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2024年5月23日 (木)

イスラエルへの戦争犯罪追求は今回の二人では済まない。5月23日

ミリタリーサマリー:ハルキフからはあまりニュースがない。均衡状態が続いているようだ。ウクライナ軍はドンバスやヘルソンから軍隊をハルキフ州に移動した。ゼレンスキーはハルキフ市を取られたら、自分の政権が終わると見ている。これから何が起こるのか誰にもわからない。ロシア軍は3000トン爆弾をまだ使っていない。ドンバス全域でロシア軍が優勢。CHASIV YAR東部でもロシア軍が勢いを増してきた。ロシア軍の激しい爆撃を前にしたら、私でも逃げることしか考えない。ウクライナ兵が生き延びるのは苦しい状況にある。ウクライナの街まちから成人の姿が消えている。街に出たら、その場で連行されて戦場に送られてしまうからだ。

ジョン・ミアシャイマー:ICCの決断はイスラエルと米国のイメージに大打撃を与えた。イスラエルを調査したICCの裁判官8名全員が、「イスラエルが意図的に虐殺を行っている」という結論に達した。8名のうちの6名は国際法の専門家。イスラエルに対する戦争犯罪追求は今回の二人では済まない。他の大臣たちは、ネタニヤフよりもさらに過激な言動と行動をしている。ICCはヨルダン川西岸で起こっていることも調査中だ。戦争犯罪を犯しているイスラエル人の名簿はこれからも増える。米国のバイデン大統領や、ブリンケン国務長官なども共謀者として訴求される可能性もある。イスラエルの戦争犯罪は明瞭なので、パンドラの箱が開けられた感じだ。ICCによる訴訟の裏付け報告書も充実している。世界の主要な人権団体が断定しているように、イスラエルは人種隔離(アパルトヘイト)国家だ。イスラエルは10月7日の事件を利用して、ガザ地区のパレスチナ人全員を追い出すか殺そうとしたが失敗している。NATOもイスラエルも米国も帝国主義だが、米国は特別な存在で、他国の内政にも干渉している。米国は国内では自由民主主義を追求しているが、外交では今でも帝国主義。7月4日に英国で総選挙があるが、労働党が勝つのは確実だ。それでも英国の外交政策は何も変わらないだろう。英国でもイスラエルロビーの力は強大だ。前の労働党党首も「反ユダヤ主義」だとレッテルを貼られて追放されている。

大地舜:日本は米国に追随してパレスチナを国家として認めていない。あー早く、米国の属国から脱出したいものだ。歴史家によると、属国から独立するには200年かかるというが、すでに79年が過ぎた。21世紀だから、全てのスピードが速くなっている。あと20年で、日本は米国から独立できるかもしれない。日本国民の意思次第なのだが・・・機は熟してきている。

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