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2024年7月10日 (水)

NATOとの戦争が始まる危険性が高まった。7月10日

ミリタリーサマリー:キエフでは1日数時間しか電気が使えない。ハンガリー、ポーランドなどから電気を買っている。ポーランドは、ロシアのミサイルがポーランドの方向に飛んできたら、ウクライナ内であっても撃墜すると表明。NATOとの戦争が始まる危険性が高まった。全ての戦線でロシア軍が圧倒している。特にドンバス地方ではロシア軍が制空権を持っており、占領地を拡大している。マクロン大統領は「米国とドイツがウクライナのNATO加盟を阻止している」と非難。

スコット・リッター:英国の医学雑誌ランセットが、ガザ地区の死亡者はすでに18万6000人に達したと発表。正確な数字だと思う。イスラエルの新聞「ハレーツ」は10月7日に1200人のイスラエル人が殺されたが、その半分以上がイスラエル軍の仕業だったと述べた。ハンニバル指令で殺された民間人は600人位以上になる。大虐殺者のネタニヤフ首相が米国議会で演説をするが、米国の議員たちは大歓迎する予定だ。キエフの病院を破壊したミサイルはノールウエイ製だったとロシア国防省が言っているが、真実だと私は思う。ポーランドのドナルド・タスク首相が、ウクライナを飛ぶロシアのミサイルを撃ち落とすと述べたが、これはNATOの参戦が狙いだ。これが実行されればロシアは必ずポーランドのミサイル基地を攻撃する。

ジェフリー・サックス;欧米諸国グループは世界の人口の13%しか占めていない、それ以外は87%だ。その87%の民意は「ウクライナ戦争とガザ紛争」の停止を望んでいる。NATOと米国がそれに反対している。世界ほのほとんどの人々は欧米の行動に呆れ果てている。

オルバン首相(ハンガリー):EUの官僚たちはロシアと戦争をしたがっている。プーチン大統領は注意深くて冷徹で、交渉に当たっては110%合理的な提案や意見を述べる。

大地舜:ミリタリーサマリーの軍事評論家DIMA(ベラルーシ在住)は、キエフの幼児病院を破壊したミサイルの映像を分析して、ロシア製のミサイルではないと断言している。そうするとノールウエイ製のミサイルだというロシア国防省の報道も本当なのかもしれない。NATOはウクライナ戦争をエスカレーションするために、長引かせるために、キエフの病院を破壊したのだろうか? ロシア軍にとっては幼児病院を攻撃しても、何の利益もないので標的にするはずがない。

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