼らのハッピーな顔を見て、親しくなるにつれ、人生、生きていてよかった、と感じている。ちょっと大袈裟か。いろいろ彼らのお役に立てるのだ。最高。
チェンマイはリラックスするために来るところ。昨日、今日と観光でリラックス。今は、象さんが絵を描くのを眺めている。すごく上手。昨夜は朝2時までカードゲーム。あー眠たい。若者たちは朝4時までステイアップ。
昨日は1日、クロスカルチャートレーニング。朝から夜遅くまで一人で取り仕切ったので、大変。早く後継者が欲しいところ。
今日は市内観光。チェンマイはバンコクとあまり変わらない場所になった。昔はタイとは別の王国で、言葉違ったのに、今はタイ語が中心。
今日は8時間かけてチェンマイまでバス旅行。30名の若者にB先生と私。王立警察大学の逞しい学生4人が護衛役。頼もしい。50乗りの大型バス。道路の舗装も立派。30年前とは大違い。
バンコックの夜10時は日本の夜中の0時。Pondがホテルまで会いに来てくれて、1時間ほど会話。Pondは元気にやっている。彼は警察官だが、インテリそのもの。『the king never smiles」もすでに読んでいた。Pondはタイの警察大学が生んだ逸材。将来必ず、有名になる。今帰った。明日朝、また会いに来てくれるという。
今朝は4時起きで、睡眠時間は2時間。飛行機の中でも眠れず、夕食の屋台に行っても、何か足がふらふら。タイの学生達と、日本からの留学生達が案内してくれた。総勢14名。明日は6時起きで、チェンマイに向かう。ただ良いことは若者30名に囲まれていること。彼らの放射するエネルギーを浴びると、こちらも元気になる。
今日も一日、クロスカルチャー活動の準備で大わらわ。今回は英語が得意でなくとも楽しめるように、いろいろ工夫。だいぶ翻訳もした。景品もいろいろ買ってきたので、ゲームもさらに盛り上がる。クロスカルチャーゲームに景品は必要ない、けれど、あるともっと盛り上がりそう。こういう費用は全て自腹。いったいどこからおカネがわき出てくるのか不思議。昔から、お金に困ると、どこからか入るのが常。だから結局、おカネには困ったことが無い。といっても有り余るほどあると、すぐに、全てを使い果たすのも、私の場合、常。おカネは難しい。個人のおカネは気楽に使う。昔から、公のお金ならかなり厳しく管理できるのだが・・・。
明日から未知の旅へ出発。なにが起こるのかさっぱり分からない。分かっているのは信頼できる人々が待っていてくれることぐらい。
クロスカルチャーの旅にもうすぐ出発。いまはクロスカルチャー・ゲームの準備で忙しい。日本で行われているゲーム類を徹底的に調べてみたけれど、私が知っている『クロスカルチャー・シュミレーションゲー厶』は、教育効果、面白さで抜きんでている。今年は昨年よりも充実した内容になってきた。今回は3カ国語の通訳も入れてていねいに行いたい。でも英語が中心となるのは、しかたがない。
それにしてもなんで、『クロスカルチャー・シュミレーションゲー厶&リーダーシップ訓練』の伝統が世界的に途絶えているのか不思議。日本の大学でも、『BAHABAHA』などのゲームは細々ながら行われている。でも、リーダーシップトレーニングの全体的プログラムというと、誰も知らないよう。米国発のプログラムなのに、米国でも忘れられている。「誰か覚えている人、知っている人がいたら教えて欲しい」と米国人が書いているのをインターネットサーチで見つけた。
かなでるきを買ってみた。デザインは可愛いが、流行るかな? タイでクロスカルチャーのキャンプを行うので、その時のゲームの賞品にする。アジアの若者の反応が楽しみ。
葬式のときに、人々から何と言われたいだろう?
「彼は人々を愛した」「活き活きと生きた」「人生を楽しんだ」「周りの人の成長と幸せに貢献した」などは素晴らしい。
一方、言われたくない言葉は?
英語なら「He new how to use other people for his own personal gain.」つまり「彼は人々を利用して私的利益を得る方法を知っていた」。
死ぬときにこんな評価を受ける人は最低。でも、そう言いたくなる人が現実にいるのが、なんでもありの人間の世界。
インドネシアの歌姫イメラのblogを読んだら男に苦労している。男の我欲は強すぎると言う。確かに我欲が強くないと男は競争社会で勝ち抜けない。民主党の小沢さんのように、曲線を直線だと、言いはる図々しさが、男には必要。そうでないと、ボスにはなれない。男と女の関係は難しい。
許しには3種類ある。まずはあなたを傷つけた相手を許す。第二に傷つけられる素因を作った自分を許す。最後にそういう事態に物事を持っていった天を許す。この3者を許せないと、心の傷は癒えない。傷が癒えないと負の連鎖がループとなって続き、いつまでも幸せになれない。
全てを許すこと・・・特に相手、自分自身、そして運命というか天の采配。これはキリスト教の牧師さんが書いた『心の力の奇跡』から教わったこと。この本を、『手相の科学』の翻訳が終わったら、黄トンボに連載する。20歳の時、人生に絶望していた私はこの本『心の力の奇跡』に救われた。この本に書かれていることを実践して、憎しみや心の傷から自由になり、再起できた。今も、常に全てを許すことを実践しなければ、心に傷が残る。心に傷を残したままにしておくと、負のループを断ち切ることが出来ない。
『結婚無用論』という本でも書こうかという話で盛り上がった。結婚というシステムは誰が作ったのか。まず、その辺から調査が必要。「結婚の最大のメリットは、他の女性と結婚しなくてすむこと」とは、だれが言ったのか。意味もいろいろにとれる。英語で言うと・・・
Best thing about a marriage is that you do not have to marry another woman.
だろうか。
『結婚無用論』の意見の持ち主はたとえば次のような例を挙げる。
愛する女性に毎日、朝食を作ってあげる。毎朝、彼女は感激する・・・でも・・・結婚すると、毎朝作ってあげる気持ちが消える。「それって、女性の仕事じゃない?」と思うようになる。結婚していなければ、女性を喜ばすために、一生、朝食を作るだろう・・・というわけ。
確かに、結婚にはマイナスもある。まず、個人と個人の愛の関係ではなくなり、家と家の結びつきが出てくる。お互いに相手を所有したと見なして横柄な態度をとるようになりがち。男の役割・女の役割という社会概念に縛られるようになりがち。さらに愛と愛で結ばれるのでなく、契約で結ばれた関係になる・・・など。
面白いテーマ。
週刊大衆別冊ミステリー『奇談』をローソンで購入。ホントに売られていた。価格は500円。私も9頁貢献。
週刊大衆から贈られてきた1冊は惣領さんに渡した。N'Jamiのメンバーに読んでもらいたいから。
雑誌の内容が盛りだくさんでびっくり。週刊誌というのは、こういう作りだったっけ。そう言えばそうだったかも。私も若い頃『実業の日本』という経済雑誌で、訓練されたけど、あの雑誌の情報量もすごかった。
昨日はだいぶ酔っぱらった。惣領さんも久しぶりのお酒だとのこと。私は毎日鯨飲。たまには休肝日を設けなくては。
昨日はNPO法人Sing Out Asiaの作戦会議。ACC21の伊藤さんも来てくださって盛り上がった。まず、惣領さんの企画した『沖縄アジア南太平洋音楽祭』の話を聞いて、みんな大賛成。公演予定は10月。みんなで沖縄に押しかけよう!
