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2024年6月 3日 (月)

ヨーロッパはロシアと戦争を始める準備をしている。6月3日

ミリタリーサマリー:ハルキフ州の戦闘は停滞している。ドンバスではロシア軍がゆっくりと兵力を温存しながら領地を拡大している。中国もサウジアラビアもスイスの平和会議には参加しない。ゼレンスキーは中国を敵とみなした。習近平もロシアの味方であることを明確にした。

アレキサンダー・マーキュリス(英国の国際法専門家):欧米の新聞(デイリーメールとウオールストリートジャーナル)は米国が中国に戦争を仕掛けるという。米国と台湾の間には秘密文書があるらしい。大きな理由は米国の軍事力が弱まっており、今しか勝てないからだという。戦争が遅れれば遅れるほど、中国の軍事力が有利になるわけだ。

ペペ・エスコバル(南米のジャーナリスト):遅かれ早かれ、BRICSSCO(上海協力機構)は連携するだけでなく、同じテーブルを囲むことになる。ベラルーシは7月にSCOの正式メンバーとなる。そして昨年、サウジアラビアもSCOへの加盟を閣議決定した。アメリカ、イギリス、NATOは現在、ロシアに対して完全な戦争モードに入っている。ハンガリーのオルバン首相は、「ヨーロッパはロシアと戦争を始める準備をしている」と警告。欧米はロシアの忍耐強さを弱さと解釈している。NATOはエスカレーションの度合いを高めるだけでなく、「恍惚状態」に陥っている。NATOは欧州連合(EU)を第三次世界大戦に引きずり込んでおり、もはや「防衛同盟」ではないと、フランスの政治家フロリアン・フィリポ(Florian Philippot)氏が指摘した。キエフが「限定的」攻撃に固執すると考える理由はない。それどころか、重要な安全保障インフラを標的にする可能性が高く、ロシアの容赦ない反応を誘発することを期待している。NATOの戦争への「恍惚感」は、臆病さに覆われている。「ロシアとの戦争はごめんだ」という美辞麗句を並べ立ててはいるが、事実は、NATOがキエフを使ってロシアの軍事資産を幅広く攻撃し、破壊しようとしている。アメリカがキエフにアメリカのミサイルや無人偵察機を使ってロシア国内の標的を攻撃させたりすれば、「世界大戦の始まり」となる。

大地舜:「朝まで生放送」を録画して観てみたが、討論者のほとんどは、日本の現状や将来に悲観的なようだった。私は「日本は世界最高の楽園」になると思っている。ただし条件が一つある。米国の属国・奴隷から脱して、主権国家になければならない。

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