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2024年6月 2日 (日)

中国はロシアと共にNATO軍と戦う。6月2日

ミリタリーサマリー:ロシアがウクライナ全土にミサイル、ドローン攻撃。標的は水力発電所と火力発電所。ウクライナは高い代金を払って、ヨーロッパから電気を輸入することになる。ミサイルはドンバスのスラビヤンスク市のフランス部隊も攻撃。ウクライナ軍は米国の許可を得て、早速ハイマースミサイルとクラスター弾を使って、ロシア本土のベオグラード市を攻撃。ここに軍事施設はなく、被害者は民間人だけ。「中国はロシアと共にNATO軍と戦う」という情報が流れている。

The Duran:チェコはウクライナのために世界中から弾薬を購入しているが、ファイナンシャルタイムスによると購入した弾薬の半分は使い物にならないことがわかった。現在のウクライナ軍の規模は24万人と思われる。毎日ウクライナ軍の戦死者は1000人から1500人だから、今年の終わりにはウクライナ兵がいなくなる。新たに兵隊を召集しても、訓練が間に合わない。ロシアの消耗戦は成功している。

New York Times(2024年2月25日):ウクライナの森にある盗聴基地は、ロシア国境沿いの12の秘密基地を含む、過去8年間に建設されたC.I.A.が支援するスパイ基地ネットワークの一部である。目立たない通路が地下壕へと続いている。そこでは、ウクライナの兵士たちがロシアのスパイ衛星を追跡し、ロシア軍司令官たちの会話を盗聴している。地下壕は、ウクライナ軍の秘密中枢である。この基地は、ほぼ全額がCIAによって資金提供され、装備されている。何十万人もの命を奪った戦争の3年目を迎えようとしている今、ワシントンとキエフの情報パートナーシップは、ウクライナの自衛能力の要となっている。CIAをはじめとするアメリカの情報機関は、ミサイル攻撃のための情報を提供し、ロシア軍の動きを追跡し、スパイ網を支援する。2016年頃、C.I.A.2245部隊として知られるウクライナの精鋭コマンド部隊の訓練を開始した。この部隊の将校のひとりが、現在ウクライナの軍事情報部を率いるキリーロ・ブダノフだ。バイデン政権が20222月にロシアが侵攻する数週間前に米軍関係者を避難させた際、CIA職員はウクライナ西部の遠隔地に留まった。侵攻の間、将校たちはロシアがどこで攻撃を計画しているのか、どの兵器システムを使うのかなど、重要な情報を伝達した。「彼らがいなければ、ロシアに抵抗することも、ロシアを打ち負かすこともできなかっただろう」と、当時ウクライナの国内情報機関S.B.U.のトップだったイワン・バカノフは語った。ある欧州高官によれば、「2021年末、プーチンは本格的な侵攻を開始するかどうかを検討していた。ロシアの主要スパイ組織のトップは、CIAが英国のMI6とともにウクライナを支配し、モスクワに対する作戦のための橋頭堡になっていると告げた」という。キエフのアメリカ大使館は、ロシアに関する情報、信号、その他あらゆるものの最高の情報源となった。CIAはロシア国内でスパイを集めるのに苦労していた。「ロシア人にとって、アメリカ人にスカウトされることは、究極の裏切りであり反逆である。「しかし、ロシア人がウクライナ人にスカウトされるのは、ビールを飲みながら話すただの友達だ」。トランプの言動がどうであれ、彼の政権はしばしば逆の方向に向かった。というのも、トランプはCIA長官にマイク・ポンペオ、国家安全保障顧問にジョン・ボルトンといったロシア・タカ派を要職に就けたからだ。彼らはキエフを訪れ、より専門的な訓練プログラムやさらなる秘密基地の建設など、秘密パートナーシップへの全面的な支持を強調した。CIAHUR(ウクライナ情報総局)は、ロシアの通信を傍受するために新たに2つの秘密基地を建設しており、コンドラチウク将軍が現在も稼働中だと言う12の前方作戦基地と合わせて、HURは現在、戦時中のどの時期よりも多くの情報を収集し、作成している。

 大地舜:NATO軍とロシア軍の戦いになれば、中国はロシアの味方をする。当然だ。次のNATO軍の攻撃標的は中国だからだ。苦しむのはウクライナ国民ばかり。

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