アジア公演も沖縄公演もアジアのNGO組織に強いネットワークを持つACC21と提携することになった。ACC21は地道にアジアの平和や貧困対策に取り組んでいる団体。Sing Out Asia音楽活動も基本は同じだが、表現が音楽。両者が提携すると、もっと大きな影響力を持つことができる。
アジア公演はジャカルタになるかも。来週からタイとインドネシアに行って相談。
今、惣領さんと別れた。6時間くらい一緒に飲んでいた。今年も楽しくなること間違いない。
夜中の12時30分に近所のセブンイレブンに足を運んだ。ビールを買ってDVDを返却するため。『イーグルアイ』という映画を観た。週刊大衆別冊ミステリー『奇談』があるかな、と、探したけど見つからない。いつ発売になるのだろう。土曜日には財団法人の評議員会に出席。NPO法人Sing Out Asiaの支持者がたくさんいるのでハッピー。
「おカネの話」という本を読み終えた。子供向きの本で、漫画家のサイバラさんが書いている。かなり面白かった。必ずしも意見は同じではないけれど、同感するところも多かった。貧困に対抗するには技術などの教育が一番ではないだろうか? もちろん、学校にも行けない子が、貧困の負のループから抜け脱せないでいるのだけど。インドネシアの留学生が新聞への投書で、「日本人は食べ物を簡単に捨てすぎ」と書いていた。日本のハンバーガーショップでは、フライドポテトを10分間の間に売れ残ると、すべて捨ててしまうという。食べられるハンバーガーも捨ててしまうし、床に落としたケチャップの袋も捨てるそう。この感覚は異常。私たち日本人は贅沢しすぎで、自己中心に過ぎるのではないか。あまりにもアジアの貧困の現実からかけ離れすぎているのではないか。「日本の若者よ、海外を放浪しろ。世界の現実を知ることが大切」というサイバラさんに同感。もっとも放浪は大変。海外を見ること、友達づくりが大切。
週刊大衆ミステリー増刊『奇談』がそろそろコンビニの店頭に飾られると思う。『奇談』第三号には私の貢献している記事が9頁掲載されている。なんか、雑誌に登場するのは久しぶり。インタビューされたのも久しぶり。前回は『文芸春秋』に書いた記事かもしれない。となると2〜3年前。このところSing Out Asiaの音楽活動・クロスカルチャー活動で忙しいのだ。でも今年は、ジャーナリズムや出版の世界にも復帰したい。翻訳もしたい。本も書きたい。意欲満々。もともと一度に、5つぐらいのプロジェクトを抱えて走るのが得意。今年は走る。
NPO法人Sing Out Asiaの今年は、幸運に恵まれそう。なんかそんな気がする。昨年は、音楽活動の海外公演が空振りでがっかりしたけど、今年は運が向いてくるみたい。昨年の業績に対する私個人の自己評価は100点満点で50点と最低に近いが、今年は周りの人々がいろいろ助けてくれる。NPO法人Sing Out Asiaの活動を高く評価してくれる人も、たくさんいることがわかった。
マイクロファイナンスの精神が世界経済を救うとジャック・アタリ欧州開発銀行総裁は言う。また「世界の貧民の生活を向上させることで、需要を喚起すべきだ」ともいう。同感。マイクロ(ミクロ)ファイナンスとは、貧しい人たちに小額の資金を融資して、収入の道を作らせ、生活できるようにする仕組み。
ラオスに初めての鉄道が出来たが、総費用14億円。日本が国民にばらまいた2兆円があれば、ラオスの首都ビエンチャンとタイの首都バンコクを結ぶ鉄道も可能。日本の公共投資はアジア諸国に向かうべき。インドネシアのジャカルタと第二の都会スラバヤまで新幹線を設置する費用を、日本が出してもよい。バンコクとチェンマイの間に新幹線を設置するのも経済効果があるだろう。アジア諸国の日本化はいいことだろうか? つまり日本のように道路網、鉄道網を整備すること。経済発展のため、貧民を減らす面では正解。つまりアタリ総裁が言うように、貧しい人々の生活が向上して購買力が増し、日本製品への需要も増える。
テニス仲間の年配者たちは、お墓の心配をしている。木の根元に遺骨を埋めてくれる墓地があるそう。この木は「おじいちゃんの木だよ」と孫に言えるらしい。私はまだ青春真っ盛り。墓地のことなんて考えたことが無い。だが死に方については、昔からよく考える。尊厳死がよいとか、ダイビングで海底の奥底に一人で潜り、行方不明になるとか・・・。
死ぬときに人は痛い目に遭い、もだえ苦しむ。それがイヤだったが、最近はそれが必要らしい、と思うようになった。苦しまないと死んだという自覚が生まれず、魂が地上をさ迷うのではないだろうか。地上に留まる亡霊は、死んだことに気づいていないか、恨みがあってあの世に行けないのか、想定外の事故死でとまどっているとか、いろいろありそう。
クロスカルチャーの旅には若者5名が日本から参加。よかった。楽しくなりそう。今年のSing Out Asia音楽公演はインドネシアにしたいと思う。政治問題がないし、受け入れ体制も頼もしい。タイ公演とかマニラ公演も出来るが、その時は、その時。
『50歳からの体力づくり』という本を読んで、ストレッチと筋力トレーニングをはじめている。テニスのような運動をするには、体を、つまり筋肉を使っているだけでは不十分で、筋力を上げないとケガをするし、楽しめないという。ストレッチをしたら気持ちが良い。マサから「姿勢が変わったね」とすぐに変化を指摘された。確かに体が軽くなった感じがする。毎日、テニスの素振もはじめた。体力アップして人生を楽しもう!!!
小泉元首相にインタビューを申し込んだけれど断られた。小泉さんは引退まじか。次に衆議院選挙があったら息子に地盤を譲って政界を引退するらしい。3人置ける秘書も一人しかいない。世界に向かって発言する気がないのだろう。そこで小沢一郎のインタビューはどうかと聞いて見たら、「小沢は世界的には無名。日本でグローバルビューポイントのコラムに掲載できる政治家は、小泉純一郎、中曽根康宏、石原慎太郎しかいない」との返事。日本は世界第二の経済大国だけれども、世界のオピニオンリーダーとしては5流国。
日本人は個性豊かだけれども、日本の文化が個性の発揮を制限する。英語も苦手。だから日本の声が、なかなか世界に伝わらない。石原慎太郎は傲慢不遜で嫌いだけれども、あのくらいの鼻っ柱がないと世界では通用しない。
タイから連絡があり、3月のクロスカルチャーの旅の準備は順調。ラオス、カンボジア、ベトナム、タイ、日本の若者30名でチェンマイに旅行する。楽しそう! 面白いのはタイの社会で情報が流れないこと。タイ人は小さな独裁者の集り・・・と前から述べているが、今回も強くそれを感じる。私は、何でも情報公開をする主義。情報を共有すると無駄が省ける。
円高はチャンス。日本でお金を稼げれば、海外で使いでがある。今年は日本で稼ごう。
昨年はSingOutAsiaに70%専従したが、NPO法人Sing Out Asiaはまだヒヨコ。事務所もなければ専従者もいない。これでは、浮き草。もう少し、確固たる基礎が必要。事務所が出来て、5〜6名の専従者が育って、ようやく一人前。まだまだイバラの道がつづく。
SOAに比べるとジャカルタ・コミュニケーション・クラブは立派。無から始めて、今では立派な家を2軒も所有して、活動している。これもやはり優れた理念と、意欲と斬新なアイデアのたまもの。Sing Out Asiaも優れた理念と意欲を持っている。必要なのは斬新なアイデア。さらに専従者、事務所。会員の数は78名に増えている。シングアウト関係が52名。クロスカルチャー関係が26名。
IMF(国際通貨基金)の総裁が、「現在の経済危機はグローバルな視野で取り組まないと解決できない」と発言。つまり「一国内での公共投資・内需拡大では問題は解決しない。国境を越えて需要の拡大に取り組むべき」という。私も同感。アメリカ経済が不況に落ち込んだら日本が戦後の「マーシャルプラン」のように米国を資金援助して救済に励むのが正解。一国主義は、これほどまでに相互依存しているグローバル世界には合わない。日本は国内の内需拡大も大切だが、アジア諸国の内需拡大にお金をつぎ込むべき。
東京は寒い。雪が降りそう。
土曜日のパーティは楽しかったけれど、20名以上のパーティを開くのは大事業。料理の準備にかれこれ1週間。実際に料理をするのが3日間。当日もてんやわんや。パーティの後片づけに2日間。掃除、ゆかふき、洗濯、片づけなど・・・。今回は7人泊まったので、パーティが終わった感じがしたのは火曜日。床に傷がついたり、クリスタルガラスが割れたり、人が多くなると事故も出る。でも楽しいし学ぶこともある。若さを保てるし、若者の話は貴重な情報源。つまり得るものもあれば失うものもある。大事なのは楽しいこと。2月に2回も20数名のホームパーティを開催してしまった。ホホ。
