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2024年6月12日 (水)

欧米が一方的にロシアを脅す時代は終わった。6月12日

ミリタリーサマリー:昨日のウクライナの一日の戦死者数が2155人となった。これはロシア国防省の発表した数字だが、正確だと思う。クーペンだけでも500人も戦死している。ウクライナ軍の多くの部隊が戦闘能力を失っている。ドンバス地方では、ロシア軍の占領地が急速に拡大している。

ダグラス・マクレガー:ロシアとイランの協力が加速化している。トルコはBRICSに参加する考えだ。アラブ諸国とユーラシア諸国は接近し始めた。トルコとイランも緊密に連絡をとっている。サウジアラビアは「ペトロダラー」を拒否した。ドイツのショルツ首相の支持率は10%台になった。ヒズボラはイスラエル北部に侵入し始めているらしい。ネタニヤフ首相への国民の支持は高いが、ヒズボラとの闘いが激化して、イスラエル中心部も影響を受けるようになると、変わってくるだろう。エジプトの首脳が「ブリンケン国務長官の言うことを聞くのは終わりだ」と言っている。イスラエルの代理人だからだ。

スコット・リッター:ロシアの姿勢は一貫している。特別軍事行動の戦争目的は変わっていない。欧米諸国の首脳は子供だが、プーチンだけが大人だ。プーチンが大人だから核戦争は起きないだろう。米国はウクライナ軍の中に残っている3つのネオナチ部隊にも米国兵器の使用を許可した。NATOは黒海で爆撃機核演習を行なってロシアを脅してきたが、ロシアの海軍がカリブ海のキューバを訪れている。欧米が一方的にロシアを脅す時代は終わった。ロシアもカリブ海に潜水艦などを送って、脅しをかけられる時代になった。

大地舜:ロシアはハルキフの国境に安全地帯を作り、ウクライナ軍兵士の壊滅作戦を行なっている。ミートグラインダー作戦で、ウクライナに攻撃をさせて、壊滅して兵力を落とさせるのだ。バフムートでも、アブディエフカでも行なってきた戦略だ。ウクライナ軍に精鋭部隊は残っていない。アマチュアを送り込んでいるので、多くのウクライナ人が戦死している。欧米諸国とウクライナはミラープロパガンダをすることしかできていない。

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