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2024年4月17日 (水)

ウクライナ戦争が早く終わる可能性が出てきた。4月17日

ミリタリーサマリー:ロシアは全ての前線で占領地を拡大している。アブディエフカの西側地帯は大きくロシアに占領された。ウクライナ軍の戦場放棄と降伏が続出している。ロシアの進撃が加速されており、ウクライナ軍の抵抗が減り、まるで第2次世界大戦の終わり頃のロシア軍とドイツ軍のようだ。ウクライナ戦争が早く終わる可能性が出てきた。ウクライナの国民はイスラエルに対する欧米諸国の行動と、ウクライナへの行動を比較して、欧米に深く失望している。

ダグラス・マクレガー:ウクライナ兵の降伏が激増している。これからの45日で、戦況が大きく変わりそうだ。ロシア軍は上手にウクライナ兵士を説得している。ロシア軍に投降した方が、怪我の手当てや、食事、早期帰国などで有利なのだ。プーチンが言っていたように、ロシアはウクライナとの戦争を内戦だとしている。したがって捕虜を丁重に扱っている。イランによるイスラエル攻撃は事前に知らされており、欧米もイスラエルも対処ができた。イランの目的は「いつでも本気で戦う覚悟があるというメッセージ」をイスラエルに伝えることだった。イランはエスカレーションを起こさせないように、大人の対応をした。だが、イスラエルはエスカレーションを望んでいる。イスラエルはイランに反撃するだろう。ネタニヤフ首相は、米国を参戦させることができると判断している。バイデンよりも米国に影響力があると思っているからだ。イスラエルがイランを攻撃すれば、ロシアもイランを助けるために参戦する。中国も黙っていない。中国は中東の石油に依存しているからだ。イスラエルを怖がる国が無くなっている。イスラエルは核兵器を使用するだろう。イランはイスラム教の教えに従って、核兵器製造を拒否している。このことは欧米諸国もイスラエルも知っている。

スコット・リッター:ネタニヤフは国民を道連れにして自殺バスに乗っている。イランは今回の攻撃の数十倍の攻撃ができる。しかも、今回、最新ミサイルは数機しか使わなかった。ネタニヤフはイランのミサイル攻撃を防げないことを理解したはずだが、それでも米国頼みで、戦争をエスカレートさせたい。イスラエルはゲームをしているが、イランは本気だ。イランという国が核兵器製造に興味を持っていないことを、CIAもモサドも知っている。だが、それでもイスラエルは口実を作って、イランを攻撃したい。

大地舜:イランの攻撃を見た欧米諸国の反応から、欧米の支配者層やネオコンたちの偽善と本音が見える。キャメロンもスナク首相も、イランだけを非難して、イスラエルが国際法を破ったことを無視した。国際法を無視する欧米の支配者たちは、ご都合主義で、二枚舌だ。

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