インドネシアのスラバヤ市からSing Out Asiaに興味を持つ方がおり、連絡が来た。スラバヤシンフォニーオーケストラの指揮者のソロモン・トングさん。スラバヤには2年間住んでいたのでその関係。いつスラバヤにSing Out Asiaを連れてきてくれるのか・・・との質問。ウーン、ジャカルタには今年行きたいので、そのついでともいかないし、難しい。Sing Out Asiaの支持者がもっと増えないと不可能。
現在は逆風が吹いている。ま、これも自己責任。
マサの新商売の品「かなでるき」が売りに出された。インターネットでタワーレコードなどのHPにアクセスすれば買えるそう。さっそく買うか。タイ・インドネシアのお土産になるし・・・20〜30個は必要かな・・・。もっとも一個500円もする。よいところは小さいので、荷物にならないこと。さて、これが流行るかどうか・・・。坂本龍一と組むとは利口。
土曜日には飛び入り含めて24名がパーティにやってきた。タイ王国からの留学生ウー厶が帰国するサヨナラ・パーティ。我らが英雄・女傑・仲間・友達、そしてみんなに愛されるウー厶の存在は、大きかった。いや、これからも大きい。慶応大学の博士課程で四年間勉強して、帰国してからはパイロットと結婚するとの噂。
タイからの留学生たちに『国王は決して笑わない』の本を見せたら、複雑な表情。日本にいるから自由に本を手に取って見れるけれど、タイでは、禁書で、持っていたら刑務所入り。彼らは、日本人が日本の皇室についてほとんど関心が無いのを知って驚いたそう。日本人から見ると、日本の皇室についての関心は高いと思う。だが、それでもタイ王国の比ではないらしい。日本では、少なくともマスコミにとって、皇室ニュースは大事な飯の種。タイでは国王についてコメントすることすら不敬罪にあたる。
クロスカルチャーの旅の参加者が4名に増えた。あと2人ぐらい欲しいところ。
昨年、NPO法人Sing Out Asiaの音楽活動は、東京公演しか成功しなかった。タイ公演もマレーシア公演も実現できなかった。クロスカルチャー活動は大成功だったけれど、規模は小さい。この責任をとって私はNPO法人Sing Out Asiaの代表理事をやめるべきだろう。世の中、失敗したら罰、成功したら賞を与えないと、物事が巧く機能しなくなる。もともとSing Out Asia運動を再興したいというアテックや、似た考えを持っていた惣領さんの助っ人が私の役目。音楽活動をするには、もっと適切な人がたくさんいる。この一年半で、N’JAMIの若者、ララ、ジュリアン、イメル、ランなどに夢を与えてしまったので、その責任はこれからもとっていく。でも、表に立つのは惣領さんや、昔のシングアウトのリーダーたちにすべきだろう。あー肩の荷が降りるなー。
民主党の小沢さんが、米軍の日本駐留の規模を縮小する方向の発言をしたけれど、正解。戦後64年、日本はまだ敗戦の衝撃から立ち直っておらず、米国の心理的・軍事的植民地。まあ、これが解消するには200年かかる。それにしても小沢さんに対する反発のすごさは情けない。政治家は政略でいろいろいうから本音は分からない。でも、学者にも米国のお妾さんになっていることを喜ぶ人が多いのが不思議。もちろん戦争反対、平和賛成。同時に自主独立、植民地反対でもある。
東京。昼の12時30分。ぼたん雪が降っている。来週も雪が降るそう。車には雪面でも走れるタイヤをつけているので安心。地球温暖化も大したことないのか。地球の寄生虫・人類が何をやっても、滅びるのは寄生虫だけで、地球も宇宙も、もっと偉大なよう。
今から5000年以上前に存在した都市モヘンジョダロでは上下水道が完備しており、街灯もあり、水洗便所だった。ところが近代になって下水道が出来たのは14世紀のパリ。ロンドンは19世紀。フィリピンのマニラの有名な学者・観光ガイドによると、マニラに住んでいたスペイン人司祭たちは、毎日の汚物を3階の窓から、道路に捨てていたという。同じ時期のロンドンやパリやマドリッドの衛生観念も似たようなもの。だからペストなどの疫病で多くの人が死んだ。ローマ帝国も一部に上下水道を造ったが、それでも5000年前の都市の方が、よっぽど優れた衛生設備を持っていた。これは何を語るのか。過去に優れた文明があったが、その知恵が継承されず、人類が野蛮から再出発したのか。
モヘンジョダロやハラッパという古代の文化都市はパキスタンにある。行かなくては!
日本では臓器移植がなかなかできないそう。法律が厳しいし、自発的提供者も増えない。それに対して読売新聞の社説は、詭弁を振るう。「日本で臓器移植が出来ないので、望む人は海外に行く。その影響で海外における不法の臓器摘出が増えている。だから日本は臓器提供者が出やすいように法律を変えるべき」。日本の法律が臓器提供に制限を設けているのは、正しい。本人の意思が明瞭でないと臓器移植できない。15歳以下の子供も提供できない。そもそも臓器移植は自然の摂理に叛しているのではないか? そういえば、クローンの子犬を1000万円もだせば買える、とTVで報道されていた。。そのうちクローン人間も登場しそう。これも自然の摂理に叛している。人間が自然の摂理に反することを行うと、人類は滅亡の道を進む。
ユダヤの戒律では、クジラやイルカは魚ではないので、食べてはいけないのだそう。日本やノルウエーの捕鯨が非難されるが、その中心にいるのはユダヤ人グループだそう。そこでいくらクジラの数が増えている、と日本政府が主張しても、無意味らしい。
ユダヤ人は地球の経営に大きな力を持っているのは、間違いない。世界の金融はユダヤ人が昔から支配しているし、ハリウッドや米国の新聞社などもユダヤ人が支配している。オバマ大統領もユダヤ社会の支援なしには、選挙を勝てなかった。世界一の強国・米国を動かすのはユダヤ系。その米国の支配下にあるのが日本。
日本人はユダヤ人に抵抗感をもっていない。私も多くのユダヤ人の友達がいるが、共通するのは、お人よしがいないこと。彼らに言わせると、世界中で排撃されたり、ホロコーストで生き残ったのが今のユダヤ人。だから生き残りはしぶとく、抜け目ないのだそう。
MRA(MoralRe−Armament)という世界各国で行われていた運動を知る人は少なくなった。日本語ではいかめしい名前で「道徳再武装運動」として知られていた。実は、私も学生時代、この運動に参加した。当時のMRAはキリスト教思想を基礎にする共産主義に反対するグループで、ソ連・中国・ベトナム・カンボジアと共産主義国家がドミノ式に増えていった時代に、反共主義者たちの支持を得て、脚光を浴びた。
だがその主張は、極めて精神的なもの、唯心的なものだった。つまり「人を変えれば、世界が変わる」ということだ。理屈は正しいが、人はそう簡単に変わるものではない。
共産主義の脅威が消滅するとともに、この運動はすたれて、今でも名前が残っているのは韓国ぐらいか。45年前は、世界中でもてはやされていたのだ。現在、MRAは名称を変え、IC(Inithiative of Change)と呼ばれている。このグループは既に強烈な反共思想を捨てて、世界に平和をもたらすことを目指す、静かな団体になっている。
このMRAには道徳的な絶対標準というのがあったのだが、その4つの標準の一つの翻訳が間違っていることに最近気がついた。
英語ではabsolute purityというのだが、このpurityを日本語で「純潔」と訳していた。つまり「絶対純潔」。これは完全に意味の取り違い、つまり誤訳だと思う。Purityにはもちろん「純潔」の意味もある。だが語源のPureは「純粋」という意味だ。つまり行動における「純粋」な動機を主として問題にしていたのであり、性的な純潔だけを問題にしていたのではないのだ。昔し若者だった仲間たちが、このことに気づいたら、怒るだろうな・・・。
あるMRAに深く関係していた若者カップルは婚前交渉して子供ができ、堕胎しようとした。なぜなら「絶対純潔」を守らなかったことが敬虔なMRA信者である家族・両親にばれるからだ。誤訳の悲劇は、こんなところにも現れる。
私はまだ死にそうもない。死に対する準備もできていない。だが、死についていろいろ考える。
ハリウッド映画を観ると「死」が呆れるほど重大事に扱われていてる。もっとも「300」という古代ギリシャのスパルタをテーマにした映画には、死を怖れない人々が出てくる。日本の武士みたいにスパルタの兵士たちは「死に喜んで挑む」と描かれる。そういえば日本の武士の切腹も、かなりの覚悟が無いとできないこと。だが、スパルタの兵士の話もちろん怪しい。日本の神風特攻隊で亡くなった若者のように、スパルタの兵士たちも心の中は複雑だったに違いない。
一方、『死』をあまりにも重大視するハリウッド映画を観ると、私はいつも「白けて」しまう。『死』ってそんなに重大事なの?・・・と思ってしまう。だって、誰だって遅かれ早かれ死ぬじゃないか・・・。もっとも、このように思うのは、まだ死に直面していないからにすぎない。死に直面すると、たちまち話は変わるはず。映画を観るのは気楽だから、死もにも実感が伴わない。死に直面して初めて自分の本音が分かる。
若者には死んで欲しくない。心残りもあるだろう。だが、社会的使命を十分に果たした老人はどうだろう?
