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2024年5月 1日 (水)

バイデン政権は荒野をさまよっている。5月1日

ミリタリーサマリー:ウクライナがクリミア半島にミサイル30機で攻撃。ロシアの祝日5月1〜9日を妨害するためとクリミア橋破壊を狙っている。ミサイル攻撃はこれからも継続される。ロシア軍はオデッサをミサイル攻撃、ウクライナ側はクラスター爆弾が使われたといっているが、真実ならば珍しい。ロシア軍はクラスター爆弾を使うことが少ないからだ。ラボチナ村はロシアに占領される。昨年、ウクライナ軍が20万人の死者を出して反転攻勢をかけたことが無駄になる。全体的にロシ軍が圧倒的に優勢。ウクライナ軍が増兵して反撃をかけるとロシア軍は撤退して、空爆に戦略を変える。ウクライナ北部の国境にロシアの大軍が集結している。ポーランドとEUはウクライナの若者を追い返して、ウクライナ政府に協力する。

セイモア・ハーシ(米国の調査ジャーナリスト):バイデン・ホワイトハウスにとって、この2週間は勝利の連続だった。ついに950億ドル以上の対外援助法案を可決した。『ニューヨーク・タイムズ』紙の報道によれば、議会の争点は、米国が「国際秩序を維持し、その価値を世界に広める上で主導的な役割を果たし続けるかどうか」であった。ホワイトハウスと議会が共有した喜びと、主要メディアの熱狂は、過去の戦争の記憶を持つ人々には少なからず不快感を与えるものだった。何十億ドルものアメリカ国民の税金が、多くの人が勝てないと信じているウクライナでの戦争を支援するために使わる。さらに何十億ドルもの税金がガザでの戦争を支援するために使われ、現在進行中のイスラエルの攻撃に激しく反対している多くの州で、バイデンが何千票もの票を失うかもしれない。「国家情報評価」(NIE)は、大統領とその政策立案者の要請に応じて、国家情報会議(NISC)の情報官チームが作成する。彼らは各分野の学者であり、非政治的な評価を提供することに専念している。彼らはCIA本部に所属しているが、独立心が強いことで知られている。大統領が再選に集中しているため、ホワイトハウスは外交政策の最も難しい問題に関心がないようで、情報機関のベテランたちを当惑させている。「バイデン政権は荒野をさまよっている。ウクライナとガザでの勝利。パレスチナ問題の解決。習近平牽制。台湾死守。NATO強化。経済力回復、地球規模の気候変動の抑制」。NIEはアメリカの「国家安全保障問題に関する最も権威ある判断書」である。イスラエルとハマスの会談の失敗の責任はどちらにあるのかについて、私は情報当局者から説明を受けた。彼は「ホワイトハウスや政権の誰も情報機関に指針を求めなかった」と主張。指針を求めれば「和解の見込みは薄い」と言われたはずだ。「イスラエルはハマスを殺すつもりだ。彼らはラファに入る」。この関係者の当面の予測は暗い。「ビビは3人のイスラエル軍将官とともに国際刑事裁判所に起訴されるだろう。イスラエル国防軍は、ハマスの隠れ家として知られる5カ所で、ラファ圧迫を開始する。アメリカの政策は相変わらず不可解」。

大地舜:日本のマスメディアに登場する学者やジャーナリストたちは欧米諸国と心中したいようだ。ドジな専門家の妄想に巻き込まれるのは嫌だな〜。

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