« イスラエルがNPOの7人を殺したのは意図的。事故ではない。4月5日 | トップページ | 今年の2月のロシアの経済成長は7.7%だった。 »

2024年4月 6日 (土)

今では誰も米国政権の言うことを信じていない。4月6日

ミリタリーサマリー:ドンバス東部ではロシア軍が占領地を拡大している。ウクライナはロシア本土へのドローン攻撃をしているが、全て撃墜されている。 NATOはウクライナはNATOの一員だとして、ウクライナ戦争に正式に参戦したいとしているが、全ての国の同意が必要だ。すでに数カ国が反対している。米国はウクライナ戦争から手を引きたいと思っている。ゼレンスキーは、戦争停止に反対している。

ジェフリー・サックス(コロンビア大学教授):今、最大の問題は米国がロシアや中国と対話をしない事だ。米国は外交をしようとしていない。米国は台湾に海兵隊を送って、訓練を始めている。中国とも敵対することしか考えていない。米国は新たな火種を作っている。プーチンとは2年間も会話をしていない。これは危険だ。世界は核戦争の寸前まで来ている。ロシアはいつでも話し合うと言っているが、米国政権は会話をする気がない。米国は傲慢で会話をする必要がないと考えている。米国は世界唯一の軍事超大国だと思い込んでいる。キューバ危機の再来だ。キューバ危機の時。カストロは米国に核攻撃をしたいと熱望した。今、ゼレンスキーも同じように、凶暴になっている。ネタニヤフもコントロールが不可能だ。米国の使命は世界に平和をもたらすことだが、正反対のことを行なっている。外交とは「平和を維持」するために行うことだ。それには人間対人間の会話が欠かせない。ジョン・F・ケネディとロシアのフルシチョフ首相は、文通を頻繁に行なって意見を交換していた。だからキューバ危機でも核戦争になることを防げた。私は世界中の政治指導者と会話をしてきたが、今では誰も米国政権の言うことを信じていない。米国が「プーチンが戦争を始めた」と言ってもグローバルサウスの首脳は誰も信じない。ウクライナ戦争を仕掛けたのが米国であることをみんな知っている。この戦争は2008年から始まっており、2014年の米国主導のクーデターで戦争になった。米国も英国がロシアや中国を理由もなく憎むのは、ロシアや中国が大国になり、英米の世界覇権を脅かす存在となったからだ。(The Duranでの対談から引用)

大地舜:NATO軍が早くウクライナ戦争に参戦して欲しい。あっという間にロシア軍に撃破されて、ヨーロッパの政治指導者の目が覚めるだろう。ウクライナを救うためには、なるべく早く停戦をする他に方法はない。

« イスラエルがNPOの7人を殺したのは意図的。事故ではない。4月5日 | トップページ | 今年の2月のロシアの経済成長は7.7%だった。 »

Geopolitical Economy」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« イスラエルがNPOの7人を殺したのは意図的。事故ではない。4月5日 | トップページ | 今年の2月のロシアの経済成長は7.7%だった。 »