もっとも「老人とは何か?」の定義が必要。老人は年齢では測れない。心に柔軟性のある人は、いつまでも若い。私の老人の定義は「人の役に立つことを、考えなくなった人」「保身に生きる人」「夢を失った人」だろうか? そうなると年齢が若くても老人がたくさんいる。頭に柔軟性が無くなった人は老人。心の広い人は、若い。私の独断と偏見もかなりのもの。
別冊『週刊大衆』の『奇談』でマルタ島の巨石遺跡や、与那国の海底遺跡が特集される。3月にはコンビニで発売される。月刊『厶ー』がこの分野では大先輩だが、『奇談』も別の読者層を開拓できそう。
NPO法人Sing Out Asiaの戦略会議を3月8日(日)に行う予定。
惣領さんの電話によると、沖縄で『アジア・南太平洋音楽祭』を開催するのは、グッドアイデアとのこと。ウーン、確かによいかもしれない。
ジャカルタの歌姫イメルさんは、すっかりSing Out Asiaの仲間になったみたい。早く共演を実現したいもの。3月22日にジャカルタで、イメルやララに会うのが楽しみ。
今日は久しぶりにテニス。68歳の方に、片足スクワット100回しかできない。腕立て伏せは10回と話したら、それはひどすぎますね・・・と言われた。この方は腕立て伏せ50回、スクワット片足200回があたりまえだそう。スクワットをやっていないと、サーブに威力が無くなるのだそう。なるほど、これはサーブ不調の原因か。これから毎日、トレーニングに励むぞ!
昨夜、日本映画「14歳」を見たが、最低。なんてつまらない映画だろう。人間性の低い人たちの物語は、現実的すぎて面白くない。この映画では先生方が、生徒を殴る場面がたくさん出てくるが、不愉快。人を殴るのは、人間的未熟さの現れ、病的。相手に対して、同じ人間として、尊敬の念があれば、殴ることなど出来ない。殴るということは、相手が人間に劣る存在だと思い込んでいることを意味する。つまり、傲慢さの現れ。子供を殴る親・教師なんて、大人失格。
甘かった。この不況だから旅行者は多くないだろうとノンビリしていたら、とんでもない。3月20,21,22の連休のあたりはどの航空会社も満杯。チャイナエアラインズも安いせいか、席がない。不況のご時世、特に近距離旅行に人気があるのだろう。ようやく22日のバンコクからの帰国便1席をTG・タイ国際航空で見つけた。これが最後の1席だという。もちろんノーマル料金で20万以上出せばいつでも席はある。が・・・阿呆らしくてそんなことはできない。
円高だし、海外旅行に出かける人は多いよう。
アジアに公共投資したらよい、と、書いたけど、確信は強まる一方。考えてみれば、米国が経済大国になったのは、第二次世界大戦の後にマーシャルプランなどでヨーロッパや日本を復興させたことがきっかけ。
成田・バンコク往復が34180円だと。燃料費・空港使用料・保険込み10日間FIX。チャイナエアラインズの特別企画。もう少し待てば、ANAもJALも安くなる?バンコク空港への到着時間も16:45分で、それほど遅くない。
ジョー・マクモニーグルは本当に気の良い人。一緒に本を作ろうといったら、大賛成してくれた。でも「俺よりおまえのほうが仕事が多くて気の毒だ。ホントにそれでいいの?」と聞いてくる。ウーン、私は楽しければなんでもオーケー。金なんてくそ食らえ!なんてウソ。おカネは大事。
テニスのシングルスを3時間ぐらいできるから、体力十分と思っていたら、間違いだった。筋力は増加していないよう。筋力を増加するには日々、トレーニングしないと、落ちていく。これから毎日腕立て伏せ、腹筋、スクワット、手首足首のトレーニングに励む。それにヨガの基本呼吸法も大切。
東京オリンピック招致賛成が70%もいるとは驚いた。これ以上の東京への集中は必要ない。石原都知事の顔も、これ以上見たくない。オリンピックを招致するなら、大阪、名古屋、福岡、那覇がいい。地方都市に金がないなら、国が支援してでも、一極集中は避けるべき。東京ばかりマンモス都市になる日本は異常。
不況対策で内需を増やす必要がある。政府は公共投資にお金をかけるそうだが、実は日本で公共投資にお金を使って波及効果が見込めるプロジェクトは少ない。成田空港と羽田空港を結ぶリニア鉄道? 日本中をリニア高速鉄道で結ぶ? 今の新幹線で十分かも。日本中を旅しているけれど、どこにも立派な高速道路があり、地方都市の博物館なども立派。もうこれ以上、お金を使うところなど見当たらない。道路の補修では景気対策として不十分。
いっそうのこと日本国内の内需のための公共投資という狭い考えを捨てて、アジアの内需を高める公共投資が出来ないか? インドネシアやタイやベトナムに公共投資して新幹線網を作るとか・・・。橋を造るとか、道路網を作るとか。アジアの人々が豊かになれば、日本製品も輸出できる。おカネを出すのだから、新幹線などの発注は日本に限定してもらう。そうすれば日本企業も潤う。
これまでも中国の経済発展で日本が恩恵をこうむってきた。それをアジア全域に拡げるのだ。パキスタン、インド、バングラ、トルコ、イランも含めて構わない。これらの国が経済発展すれば、日本の製品も輸出できるし、感謝され、安全保障の面でも有利となる。日本の国際的地位もさらに高くなる。
今年は経済が停滞している。これは今年一杯続きそう。私は運が良くて、なんとかなる。金融危機が実体経済に、これほどの影響を与えるとは予想外。投資家ジョージ・ソロスによると、金融危機が引き金になって25年間の米国のスーパーバブルが崩壊したのだそう。つまり米国人は25年間にわたり、貯蓄もせずに消費を楽しんできた、その付けが回ってきたという。そうなると、この景気後退は長引く。これからはアジアが、特に中国が経済の主役になると、米国の知識人たちは観ている。カリフォルニアの豪華な邸宅が、中国人の金持ちによってどんどん買われているとか・・・。
ロサンゼルスタイムスのコラム「グローバル・ビューポイント」から小泉元首相のインタビュー依頼が入る。今、ロシアに行っているのでは?髪の毛のスタイルが小泉さんと似ていると、いろいろな国で、多くの人々から言われる。いつ、小泉さんにマネされたのだろう? なんていうと怒られるか。インタビューが実現するかどうかは不明。
ジョーさん夫婦は人が良い。ジョーさんの仕事の70%は無料奉仕。遠隔透視の世界第一人者だけれども、人が良すぎる? ジョーさんの話をたくさん聞く機会があったが、実に面白い。ジョーさんがこれまで私的に話してくれたことだけで本が一冊書ける。こんどジョーさんの話をまとめて本でも書くか・・・。
沖縄からタイに行くのに10日間フィックスの格安航空券で92730円もかかる! 東京からだと一番安くて45700円からある。那覇はアジアに近いのに呆れるほど飛行機代が高い。N’JAMIのメンバーにクロスカルチャーの旅に参加して欲しいのだけど。これでは高すぎ。
日本とオーストラリアのサッカー試合を録画して観たけれども最低。これはやはり岡田監督の限界か。中沢や中村も遠藤もいい試合が出来たようなことを言っていた。とんでもない!3週間も準備してこの低落。お粗末すぎる。やれやれ、日本のサッカーも前途多難。たぶん岡田監督は南アフリカまで持たない。
いやはや、昨夜のパーティーは楽しかった。東工大准教授のHさんがエンターティエナーだったとは、忘れていた。Hさんは昔からの仲間で、文化交流活動のリーダーだった。今も、文化交流を仕事にしている。結局20人の参加で、まあ、ちょうどよいくらいの人数。3月のクロスカルチャーの旅の参加者が多くない。大学3年生が多いので就活が忙しい。それでも3年生数名がジャカルタ・プログラムに参加したいという。3月15日からの1週間は、就活で身動きが取れない時期らしい。タイのプログラムの参加者は、現在、3名。もう一人、女性が欲しいな・・・。
1セットに1時間半かけての激闘テニスでマサに負けた。5-7。これほど苦しいマサとの試合は始めて。いやはや、あと10年は天下を取れるなんて夢のまた夢。足腰鍛えて、リベンジ?
