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2024年4月25日 (木)

米国のミサイル防衛シールドの脆弱性が露呈した。4月25日

ミリタリーサマリー:ドミノ現象が起きて、ウクライナ軍は撤退を始めている。マリンカ市の北側のKRASNOHORIVKAへの大攻撃が行われている。ウクライナ軍は水も食料も武器も不足している。5日分の補給で10日15日も耐えなければならない状況だ。ロシアの国防省でNATOやウクライナに情報を流していた高官がつかまった。欧米の兵器を供給されたらウクライナはクリミア半島へのミサイル攻撃を再開するだろう。

スコット・リッター:イランのイスラエルへのミサイル攻撃の成功は、中東の周辺をはるかに超える意味を持つ。イスラエル空軍基地への攻撃に成功したことで、機動性のある弾頭、デコイ、極超音速を含む最新のミサイル技術に対する米国のミサイル防衛シールドの脆弱性が露呈した。ヨーロッパ、太平洋、中東の米軍基地は、かつては十分に守られていると考えられていたが、突然、敵対的攻撃に対して脆弱であることが明らかになった。海上で活動する米海軍の艦船も同様だ。イランは保有ミサイルの劇的な改良を隠すために、旧式のミサイルを使用した。イランは3種類の弾道ミサイルを使用した。これは3層の弾道ミサイル攻撃であり、イスラエルの防空を破壊するためにイランが特別に考案したものである。台湾をめぐって紛争が起きれば、中国は太平洋で米海軍の艦船を攻撃し、撃沈できる可能性が高い。そして北朝鮮は、日本や韓国近辺に上陸しているアメリカの艦船や部隊に対して、同じことをする可能性がある。

ナオミ・クライン(米国のユダヤ人作家):友人たちよ、私はモーゼと、彼が山から下りてきてイスラエルの民が金の子牛を拝んでいるのを見つけたときの、彼の怒りについて考えていた。どんな神が動物に嫉妬するのか? 地球の神聖さを独り占めしようとする神とは? しかし、もちろん、この物語を文字通りに理解する方法もある。それは、偽りの偶像についての教訓であり、俗悪で光り輝くものを崇拝し、大きくて超越的なものよりも小さくて物質的なものに目を向ける人間の傾向についての教訓だ。あまりにも多くの人々が、再び偽りの偶像を崇拝している。シオニズムは、正義と奴隷からの解放という最も深い聖書の物語を、植民地支配による土地の窃盗という残虐な武器に、民族浄化と大量虐殺に変えてしまう偽りの偶像なのだ。シオニズムは、ユダヤ人の価値観をことごとく裏切る偽りの偶像である。シオニズムという偽りの偶像は、あまりにも長い間、野放しにされてきた。シオニズムという偽りの偶像は必要ないし、欲しくもない。私たちは、ユダヤの名のもとに大量殺戮を行う計画からの自由を望んでいる。ロボットを使った暗殺技術を世界に売り込みながら、平和のための計画を持たないイデオロギーからの自由が欲しいのだ。

大地舜:ボリス・ジョンソン元英国首相の動画には驚いた。4月12日のDaily Mailで公開されたが、「ウクライナ戦争にNATOが負けたら、欧米の世界覇権が終わるから、絶対にロシアに勝たなければならない。長距離ミサイルをウクライナに提供するべきだ」というのだ。露骨な帝国主義に呆れた。だが、何をやっても、欧米は敗北する運命にある。

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