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2024年5月 4日 (土)

ウクライナ軍の抵抗が弱まってきている。5月4日

ミリタリーサマリー:ヘルソン州でウクライナ軍がドローンで攻勢、ロシア軍も本格的に対応。ハルキフ市とロシア国境の間は、ウクライナが要塞化している。ドンバスのウクライナ軍には2週間も補給がない。ロシアの主な狙いは主要な補給路の遮断。アブディエフカ北側のCHASIV YAR(チェスビヤ)ではロシアとウクライナ軍の精鋭部隊が激突。

The Duran:ウクライナ軍の前線は崩壊している。欧米メディアは伝えないが、アブディエフカ周辺の前線には大穴が空いている。高台ににあるCHASIV YARがロシアに占領されると、一気にウクライナ軍が崩壊する。ウクライナ軍の命令拒否が目立ってきている。CHASIV YARで戦うアゾフ連隊もウクライナ司令部の命令を拒否して撤退しそう。CHASIV YARではウクライナ軍の抵抗が弱まってきている。ロシアのショイグ国防大臣も、「ロシア軍は攻めに転じた」と述べた。私(マーキュリス)の個人的見解だが、クリミヤ橋が破壊されたら、ロシアにはニプロ川にかかる大橋を破壊する口実ができる。F-16がそろそろ投入されるが、大きな力にはならないと思う。ロシアの防空網は頑丈だ。ウクライナ軍にはプロの戦士がいなくなっている。一方、ロシア軍には優れた将校がたくさん残っている。欧米の支援で今年の12月までウクライナ軍が持ちこたえると見られていたが、「どうもそれも怪しい」と欧米のメディアが書き始めている。10月までにドンバスのウクライナ軍が崩壊しても不思議ではない。夏にウクライナ軍が崩壊する可能性もある。

大地舜:日本のメディアの論調は、「ロシア非難一色」。「諸悪の根源は欧米にある」という「真実を語る人」が登場してほしい。でも、言論統制が厳しい現状ではあり得ない話(笑)。ウクライナやイスラエルの情勢を見て、欧米がおかしいと思っている人も多いはずなのだが・・・

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