明日はわが家にいろいろな人が集るパーティー。3月の旅の集りでもある。
NPO法人Sing Out Asiaは、今年から変えていきたいと思う。来年には渋谷辺りに事務所を持ち、理事ももっと多彩な顔ぶれにするべき。なにしろ私は音楽関係に人脈がない。出版界やTV局なら、少しは人脈がある。スポンサーを探すにも人脈があるとアプローチしやすい。政府関係からの助成金なども探さなくてはいけない。それ以外にもアプローチすべきところはたくさんあると思うが、これまで楽をしてきたツケで、なかなか身動きが取れない。これまで身の丈で出来ることしか、してこなかったけれど、Sing Out Asia音楽活動は、かなり大規模なもくろみ。まあ、時を得ていれば、不可能はない。なんせ、Sing Out Asia活動はアジアに奇跡を起こそうとしているのだから。
「手相の科学」がますます面白くなってきた。学ぶことが多く、情報を独り占めしたいくらい。でも公開する。秘密は独裁の始まり。情報公開すれば手相学も進歩するだろう。黄トンボに連載を始めて3年経ち、142回も連載している。結局読むのは手相学に興味のある人々だけ。読んだら、一人前の手相見になる基礎が出来るのだが・・・。
人間は海洋生物プランクトンとまったく同じだとつくづく思う。共通するところもあるが、同じ人はいない。映画でも小説でも、いくらでも創れるが、それは同じ人がいないから。「アンナ・カレーニナ」や「風と共に去りぬ」などの小説が子供の頃大好きだったが、いろいろな恋愛物語が生まれるのは、人の個性がみんな違うから。
手相学によると人間は大きく見て7つのタイプに分類できる。私は太陽人。なんでも「意気に感じて」物事に取り組む。つまり、頭よりもハートで行動する。手相学も馬鹿には出来ないと思う。
昨夜、鬱になる人々のことをTVで見たけれど、鬱になる人は、誰かによって、あるいは社会によって「人間としての尊厳が犯されている」と、感じているんだろうか。そうして自己を喪失すると鬱になる?
1日インターネットが使えなかっただけで、孤独を感じた。世界から隔離された感じ。私は相当インターネット中毒に犯されている。そういえばいろいろな中毒にかかっている。テニス中毒、タイ中毒、Sing Out Asia中毒。人生楽しいことが一番大事。中毒で死んでも、楽しければオーケー。
インターネットを復帰できた。PCの言うことを素直に聞いていればよかったのだ。それが人間の(私の)思い上がりで自己流に固執した。PCのほうが頭が良かった。当然か・・・多くの天才が創り出した機械だ。
インターネットが土曜日の午後8時から使えなくなった。原因不明。24時間経っても直せない。東京は強風が吹いており日曜テニスはお預け。で、インターネットに取り組んだが敗北。月曜日も直せなかったら、インターネット、カフェに行くしかない。情けない。
昨日はジョーさんのTV新番組作戦会議。ジョーさんによると、この番組は実現するらしい。ジョーさんの実力は、眼力のある人々には認められている。頭ごなしに否定する人も多いが、それは無知なだけ。よく調査すれば、疑問は解消する。日本でジョーさんは、若者にも人気がある。ジョーさんと一緒に日本の地方を一緒に旅しても、多くの人がジョーさんを知っている。沖縄でジョーさんのTV番組は放映されていたのだろうか? 沖縄にも何らかの形で、ジョーさんを紹介したい。Mさんに相談するか・・・。ジョーさんは人気者なので、TV番組があって当然。遠隔透視(RV)ができることは確か。ただ科学の理解が及ばないだけ。21世紀になって、RVが市民権を得れば、中世のような特殊な能力を持つ人々の魔女狩りもなくなる。もっとも昔も今もこのような世界には、ニセモノが多いのでご用心。
ジョーさんのTV新番組のタイトルは何が良いか?ヤマタイコク発見もいいけれど、新能力を発揮して不況をぶっ飛ばせ。も、良いかも。世の中の成功者の多くは、意識しているかどうかは、ともかく、超能力を利用している。その中でも大事なのが直感力。直感力を高める方法があるのだ。
今年のSing Out Asia公演は沖縄開催になりそう。代々木オリンピックの大ホールをキャンセルしなくては・・・。
沖縄は、日本から見るとアジアの中心になれる戦略的拠点にある。
野球のイチロー選手は、だれもが認める天才。ところが高校卒業した時、ノンプロ球団に就職が内定していたそう。でもどこかのプロ球団が4人目にドラフトで指名したので、プロ球団にはいったそう。イチローを超えるレベルの高校生が当時、50名はいたことになる。かれらはみんな運動神経の面から見たらイチロー以上の天才だろう。だが今となっては、イチローに並ぶ人はいない。何が違うのか? 才能豊かな人はいくらでもいる。石を投げれば才能ある人にぶつかる・・・。だれでも5つ6つの豊かな才能を持っている。それを開花させるのは総合力。まず夢が持てない人は駄目。夢を持てるのも能力の一つかも。前向きでない人も、自己否定する人も才能を伸ばせない。人は夢の大きさまで成長することは証明されている。一番大事なのは意思力・目的感・努力。一番能力を発揮する人は、努力する才能を持っている人かも。
今年のSing Out アジアは、不景気のせいもあり、予算不足。私個人も威張れる状況にはない。皆と一緒でキャシュブア。予算が許せば、ジャカルタで音楽公演をしたいところ。
これまで手相は独断と偏見で診てきたことを痛感。手相の科学の診断を読むと、なるほど、と、思うことが多い。手相の科学の翻訳をしているけれど、評判は悪くないみたい。教室を開いていませんか?という問い合わせがあった。これが3通目。
手相の科学を翻訳しているが、正直、半信半疑なところがある。
先日、タイである女性の手相を見た。彼女の手相で目に付いたのは感情線に太い横線が入っていること。それも左右両方の手に、同じ線が見られた。『手相の科学』にしたがって、横線が入った年齢を読み取ると18歳ぐらい。そこで彼女に「18歳ぐらいの時に、何か不幸がなかった? 親が亡くなるとか?」と聞いて見た。答えは「18歳の時に父親が死んで、悲しかった」だった。
やはり手相には科学性があるのだろうか? 似たような経験はたくさんしている。
『手相の科学』によると感情線はハート線と呼ばれ、心臓という臓器の状態を正確に示しているという。心臓が健康で強靭な方は、心も温かく、同情心も篤いという。一方、感情線の無いかたは、冷たく、冷酷で、利己的だという。
友に持つなら、感情線がはっきりしている人のほうが良さそう。
茂在寅男名誉教授が2月8日に95歳になる。まだまだ元気なご様子。茂在先生は『元気老』という本を書かれているが、そこに仙人の秘法の話が出てくる。若さを保つ秘法だ。私もそろそろこの秘法を実践すべき時期に来たよう。この1年、呼吸法の道場にも行かなくなったら、途端に風邪は引くし、手足の劣化が始まった。呼吸法の道場に行かなくても、自分で努力をすればよいのだが、私は怠け者。なかなか自宅で呼吸法をする気になれない。テニスコートでたまに太陽崇拝の呼吸法を行うが、不十分。本気で『気』の力のアップに取り組まなくては・・・。
クリスチャンの方々を私は好きだ。日本ではまじめな人が多い。カソリック教徒も良い人が多い。でもなぜかクリスチャンは一般的な目から見ると不幸になる人が多いみたい。かれらは信仰心が強いから不幸とは感じていないだろうが、俗人からは不幸に見える。たとえば子供が事故死するとか病気になるとか、親が早く亡くなるとか、いじめに遭うとか、いろいろ。なぜだろう?
彼らは信仰心が強い。それが一つの原因ではないだろうか?時には「私の信仰の強さを試してください」などと神に祈る。これは災いの元。宇宙には『The Law of Attraction』がある。つまり『思ったことは実現する』という法則だ。そうなると「試練を与えてください」という望みがかなうと、大変なことになる。人生に、俗人から見たら不幸に思える試練が降りかかるわけだ。
キリスト教に逃避する人もいる。すべてを神の御心にまかせて、自分は努力をしないというタイプ。これもあまりいただけない。クリスチャンの場合、親兄弟よりも信仰の兄弟を大切にする。これも不幸を生むと思う。
キリストはクリスチャンではなかった。教会など信じていなかった。今、キリストが再来したら、まず既成宗教を破壊しようとするだろう。
ジョー・マクモニーグルさんは素晴らしい能力を持っている。このことを知る日本人も多い。だが、日本テレビの『FBI超能力捜査官」は中止されたみたい。これはチャンス。もっと優れたジョーさんのTV番組を日本人に提供したい。遠隔透視は実在するし、だれでもその能力を伸ばすことが出来る。この能力を米国のホワイトハウスや大企業は利用している。日本も利用しなければ、後れを取る。でも、頭がガチガチの科学思考一辺倒の方々は、いまだに超能力の存在を否定する。それが科学的思考だと勘違いしている。本当の科学的思考というのは、あらゆる可能性を否定しないこと。
人間の持つ能力について再認識させてくれるのがジョーさん。
円高がつづいているけど、日本経済は不景気な話ばかり。まあ、当分は仕方がない。でも円高の意味は、日本が世界経済を引っ張る機関車になって欲しいという世界の経済人の希望の結果。今年の内には、日本が世界経済の牽引車になるのではないだろうか? 希望的見通か? まあ、当分は無駄使いをする気分になれないのは確か。
『ブラザー・エネミー』を読み終えた。この本を読むと、インドシナの現状がよく分かる。ベトナムと中国は二〇〇〇年にわたる仇敵の間柄。カンボジアとベトナムも仇敵の間柄。タイとベトナムも仇敵の間柄。この本に出てこないけれどタイとビルマも仇敵の間柄。ミャンマー人はタイ人を馬鹿にするし、タイ人もミャンマー人を見下す。中国では反日教育が行き渡っており、若者たちは日本よりも米国に憧れている。韓国と日本の関係もご存知の通り複雑。
調和を重んじる文化を持つアジア地域の実体は、不信と分裂の世界。狭くなる一方の地球において、これでは時代遅れもよいところ。
Sing Out Asiaは、音楽活動とクロスカルチャー活動を通して、若者の間に、新たな雰囲気を作ろうとしている。民族主義を超えて仲良しになろう。お互いの文化を尊重しながら、アジア人としての誇りを持とう。
偏狭な民族主義を終焉させる時代がやってきた。
今日の東京は寒い。雪でも降りそう。
昨夜はよく眠れなくて、いろいろ考えた。その結論が「人生は自業自得」。すべての責任は本人にあり、すべて自分で種を蒔いては刈っているだけ。人生にはいろいろ選択肢があるが、何を選ぶかは本人しだい。選ぶということは種を蒔くこと、その結果、育ってきたものは自分で刈らなければならない。Sing Out Asiaに取り組むのも選択した結果。翻訳の仕事をするのも、TVの仕事をするのも自ら望んでいること。それで忙しくなるのは自業自得。巧く行かなくて苦しんでも自業自得。種を蒔かない人生もあるのだろうか? そうすると雑草ばかり生えてくるのではないか? それなら積極的に楽しい実のなる種を蒔こう。
すべて自業自得ということは、他の人を責めることが出来ないこと。全ての責任は自分にある。ということは人を責める人は、何かがおかしいのか。もっとも世の中には気の狂った人も悪人もいる、そういう人には近づかないこと。事故もあるが、それは直観力を高めて事前に避けるべき。
テニスのオーストラリア・オープンを見ているけれど、ミックス・ダブルスが終わるときの挨拶で、男も女も頬と頬を合わせていた。女性のダブルスでは、やはり試合が終わると、頬と頬を合わせる。
マニラではパーティーの挨拶で、同じように頬と頬を合わせた。昔から女性同士は頬と頬を合わせる挨拶があったけれども、今は男と女も頬と頬を合わせるのが流行らしい。ハグとかキスは特別に親しい仲だけみたい。それとも私が間違って、女性の頬にキスしていたのか。これは一大事。マサに教えてもらわなくては・・・。
マサに聞いたら、「2人とも同時に相手の頬にキスは出来ないだろう、だから頬を頬を合わせるのさ。キスするのも正常だよ」とのこと。あーよかった。
ようやく英文報告書を世界各国に送れる。タイには50-60部しか持っていかなくて、あっと言う間に品切れ。フィリピンでもアテックに充分な数を渡せなかった。タイの英国倶楽部でいろいろな人に渡したが、それ以降、挨拶してくれる人が増えた。それなりに興味を持たれたみたい。昨年の11月はSing Out Asiaのチュラロンコン大学公演で、だいぶ売り込みを行った。世の中を騒がせたので、どうしてもこの報告書を渡して、事情を知って欲しかった。そこで日本人会のテニスにもがんばって参加した。日本人たちにも、かなり強引に売り込んでいたので。
タイもやはり経済後退の影響を受けていた。昨年、11月まで満杯だったホテルの部屋も、今は50%の客室占有率に落ちていると、中流ホテルの従業員。それでも、土日のショッピングセンターは満杯で、駐車場をさがすのも大変。タイは日本と同じ状況で、大きな影響を受けているのは輸出関連企業だけのよう。
タイに長く住む欧米人たちともいろいろ話したが、世界恐慌になったらタイに住むのが一番という点で、意見の一致。何しろ三毛作というより四毛作の国。川には魚があふれ、バナナもマンゴーも取り放題。マンゴーがぶらさがっていても、取って食べようという人は少ない。落ちて腐っているマンゴーを見ると、私などは、拾おうかな・・・と思ったり、よだれが出てくるのだが・・・
Sing Out Asia公演は、タイでは歓迎されているので、問題はタイミングだけ。
3月の「クロスカルチャーの旅の」準備もタイ側が進めている。今回はフィリピンからも2名参加しそう。
タイでタイ国王の面白い本の存在も聞いたし、ジョー・マクモニーグルさんのテレビ新番組も、今年がチャンス。
2009年もチャレンジに満ち溢れた、エキサイティングな年になりそう。
日曜日は1日眠たかった。眠気が覚めたのは月曜日の午後1時。タイでナイター・テニスをやり過ぎてその疲れが出たのか。さらに鼻風邪を引いており薬を呑んでいるせいか。体に疲れが貯まっていたみたい。
『The King Never smiles』が届いた。さっそく読まねば。タイ王国に関するベストの本だそう。
到着した東京の気温は零下1度。さすがに寒いけれど気持ち良い。バンコクは昼間暑くて雑菌天国。この東京の寒さなら雑菌は少なそう。タイの英国倶楽部の連中には、早く帰ってこい、と、ハッパをかけられた。バンコクは住み心地が良い。東京も物価が10分の1ならば天国。
権力には毒がある。マルコス大統領も最初は真面目だった。権力の座に長く座り毒に犯され独裁権力者になりフィリピンの富を奪った。アキノ大統領も親族が汚職に走った。現在のアロヨ大統領は史上もっとも強欲だそうだから、フィリピンの国民はかわいそう。利権政治は世界共通。日本では田中角栄がすごかった。タイではタクシン。タイの首相は地元に極端に貢献するのが常識。タクシンはチェンマイに富をもたらした。個人が貪った富は天文学的数字。権力の毒はまむし以上。
ますます英国倶楽部の世界に入り込んでしまった。最初にあった違和感もすっかり消えて、タイ人も欧米人も気にならず、すっかりただの人間だと感じる。
タイ族はもともと中国南部から南下してきた。その後も多くの中国の部族が南下してきた。タイ族はそのすべてを受け入れ融和してきた。タイ人のほとんどは中国系。南部にはマレー族がいるけど。
英国倶楽部のテニスコートが改装され、今日はそのオープニングの日。英国大使とパラゴンというタイのトップ・テニスプレーヤーがゲスト。パラゴンはオーストラリア・オープンに出ていないわけだ。奥さんはミスユニバースだとか。そこで倶楽部の人たちも奥さんを見たいらしい。パラゴンによるテニスレッスンもあり、帰国前の夕方を英国クラブで過ごしている。左手にはエメラルド・グリーンのプールがあり。右側のテニスコートには放水され、汚れを落としている。コートサイドに座る人々は欧米人ばかり。なんで私はこういう世界に入ってしまうのか。もっとも今朝は日本人会のテニス・ミックス・インに参加してきたけれど・・・。人生、何でもあり。まあいいか。あと30分でセレモニーが始まる。
昨夜も朝2時まで英国倶楽部のテニス仲間と呑む。英国人、オーストラリア人、米国人、ニュージーランド人が最後まで残る。世界大恐慌が発生したらタイに住むのがベストだと意見が一致。その気になれば、60円から70円で食事を済ますことも可能。お米が年4回採れる国。
朝2時まではしんどいけれど貴重な話も聞ける。THE KING NEVER SMILESという本が素晴らしいそう。
バンコクから北1時間30分、アユタヤの西20キロに川が流れている。昔、アユタヤが王都であったころ、この辺りは前線基地で兵士の町だった。今は素朴な人々が住む閑静な町。金曜日は1日、この町を探索。英国倶楽部の友人がここにリゾートを建設中。素敵な土地柄。
タイの政情は安定してきた様子。経済事情も日本と似たようなもの。雇用不安もそれほど厳しくない。ミャンマーからの出稼ぎ人は大変だけど。
外国で友達を作るのに、テニスは便利。昨夜も夜11時までテニス。それから宴会でホテルに戻ったのは夜中の1時。テニスは一人旅の孤独を救ってくれる。でも少し疲れが残る。金曜日も土曜日もテニスをしようと、声をかけられている。うれしいやら疲れるやら。
タイに住むとDNAに変異が起こる。勤勉なはずの日本人ものんびり人間になる。闘争心旺盛な人も、のんびり人間になる。タイで思うようにならないことがあっても、それを我慢できれば、あとは天国。くうに困らない豊かたタイでは、気分も大きくなる。
タイに来ると足腰が鍛えられる。昨夜も夜中の11時までテニス。厳しいダブルス3セットやってから、AIA副社長とシングルス。強敵なのだ。英国倶楽部には朝も夜もお世話になっている。このブログも英国倶楽部のプールサイドで書いている。朝の10時45分。少し暑くなってきた。でもそよ風が吹き涼しい。優雅な生活。これからコンサルをしている会社の事務所に向かう。
チュラロンコン大学の学生委員長曰く。「昨年は残念だった。今年のことは新学生委員会が決める。2月に選挙があり3月には新委員長も決まっているので、Sing Out Asia公演を実現するよう助言する」
前回も元副委員長のBankと現副委員長のJUIが推薦してくれたので、実現した。今年も出来ると思うけど、問題は政治情勢と王様の健康。
現委員長は3月のクロスカルチャー・キャンプに送り込む大学生の人選をしてくれる。チュラからは6人から8人呼びたい。なにしろチュラの学生は元気があって魅力的。
バンコクのタクシーは安全だとは言えない。少なくとも遠回りをするのが好き。頭がいいのか悪いのか、よく道を間違える。タクシーの運ちゃんには人相の悪いのもいる。日本のお嬢様達も気楽にタクシーに乗るのはお勧めできない。タイのお嬢様達もタクシーには基本的に乗らない。昼間はそれでも安全だけど・・・。
タイのバンコックのYWCAホテルはお勧めできない。ランドリーを頼むと4日かかり、インターネットは使えない。近所にインターネットカフェも無い。シャワーから熱いお湯は出ないし水量も細々。クロゼットにハンガーもない。清潔なのと安全は確か。
しかたなく英国倶楽部に来たが、ここは快適。インターネットもワイヤレスで自由に使える。英国倶楽部は21世紀の先端。YWCAは石器時代とは言わないが、2000年前のキリストに時代? とまではいえないが、20世紀の世界。これからは英国倶楽部をオフィスにしよう。
東京に住むのも快適だが、物価が高い。タイの生活も快適で物価が安い。世界大不況で食えなくなったら、庭に畑を作るのも面倒だから、バンコクに避難するか。
タイの土曜日、ショッピングセンターは人でいっばい。ゴルフ場も人でいっばい。現地駐在のかたの話しでは、毎週、土日は車が駐車できないほどの人出だそう。タイの景気は悪い筈なのだが。そういえば東京も似た感じだった。でも、コンサルタントをしている企業の工場は機械が余り動いていなかった。どこの会社も似たような状態らしい。強気でみると、半年の辛抱は必要。それとも人類は石器時代に戻るべきか。宇宙の摂理で、そういう時期は必ず訪れる。
土曜日、日本人二人で田舎のゴルフ場でゴルフ。2人ではプレーできないと言われたが、タイ人の4人組が一緒にやろうと、仲間に入れてくれた。6人でプレーするのは初めての経験。言葉が通じなかったが、仲よくできた。日本人のコンペで前に6人組のタイ人がいると、「遅いし、なんで6人なんだ!」とブーブー文句を言うのが常だったが、仲間に入れてもらったら、やはり嬉しかった。タイ人は許容性が高い。だから華僑もタイの社会に溶け込めるのだろう。
そういえばベトナムでは華僑は社会から隔離されている。インドネシアやマレーシアも同じ。タイだけは特別。タイ人は寛容で中国人もすっかり受け入れてタイ人にしてしまった。マニラにすむ人々もかなり中国人と混血している。スペイン人との混血はかなり少ないそう。
ブタカン先生と相談。今年もクロスカルチャ−の旅が出来る。3月15日にバンコクの空港に着いたら、そのままほかの国の学生達と一緒にバスでチェンマイに向かう。スコタイ遺跡などを見てからチェンマイでキャンプ。と言ってもホテルで。今回参加するのはラオスの学生4名、ベトナム2名、ミャンマー、中国、タイ8〜10名など。フィリピンのPipayも参加するかも。言葉の通じない若者30名が一堂に会すると化学変化が起こる。未知の世界でチャレンジを感じるのだろうか?
日本から参加する若者がまだわからない。いつものことか・・・。
2月11日にわが家で新年会・旅の相談をしたい。
キティ教授によるとチェンライ市役所はSing Outアジアに、今年、ぜひ公演をお願いしたいそう。来週、相談。
マニラの葬式になるべく黒い服を着て行ったが、参列者の80パーセントが白い服。これが中国人の葬式だと100パーセント白服だそう。一緒に参列したララのお父さんによると回教徒は亡くなると24時間以内に埋葬されなければならないそう。お国事情はいろいろ。
カソリック教会をぼろくそに叩いたけど、タイの宿はYWCA。初めて泊まるけど、快適そう。昔はYMCAを定宿にしていた。これからもなるべくYWCAホテルを利用しよう。清潔で安全で安い。
PAL フィリピン航空は3時間遅れでマニラを発つ。成田を発つ時も1時間遅れた。さすがにPAL Plane Always Late。安全確保のための遅れならJAL Just A Lucky Airlinesよりもましか。
アロヨ大統領の評判はものすごく悪い。タクシードライバーも若い子たちも、だれもがアロヨは大統領失格だという。汚職で刑務所暮らしをしたエストラーダ元大統領のほうが、はるかにましだという。アキノ元大統領も、ラモス元大統領も、エストラーダに公の場で大統領の席から追放したことにたいして、謝罪しているそう。アロヨも独裁を狙っている。どうしたらアジアに民主主義を根付かせる事が出来るのか?なんで人間はここまで利己的になれるのか。これもローマカソリック教会の影響か。アロヨ大統領は毎日、教会に行きざんげしている熱心なカソリック信者。それが嘘つきで、強欲な権力亡者なのだ。地上の富を貪り豊かな王国を支配するローマ法王の真似か。無知で貧しいと簡単に騙され奴隷にされる。やはり教育の普及と中産階級の台頭が民主主義の鍵。
フィリピンのアロヨ大統領の評判が地に落ちている。歴史始まって以来、最悪の大統領らしい。私腹を肥やし、軍も警察も汚職まみれ。上から下まで腐っていると人々は歎く。ジャーナリストもうっかりアロヨを批判すると、命があぶない。来年には選挙があるが、だいぶ荒れそう。アロヨは今、権力を失うと確実に監獄行きになるそう。そこで憲法を変えて、権力を維持しようとしている。アジアの国々は問題だらけ。何とかしなければ。
昨夜のパーティーは楽しかった。でも音楽気狂いの集まり。ギターもまともに弾けないので劣等感を感じる。でも劣等感があるのは良いこと・・・謙虚になれる。音楽が得意でないパーティー仲間がたくさんいたので、まあ、良かった。
お客の一人はフィリピンの政府の役人。河の清浄化の責任者。この方がSing Out Asiaに興味を持っている。彼は音楽を使って、大衆の環境意識を高めていく予定。
今朝、カソリック教会で葬式に参列。アテックのおじさんの一人がなくなったのだ。正面には十字架にキリストが磔になった黄金の十字架があり、その背後の巨大なステンドグラスには、西洋人の顔をしたキリストが造作されており、会衆を見下ろしている。カソリック教徒にはよい人柄の人が多い・・・悪いのは法王庁など権力を握る人々だけ。
キリストの顔を見ていたら「これこそ偶像礼拝ではないか」と思った。これはキリストが嫌った偶像礼拝そのもの。さらに陰謀のにおいも感じる。西洋人を神様にして偶像視させる陰謀。牧師の話も「不死が得られる」などと言って、まるで詐欺師。なんて悪口言うのもまずいか。この牧師は音楽家でアテックの友人。
UPSAというグループのコーラスを聴く。フィリピン大学シンギング・アンバサダーの頭文字。このグループは世界各地のコーラスコンサートで優勝している。アテックはこのグループをSing Out Asiaの一員にしたい。ギターや太鼓も踊りもする大学生中心のグループ。アカペラも上手。メンバーは20名から30名いるとのこと。
機内は快適だった。4席使って昼寝。ほぼ満席なのに、なぜか私の列だけがら空き。
半年ぶりのマニラ。タイと比べると治安が悪い。空港から町まで高速道路もない。スラム街もある。貧しさを感じる。一方、ホームパーティーに招いてくれた家は大金持ち。フィリピンに大金持ちは多い。変な社会。力がすべての不思議な社会。カソリック教会が社会を支配すると悪魔的社会が生まれる典型的なケース。
マニラは昔から危険な町。知らない人は信用できない。友を選ぶにも、慎重さが必要。
久しぶりの海外。朝5時30分に起床。空席が多いはず、と思っていたが、大間違い。ほぼ満席。今夜はホームパーティーに呼ばれているので、お土産を購入。もう機内に入らねば。
明日からマニラ入り。明日の夜はPipay一家と夕食会。アテックやジュリアンやララのご両親も参加とのこと。
日曜日の親族の会は盛会だった。8歳から80歳までの20名が集った。囲碁にマージャンにWii大会。8歳から80歳までの人間が一緒に遊ぶとお互いにプラスになる。いろいろ学ぶことがお互いに多い。2010年の親族新年会は1月3日の日曜日に行うか・・・・。
今日は祭日で東京の天気は晴れ後曇り。テニスで走り回ったが、手首が故障。小指が痛いのは疲労骨折か・・・。
麻生首相は米国のブッシュ現大統領に、いろいろよく似ている。2人とも駄目リーダー。
誰と話しても、日本のマスコミは不況をあおりすぎ。日本の経済はもうすぐ動き出す。
オバマ次期米国大統領は利口。もう、世界大不況はこれ以上、深刻化せずに改善される。もっともGMなどはつぶれなければ仕方がないだろうけど・・・。
日本的な温情資本主義がよいとされ、見直されるのはよいこと。欧米社会は基本的に厳しすぎる競争社会で、貧富の差を激しくする。北欧社会は別だけど・・・。資本主義は放置すると奴隷制度を生む。
お転婆さんの本は既に邦訳されて出版されていた。出版界もなかなか目ざとい。
NPOの2008年報告書が英文・日本文とも印刷ができ上がってきた。これをいろいろなところに送るのが大変。A4フルカーラ4ページで一部が40円だったら安いのではないか? カラーコピー1枚が50円だからそれよりも安い。インターネットが便利ないい時代になったもの。
土曜日はNPO関係者たちと渋谷で新年会。いろいろアイデアが出たが、まあ、何でもやるしかない。理事会・総会を2月に開催。その頃には1年の予算も決まる。
日曜日は親族が集って新年会。パーティーは楽しいけれど、ホスト・ホステスは楽ではない。日本では欧米的な気楽なパーティーが難しい。
TV界を好きな人には、自覚していない超能力者が多いよう。やはりジョーさんのTV番組は、毎回ゲストを迎えて、ゲストの超能力を目覚めさせる番組にするか。昨夜お会いしたTV関係の方は、たくさん面白いTVスペシャルの企画を持っていた。ジョーと邪馬台国の話も、一発で企画案がその場ででき上がった。プロはやはり違う。
おてんばというのは「お転婆」だが、オランダ語が語源の可能性があるそう。400年前頃ある日本女性がインドネシアに渡り、東インド会社の社長の奥さんとなった。その後オランダに住んだそうだが、オランダには3名の日系オランダ人がいた。大金持ちとなったこの女性はやがて未亡人となり、財産継承権の争いなどに巻き込まれたが、裁判にも勝ち無事に一生を終えた。裁判記録も現存している。オランダで「お転婆○○ー○○」という本が出ているそう。
ジョーさんのTV番組はどのようなものがいいのだろう。まずは本人に問い合わをせしてみるか。マジシャン・セロと、何か一緒にできないか?文明の発祥とか人類の起源なども面白いかも。源義経のお墓を探すとか、「徐福」のお墓を探すとか・・・。卑弥呼の墓はもう見つけているが、このような歴史探訪にするか? ジョーさんに箸墓古墳を見てもらったところ、180〜190年頃に作られたものだという。定説では250年頃。この話を考